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113  これらの図表から,次のことが考察される。

ドキュメント内 低学年の読み書き能力 (ページ 122-125)

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みやすく,そうして一応,美しく書けるようになり,交字の大きさも一定してくる。

余白の考懸もでき るようになる。そういう高言では,上,中,下位者の差はあまり見 られない。

 したがって,低学矩で,ひらがな文字はその一字ずつが,〜応誤りなく正しく書け るという以.ヒに,読みやすく美的に書けるようになると習ってさしつかえないようで ある。しかし,これはますめに書かれる一字ずつの問題であって,これらの文学を語や 文として,白紙やけい紙に書いた場合の,交字と文字との続き工合,文字間の均衡,

いわゆる掌くばりや,連綿,行間や余白の使い方など,全体としての問題は,低学年 の次の段階になるようである。

     {(参考》  ひらがなのテスト問題(問題と手引)

      ひらがな読字力 L テス}の目的

 ひらがな溝膏,濁・半濁當の読みは1年の2学期末のテス}の結=果80%ほどのもの ができたので,ひらがなの文字力については,その後テストを行わなかった。しかし 2年になってからの教室での学習活動,ノート,作:交などを逓してみると,まだ問題 が残っているようなので,もう一度,ひらがなの文字力についてテストをすることに

した。

2. テストの方法

(1)ひらがなの清音,濁・半濁音をそれぞれ単独に文掌として無作為に与え,正しく読  めるかどうかをみる。

(2)あわせて,拗音,長音,促音を含む語を与えて,正しく読めるかどうかをみる。

3. テストの材料

雛鵠攣鵬1脚。別袈

  ③ 拗音,爪音,促音(15諮)1 4. 実施上の注意

 陥入男ilに行う。

 ただし,テストの目的に従って,上位と下位の能力別に分けて行う。

 上位のもの一前回のテス}で,平がなの一音の読み需きが100%(46字)でき,

      その後の学習活動等からも,正しく読めると判定できるものは,①清音        (46字)の読みのテストはしない。(テスト表Aは用いない。)②濁・半       濁音及び③拗音,畏音,促音のテストを行う。(テスト表B・テスト亥       Cを用いる。)

 下位のもの  前回のテストで,平がな清音の読み書きが完全にできなかったもの       及び,その後の学習活動で,支障のあるものには,①ひらがな清意②

1エ5       濁・半濁音及び③拗者,長音,促音のテストを行う。(テスト表Bテス       ト表Cを用いる。)

 テストを受ける子供だけをテスト室に入れて,謂査者の左に腰かけさせる。名前は 調査者が用紙に記入して,テストに入る。

 テストもんだい①②のやり方は今までのに準じて一字ずつ指して言わせ,③は,一語 ずつさして言わせる。(子供には,子供屠の用紙を見せて読ませ,調査者は記録用の月ヨ 紙に説録してゆくQ)

①読めない時にも,指示を与えたり,誘導したりしない。

② テストする文字の提出順序は矢印や番号順に従う。

③ 拗音,長畜,促音は,その部分が拗音,納音,促畜 として読めればよい。

 (遡,8のきんぎょはキンギョ〈ガ行の鼻濁音〉と読んでも,キンギョと読んでも  どちらでもよい。)

 最初は正しく読めなくても,自分で誤りに気づいて,訂正して読めれば正答とする。

5. 詑録のしかた

 テスト実施中に子供の答を下記要領にしたがって,罵紙に詑録する。

 記録用紙は,子供が見ている:交掌表を使う。(テス}亥A.Bのみ)

磨煮⊥嚢A藁Zス}表BI

 ①正しく読めた字には○印をつける。

 ②読み誤りの字には,その回外の右下に誤者をカタカナで八入する。

 ③読めない字は無邸とする。

iテスト表Cl

 テストCについては記入用の用紙と読ませるための朋紙とを区燐する。同じもので よいから,1彗∫刷の鮮明なものをみんなにii売ませるために使う。

 紀録のしかたは別表の記入要領に記しておいたが,下豪のように,判定の箇所に正 誤の印(◎OV)をつけ,誤って読んだ場合は誤りの音を諮の右側にカタカナで記録

しておく。

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(注)

◎ すぐ正しく読めたもの。

 r一字ずつよんでから正しく Ol読む。読みちがえたが,気  ㍉ついて正しく読みなおす。

V 誤って読む。

テスト表A

ぎ ひ ぐ ま げ や

い ふ

ゆ ら

う む よ り

ぢ け で え る ぱ

に ぜ

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