作品の処理(実験単校の実例)
1 評価観点
i 題意に合っているか,題意をとりちがえ,途中から題意からはずれるようなこと
25 があるか。
ii文としてまとまっているか。単なる羅列か。
iii言藷上の誤りが多いか,少ないか。(丈法上,語い上,:交字および表紀法上)
iv 分璽についても多少考慮する。
2 評価絃果 A(5名)評点5
1・:友:だちの一人あるいは数人をえらんで,その入のこと,その人との交渉などを 書いている。
2・意味が通って要領を得ている。
3. ,。を使っている。
4・文字もしっかりしていて読みやすい,誤りも少ない。
B(8名)評点4
1.友だちの名をあげてその人との遊びを書いている。遊び方が主になっている。
2. 意味は通っている。
3. ,。を使い,あるものは分ち書きをしているQ 4・:文字もしっかりしていて誤りも少ない。
C (19名) 評,点3
1.友だちの名をあげて遊びを中心に書いているが,中心がはっきりしない。
2・意味のよく通じないところも出てくる。
3. たいてい,Qを使っている。
D(10名)評点2
1・ 自分の遊びを主.にして書いている。
2. 意1璃ミカ三よく通じな:し、0
3・やたらに。をつけたり,ずっと続いて切れ目のないものがある。
(3名)評点1
1. 自分の遊びを書いている。
2.かなの判読にも苦しむ。
盟語い能力の発達
A 小学校低学年の語いの接近・把握の特殊性
小学校入学時の語い能力については,これまでいくつかの調査があり,そ
れに基づいて一般に,理解藷い(聴解語い)5,000語,・使用語い3,000語と見なされている。しかし,そうした語い調査の成果の中の2,000語段階にあ る語いを選んで,やや正確な内容理解を求めた時には,正答率は40〜50%
になるということは,われわれが,前の『入門期の 言語能力』で報告した通 りである。
われわれは,それについて,1年生の終了時において,その語いへの接近
および把握の特殊性を求めるために次のようなテス1・をおこなった。すなわち,「わけはどれでしょう」という問題27題と,「どのいいかたがいいで しょうか」という問題13題そ,語いはやはり,従来の語い調査の2,000語
段階のものから選んだ。語い検査の問題 (照和29年3月10日望 施)
1 つぎのことばの わけは どれでしょう。 ○を つけなさい。
(れんしゅう)
1どうぶつ
i①いぬやうまなどの・と。
i②ひとやいぬうまなどのこと。
1 もの。
①②③ ①②③ ω
②
③いきている
うわさ
うるさい こと。
ひとの はなしQ うわべ。
さいこ
なんにも ない。
いちばん いちばん
はじめ。
おしまい。
(3)せいねん ① わかい ひと。
② に.いさんQ
③ はたらいて いる ひと。
(4>ちり
① たべものの くず。
② どう。
③ ごみ。
(5)ばんとう
① おみせで つかって いる ひと。i
②ばん1, Ctん。 i
⑦おみせやさん。 i
⑥めいわく i
①尻口。 }
②こまること。 i
③ありがt。b・と。 i ωはやくち i
① おしゃべり。 i ② おはなしのしかたのはやいこと。i ③ ごはんをたべるのがはやいこと。i
(8)よくじつ i
① つぎの ひ。②あさって。 i
③らいねん。 }
(9)し脚 i
① どうぶつの 億ね。 i
②しんだひとをうめる。と。i
①しんだどうSSつのからだ。 i
(1① やまい ;
①あめがやむ。と。 i
②びょうき・。
③くろい。 i
⑳なかなおり {
①けんかをやめること。
②けんかしてから9teなかよしi
甑る。と。 i
③けんかをとめるひと。 i
劒 みはらし i
①とおくのけしきがみえるとi ころ。 ;
② やまの てっぺんD ;
③ゆう%、i〈,ち。 }
(13) 、,かる i
27
① いばる。
② おこる。
③ けんかを する。
(鉛 ともす
① あかりを つける。
② いっしょに いく。
③ひをもやす。
㈲つげる
①わるくちをいう。
② しらせる。
④ きく。
⑳ はげむ
① いっし tうけんめいに やる。
② しごとを する。
③べんきょうを する。
働 あわれな
(工〉 力瞬っし・し・。
② やさしい。
③ かわいそうな。
{18}すなおな
① げんきの いい。
②こころのまっすぐな。
③ すばしつこいQ ag) そまつな
①すこししかない。
② じょうとうで ない。
③ ひとに あげたく ない。
⑳ せんめんき ① ばけつ。
② おべんじょ。
③かおをあらうときみずをい
れる どうぐ。
㈱ おがわ
①ゆっくりながれるかわ。
② ちいさい かわ。
②わたいれのき もの。 i①こっそりみる。
③どう。 i②いじわるをする。
㈱ たび i ③ おしえて もらう。
①ぼくはゆうべおばあさんのうi㈱やカ・て
ちへ たびに いって きました。 1 ① きゅうに。
②おとうさんはうちでひろいた:②ながいあいだ。
びにで・す }③す・した・て.
③ ふたりは ふねで ながい たび i伽 いちめんに
,,∴ξ讐 遷臨、.
① おもりを する。 1 ③ そら ぜんたい。
ll どの いいかたが いいのでしょうか。 ○を つけなさい。
(れんしゅう)
M .ρき・うは.ら滅たか・.ほ届1.庸と孔灰漏◎
ねすごす1② まいにち ねすごすと きもちが いい。 i
l③ぎのうおそかったのでけさねすごした。 i
①けさは,ことりの さえずる こえがよく きこえる
(1)さえずる.
Aきをつけないと,きものをさえずりますよ。
.③ たろうさんは きょうしつで さえずって こまります。
① その ほんが あいて いたら,すこしの あいだ わたしに l
l ゆずって ください。
1② その ほんが いらなく なったら,わたしに ゆずって く
(2〕ゆ ず る
1 ださい。
1③このほんはたいへんおもしろいから,なかよく ゆずり
!まし、う。!①わたしはあんまり はねてせなかの あかちゃんをつい 疹く・た・
1② ぼくは わきみを して あるいたので,みずたまりに つい
(3)ついらくする
N・・た・
1⑦ じどうしゃが はしの うえから かわの なかに ついらく したQ
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