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手動OSインストール

ドキュメント内 導入ガイド (ページ 105-108)

第 7 章 物理 L-Server 作成のための設定

7.5 L-Server 作成

7.5.3 手動OSインストール

導入時に必要なOS、アプリケーションをインストールします。

手動でのOSのインストールは、MB(マネジメントブレード)やiRMC(リモートマネジメントコントローラー)の画面を起動し、リモートコンソー ルでのインストールをお勧めします。

必要に応じて、設定変更やパッチの適用を行ってください。

終了したあと、管理対象サーバが正しく動作するか確認してください。

・ クローニングイメージを採取する管理対象サーバでDHCPクライアントが有効になっているか確認してください。

・ 同じ名前のクローニングイメージは、クローニングイメージの保存世代数まで保持できます。

すでに保存世代数以上に採取されている状態で、新たにクローニングイメージの採取を行う場合、削除するクローニングイメージ を選択してください。

クローニングイメージの保存世代数はデフォルトで3世代です。

クローニングイメージの保存世代数の変更方法については、「操作ガイドインフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「6.4 クローニン グイメージの保存世代数の変更(物理サーバ)」を参照してください。

・ 操作対象のサーバがPRIMEQUESTのサーバの場合、対象サーバに設定されているブートオプションとBIOSに設定されている ブートオプションの設定がLegacy bootになっていることを確認してください。

どちらかの設定がUEFIである場合、Legacy bootに変更してから処理を行ってください。

ブートオプションの変更方法については、「操作ガイドインフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「7.1.10 ブートオプションの変更」を 参照してください。

【Windows】

・ NetBIOS over TCP/IPを有効にしてください。

・ ボリュームライセンスが必要です。また、本製品のエージェントをインストールする際に、ボリュームライセンスの情報を入力しておく 必要があります。

詳細は、「2.2.1.2 必要な情報の収集と確認」と「2.2.2 インストール【Windows】【Hyper-V】」を参照してください。

エージェントをインストールする際にボリュームライセンスの情報を入力しなかった場合や、インストールしたあとに修正する場合 は、利用するWindowsの種類に応じて、管理対象サーバ上で以下のライセンス情報定義ファイルを編集してください。

- Windows Server 2003の場合

インストールフォルダー\Agent\scw\SeparateSetting\sysprep\sysprep.inf 以下の1行を編集し、プロダクトキーを修正してください。

ProductID=Windowsのプロダクトキー(注1) 注1) 5桁の値をハイフン("-")で5つつないだもの

ProductID=11111-22222-33333-44444-55555

注意

プロダクトキーの値や形式に誤りがあった場合、採取したクローニングイメージの配付がエラーになります。定義ファイルを編 集した際は、値に誤りがないことを十分に確認してください。

- Windows Server 2008以降の場合

インストールフォルダー\Agent\scw\SeparateSetting\ipadj\activation.dat

定義ファイルの[ActivationInfo]セクションに1行ごとに"パラメーター = 値"という形式で記述してください。

パラメーターについては、以下の表を参照してください。

表7.7 定義ファイルの構成

方式 パラメーター 値

KMS .cmd.remotescript.

1.params.kmscheck (必須)

KMSホストの検索方法です。

以下のどちらかの値を選択します。

方式 パラメーター 値

・ AUTO

自動探索です。

・ MANUAL

KMSホストを指定します。

"MANUAL" を 選 択 し た 場 合 、 .cmd.remotescript.

1.params.kmsnameを必ず設定してください。

.cmd.remotescript.

1.params.kmsname

KMSホストのホスト名(FQDN)、コンピュータ名、またはIP アドレ スです。

.cmd.remotescript.

1.params.kmsport KMSホストのポート番号です。省略時は"1688"になります。

MAK .cmd.remotescript.

1.params.makkey (必須) MAKキーです。

共通

.cmd.remotescript.

1.params.ieproxy

プロキシサーバのホスト名(FQDN)とポート番号をコロン(":")で つないだものです。

.cmd.remotescript.

1.params.password

Administratorのパスワードです。

以前設定していた場合、暗号化された文字列が記載されてい ます。

修正する場合、平文で書き換えたあとに次の"encrypted=yes"の 行を削除し、例に記載する暗号化手順を行ってください。

本パラメーターが指定されていない場合、パスワードは初期化 されます。

encrypted

Administratorのパスワードの暗号化状態です。

"yes"の場合、暗号化されています。

この行がある場合、rcxadm deployctlコマンドは動作しません。

- KMS(自動探索)の場合

[ActivationInfo]

.cmd.remotescript.1.params.kmscheck=AUTO

.cmd.remotescript.1.params.ieproxy=proxy.activation.com:8080 .cmd.remotescript.1.params.password=PASSWORD

- KMS(手動設定)の場合

[ActivationInfo]

.cmd.remotescript.1.params.kmscheck=MANUAL

.cmd.remotescript.1.params.kmsname=fujitsu.activation.com .cmd.remotescript.1.params.kmsport=4971

.cmd.remotescript.1.params.ieproxy=proxy.activation.com:8080 .cmd.remotescript.1.params.password=PASSWORD

- MAKの場合

[ActivationInfo]

.cmd.remotescript.1.params.makkey=11111-22222-33333-44444-55555 .cmd.remotescript.1.params.ieproxy=proxy.activation.com:8080 .cmd.remotescript.1.params.password=PASSWORD

Administratorのパスワードを変更した場合、以下のコマンドを実行してください。定義ファイルの.cmd.remotescript.

1.params.passwordパラメーターに記述されているパスワードが暗号化された文字列に変更され、暗号化したことを示 す"encrypted=yes"の行が追加されます。

詳細は、「リファレンスガイド (コマンド/XML編) CE」の「5.8 rcxadm deployctl」を参照してください。

>"インストールフォルダー\Agent\bin\rcxadm" deployctl passwd -encrypt <RETURN>

- MAKの場合(暗号文)

[ActivationInfo]

.cmd.remotescript.1.params.makkey=11111-22222-33333-44444-55555 .cmd.remotescript.1.params.ieproxy=proxy.activation.com:8080 .cmd.remotescript.1.params.password=xyz123456

encrypted=yes

【Windows】

・ 物理L-Serverの場合、「設計ガイド CE」の「9.1.1 管理LANのネットワークの設計」と「9.1.3 業務LANとiSCSI LANの物理ネットワー クの設計」で決定したラックマウント型サーバまたはタワー型サーバの場合のNIC番号を添字として指定します。

ラックマウント型サーバの背面の一番左側のNIC番号を"1"と決定した場合、ここでは"ローカルエリア接続1"を指定してください。

【Linux】

・ 物理L-Serverの場合、「設計ガイド CE」の「9.1.1 管理LANのネットワークの設計」と「9.1.3 業務LANとiSCSI LANの物理ネットワー クの設計」で決定したラックマウント型サーバまたはタワー型サーバの場合のNIC番号から1を引いた値を添字として指定します。

ラックマウント型サーバの背面の一番左側のNIC番号を"1"と決定した場合、ここでは"eth0"を指定してください。

参考

ネットワークインターフェース名の添え字と、ラックサーバの背面のNICの番号をそろえる方法の例を示します。

詳細はOSのマニュアルを参照してください。

・ RedHat Enterprise Linux

ラックサーバの背面のNICのMACアドレスを/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX ファイルのHWADDRに設定します。

・ SLES

udevを使用します。

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