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ドキュメント内 低学年の読み書き能力 (ページ 102-105)

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ったために,この2年の2学期末テストの間までに,時期約1こブランクがあ

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く同一一の力法でテストを行った。それによると,

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2学期は前年度の1年2学期末と比べるとむしろ上回る成績(ことに清音の 読み書き)である。3学期は濁。半濁音のみについて行ったが,その結果は

ほぼ2年の2学期末に近い上昇率を示していることがわかった。

 このように,ひらがなの清音,濁。半濁音の1字ずつの文宇習得は1年の 2学期末までに90%台に達し,あとは濁。半濁音の難度の高い宇の書き等 も徐女に習得の確度をまして行って,2年の中ごろまでにほとんど完成期に

達するということがわかった。

 しかし,それはただテス1・の成績であって,突際の場での使用状況は先に

述べたように必ずしもこの結果と一致しない。

 音読の際の拗・長。促音の渋滞は2年も中ごろになるとよほどとれてすら

すら読めるようになるカ㍉作文やノート等における書字の誤,Elt一は相当にある。

 たとえば,実験学校2年1学期末に行った国語学習帳検査(7月1311iD でも,評価3(.L)に画する,比較的誤詑の少ない者は男子5人,女子7人,

計12入(42入中)という結果であった。教師の指印によって板書の歯垢や 文を視写したり圏語の教科書の一部を写したりすることが多いこの学習帳で

さえこのような状態だから,1藁由に書き綴る作文などの誤記は予想以上に多 いわけである。

 作交にみられる誤りの傾向

(1)促膏を脱落させる

 まていました(まって) のていきました(のって) いちやいました(いっちゃ  い) らぴとでいきました(ラビッ})

〔2〕拗音の脱落や他音の添加

 ろっびくごじゅうえん(ろっぴやく) だいきょうちう(だいき ようちょう 火山  町で町名) おくPおう(おくじょう,屋上)

〔3)長音の脱落および,長音化

 じょずに(じょうずに) ぴやのうを(ピヤノを)

(4)助詞の使用   ……え (へ)

  ……わ  (は)

  ……お  (を)

  ことに へとはは使用しにくい。

       95

  しかも一方でtt・

  「わ」と「は」を混恋して,はすれたので(わすれたので) といった誤用も梢当   ある。

〈5) 「ん」と「う」とが混1.ljされる。

  こんち.):うせんせい(こうちょうせんせい)

 これら五つの使柵法が困難度の多いものと見受けられる。そこで,2年2 学期末に文宇ごとの読み。書きと二時に,こうした問題を含んだテストを実

施して,「1常の使用笏面との留筆を調査してみた。

      B 促音・拗音⑤長音の読み書きの発達

 2隼2学期末の促。孝幼。長音の読み淋き薪1査に先立って,入学後の1年の

6月(28.6),1年のエ学期末,エ年2学期末に:,ごく簡単ではあるが,促音・

拗音の読み書きテス1・(書き・は1年2需{=期末,入【:lll期の終りのみ)を行って きた。

 (実験学校)

よみ

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