誤ユジ ↓↓ ケエ 男10 男000 男000 男エ0 男O! 女−1 女111 女lll 女01 女10
計 2 L
lll 111 卜Il
聖 王ll
文部省のかたかな学習の実験学校であった久原小学校(東京)では,指導法に種 種の研究を施して効果をあげているが,生徒にツとシ(書字の混洞の多い字)の区 馳として,ツは横に点を並べて最後のノを」二から下へかき,シは,縦に点を並べて 下から一Lへはねる。あるいは,ツは続けるとひらがなのつになり,シは続けるとひ らがなのしになるというような鑑別法を教えて,効果をあげたと報告している。
5.かたかな能力と使用教科書との関係
前掲のかたかな読字力・書宇力テスb文字別正答率表(実験。協力学校)(13
7〜139ページ)は,使用教科書によって学校を配列し,太字の数宇は,その
学校での使用教科書では,2年終了時までに未学習の文字の習得率であるこ
とを示している。これでみると,教科書のかたかな提出に対する配慮や意図
が,かなりかたかな習得に影響があるようである。また,かたかなの文宇環境の多寡も影響するようである。
4. かたかな能力テストの方法
教科書で未習の文字でも,ひらがなと字形が似ている,どこかで見たなど で読めるが書けない揚合がある。しかし,読めないが書けるという文字があ
る。これらは,教科書外のかたかな学習 法,指導法(例えば五十音図使,用)の反 応:.低学年や能力の低い児童にみられる書字の先行などの現われと思われる。われわれのかたかなの読み書きテストではテス1・方法として,読みは,71 字を無作為に無意味文字として配列した文宇表を一字ずつ読ませる方法,書
きは,ラジオのうというように児童に親しい語でその音を確認,してから書か せるという:方法をとった。この場合読みのテストにも書き の語形と同じに,ラジオ,ズボンというふうに語として出して,N的のラ・ズの読字力をみた
ら,その結果は一字ずつ読ませる方法とどのように違うであろうか。この一方法検討のために一字ずつ読ませる方法をAテスト,語として読ませる方法を Bテストとし,両点のテストを同一の被調査者に試みてみた。その結果,
勇 女 計
AB両テストで同様に誤っているもの一9字!6字25字
Aテストのみ誤っていてBテストではでき たもの一19 33 52
AテストではできているがBテストではできないもの一 8 且 ユ9Aテストで誤答して,Bテストで正答できた文宇は
Aテスト(誤) BテストrAテスト(誤) Bテスト
サ→セ O lヅ→ジ ○
セ→ナ O iゾH=・ i7 0
;:: : iご:ご :
ヌ→ネ O t
である。無意味文字一字として提示された時は,はっき り識別でき なくて
も,サカナとあれば,セカナとは読みにくい。Bテストの方法が結果として
読みに好率を示すのは当然であろう。児童にしたしい語形では,その文字が
エ45
一一
嘯ニしてははっきり読めなくても前後の関係で読めるわけで,一字ずつの
正しい読みのテス}という揚合にはAテス1・の方が,真の児:童の読宇力をあらわすものと思われる。
B テスト問題
ユ. スイカ . 6. ウチワ . ユ1.コドモ . 16.ガッコウ . 21.クルマ . 26.モモ . 31.チイナイ . 36.ラジオ . 41.テヅキョウ . 46.ゲタ . 51.ポンプ . 56.ヌリエ . 61.ベントウ .
66.ホンヲヨム . 71.ボウシ .
2。 イヌ .
7. キモノ . 12.マッチ . k7。ルスバン . 22。アシ . 27.ヒヨコ . 32.ケシゴム . 3フ.ダイコン . 42.パン .
47. し/コー ド
52.ビヅクリ S7。バナナ . 62.ダヂヅデド . 67.ブランコ .
3. シンフ ン
0
8. トリ ●
13,オソカイ ● 18.ヤマ ● 23. ジ ドウi/ヤ ● 28.ニンジン ● 33.タコ ■ 38.リンゴ ●
43.グルダルマ リ ワル 48.ユキ . 53.ザッシ . 58.デンシー、・
. 63.カゼ . 68.ゾウキン .
4。 パン .
9。 カサ .
14.サカナ . 19.ハナ .
24.ノリモノ . 29.ソキ .
34. コ ノ、ン
. 39.ギンコウ . 44.ソラ . 49.ネズミ . 54.フユ . 59。ワタクシ . 64.ムラ . 69.コップ .
5.ミ77ン .
10.センセイ .
ユ5.ズボン . 20.エンピツ .
25.ヨウフク . 30.メガネ . 35。ur・一ソク . 40.ナマエ . 45.ピストル . 50.ヘンジ ●
55.ドウブソエ の ン 60.ホシ ● 65.ペンキ 0 70.ダヂヅデド o
VIIi漢;宇能力の発達i
A 漢字の読字力。書字力の正答率の発達
L 全体的考察
入学塵後,実験学校で,ひらがな。かたかなの読字力・書字力テスbと相
まって,漢字の読み書きテストを行った。 (読みは28.4.18,書き・は28.4.22に実施),テスト方法は個人テスト,テスト材料は,1。2年生の教科書 に頻出し,1,2年で学習すると考えられる50字(一から十までの漢数宇10 字と,青赤足石入色上大川木口国子字下白正先生空立小月土手出中花早B火
左人冬本右フJ帽山斗の40宰)とした。入学当;勧の漢字力調査結果表
よ み
略難)1監!士人1
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22X@@
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1
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2
21121115﹁−∴63 2
読みでは最:高23字,書きでは最高15宇,平均読字数4.5字,平均書字数
2.6宇であった。しかし,入門期当初ひらがなの読み書きすらまだ習得さ
147 れていない段階であるから,これらの漢字の読み書きができるものは極めて 少数で,18入のものが一字も読めず23人のものが一宇も書けないという状
態であった。教科書プレ。プリマでは,もちろん漢字は提出されていない。したがってそ
の読める掌,書ける字も,下表のように漢数宇が主であり,ひらがなの読み 誰きをすでに習得して,さらに漢宇をおぼえ始めた読書能力の高いごく数名
を除いては,何かの関係でとくにその字を知っているという程慶にすぎない。読 め る 宇
一一
三子四五EI本川山i・ll;十大木八七
24人 20 ig l7 11 10 9 8 8 8 7 7 7 6 6 5
す子s るμ
一η5 字畿扁日り5
ノ
補 PO
↓
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四9
三16
ニー6
人 ﹁18
上位の文字「子」が,名前で見なれる文字としての要因がきいていると思わ れるのも,「子」の読みが正答者17人申,男子6人,女子11人,書きが正答 者5人申男子2人,女子3人であることから察ぜられる。その他,川.)本,
石などの正答者に川上・宮本・石田姓のものがあるなど,入門期当初の段階
では,漢字の三六書き については,特殊の児童を除いて,まだ自然のままに放置されている状態といえる。協力学校の結果もやや率がよいが,だいたい
同じである。しかし,4月以降の漢字力は,調査のたびに少しずつ上昇している。 (28
漢字 読めた掌の平均数(実験学校)9月3屡 l12月7ffJ i29杢{三3月9iヨ i平;身 …平均 1平均
婁藤・毎3;:・・:・・8・;・7・!・硲・・i・561−1・露
童舞1幡羅1:1塾罪il蟹il:羅
欝翠墾陽儲講字
㌧酬蜜」二字
i6Li.7si3421i4124.42i s37i713i.ss
磯撫1擁:纏:x8
50宇謝 X給 、2鍬 uro i、5%
%旨20.2 %i43. 7 li % 6i.4年4月〜29年3月間では調査文字50字は同一なので,前ページの表及び次
の表によって,発達の度合がわかる。)漢字 欝けた掌の平均数(実験学校)
男 女
繍塗入盤人1必ず嫁
i4−ttl 22日、15 月 28 Ei 16月25日 17月1娃EI :9 月 4日 [12ノ三18Eヨ
1平均 i平均
字梅墨字
29圭}二3ノ弓ll優 tt..ww
字i人 u二平黒
i、高
士野砲1,.多.、。鷺i、凱
陣:麟 鰯1:纏:
墾8・5『、『『13墜雛L望子⊥響i『生28