難
酵
毒
辱 毒
雄鐘慧、、
4
8
<アンケート:設問1>
年 組(
)1.1から15までのえのなかに,コンピュータでかいたものがあります。
コンピュータでかいたとおもったえのばんこうに○をつけましょう。
また,どうして,そうおもったのか( 〉にわけをかきましょう。
1零 ( )
2. ( )
3. ( )
4. ( )
5. ( )
6. ( )
7. ( 〉
8. ( )
9. ( )
to. ( )
11. ( )
1 2. ( )
t3. ( 〉
14. ( )
1 5. ( )
<アンケート設問 2>
2.1から15のえをみて,どうおもいましたか?
すき・どちらでもない・きらい のどれかに○をつけましょう。
どうしてそうおもったのか,(
1.すき・どちらでもない・きらい (
2.すき・どちらでもない・きらい
(
3.すき・どちらでもない・きらい
(
4.すき・どちらでもない・きらい
(
5.すき・どちらでもない・きらい (
6.すき・どちらでもない・きらい (
7.すき・どちらでもない・きらい (
8.すき・どちらでもない・きらい (
9.すき・どちらでもない・きらい (
10.すき・どちらでもない・きらい (
11.すき・どちらでもない・きらい (
12.すき・どちらでもない・きらい (
13.すき・どちらでもない・きらい (
14.すき・どちらでもない・きらい (
15.すき・どちらでもない・きらい (
)にわけをかきましょう。
)
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〉
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〉
2.作品単位での分析と考察
アンケート集計結果をもとにして,まず,各作品単位での分析と考察を行うこ ととした。
分析及び考察は下記のような形式で行っている。
作品のプロフィール ・作品
・CG表現の要素
・「タイトル」
・作者もしくは制作機関 ・『引用した文献』
・出版社及び出版された年
■設問1の結果
□「コンピュータによる表現だと思う」と答えた児童の割合 ・各学年の割合のグラフ
・各学年の人数の集計結果
□「コンピュータによる表現だと思った理由」の分類と集計 ・記述内容の分類と集計 1
・記述内容(児童の記述の中から一部を原文のまま引用)
■設問2の結果
□作品に対する児童の好感度 ・各学年の好感度のグラフ ・各学年の人数の集計結果
□「好感もしくは嫌悪感を持った理由」の分類と集計 ・記述内容の分類と集計 2
・記述内容(児童の記述の中から一部を原文のまま引用)
■考 二
1 uコンピュータによる表現だと思った理由」の分類について
15作品全ての理由に関する記述の合計は,全学年で402件あった。この記述を 内容ごとに同種のものに分類すると次の12の項目に分けることができた。
○繰り返し ○模様 ○立体感 ○質感 ○光 ○色
○形(含変形)○手でかけない ○ディザ ○見たことがある
○文字 ○その他
作品単位の分析では,記述のあった項目の人数及び比率を表示し,記述のなか った項目については省略している。全作品を通しての記述内容の分析は「3.児 童がCGに持つイメージについての考察」で行っている。
尚,「色がきれいで,立体感があるから」等,一つの記述に二つの要素がある 場合は,それぞれの項目でカウントしている。(ダブルカウントを含む延べ件数 は 598件)
:2 u好感もしくは嫌悪感を持った理由」の分類について
15作品全ての理由に関する記述の合計は,全学年で652件あった。記述は好感 を持った理由と嫌悪感を持った理由の2種類に分けることができるが,ここでは 作品に対する好感度を決める児童の観点を,分析の対象としているので好感及び 嫌悪感をもった理由を併せて計上した。この理由に関する記述を併せたものを,
内容ごとに同種のものに分類すると次の9の項目に分けることができた。
○モチーフ ○立体感 ○質感 ○色 ○形(含変形)
○模様 ○光 ○繰り返し ○その他
作品単位の分析での表示形式及び全作品を通しての分析は,上記の「コンピュ ータによる表現だと思った理由」の分類について と同じ方法をとっている。
尚,分類の際のカウント方式も同上である。(ダブルカウントを含む延べ件数 は966件)
(1)作品1についての分析と考察
□CG表現の要素
・繰り返しによる表現
・合成変形による表現
[ GummyFaces 1
杉本達彦
『C.G.ステレオクひラム3」
小学館 1993
■設問1の結果
□「コンピュータによる表現だと思う」と答えた児童の割合
2年
4年
8隼
2#
隔
2年or{56.鮒
4年 21(33.gt)
6年 31(51.nt)
全鉢: 79(46.5瓢)
楽単健譲人,(〉内は「は筆」と答えた児童の割合
□「コンピュータによる表現だと思った理由」の分類と集計
・〉×〈年 認入率 勧返し 手でかけない 立体感 形(含変形)
質感
光
色
その他
2年 4t,7×
5(25.OX)
4(20.O瓢)
2(10,0%)
4(20.0%)
1( 5.OX)
0(0.O男)
o( o.o%)
4(20.O男)
4年 6年 全体 3t.as SO,QX .5×
9(45.OX) 12(33.3%) 26(34.2%)
4(20.0%) 7(19.4X) 15(19.7X)
3(15.0%) 5(13.9%) 10(13.2%)
2(10.0%) 3( 8.3X) 9(11.8X)
O( O.O%) 3( 8.3%) 4( 5.3X)
1( 5.OX) 2( 5.6X) 3( 3.9X)
O( O.OX) 2( 5.6X) 2( 2.6X)
1( 5.0%) 2( 5.6X) 7( 9.2X)
豪 各項目での%表示は記入された解答内での比率
<認巨象>
0おなVかおがいっぱいあるから。 (繰り返し/2年)
0同む頻が並んでいるから。 (繰り返し/4年)
○コヒ 一して同じものをつくれるから。 (繰り返し/4年)
O同じ顔を伸ばしたり縮めたりしてくり返している。
(繰り返し・変形/6年)
0手ではかけないとおもう。 (手でかけない/2年)
○手書きでは書けそうもないから。 (手でかけない/4年)
○立体感があってリアルだから。 (立体感/6年)
Oあおいいろのかおが水みたいだから。 (質感/2年)
0光が当たっていて色がコンヒ.エータっぽい。(光・色/6年)
■設問2の結果
□作品に対する児童の好感度
2年
嬬
6年
目憶
IM
好き どちらでもない 2ag 7(14.6%) 8(16.zz)
44 4( 6.st) il(17.rt)
6年 17(28.3X) 6(10.砺)
全体 28(16.5%》 as(14.ax)
楽単佳}ま人,(〉内は答えた児童の割合
謄鰐き Eveら篤むい恩揃い
嫌い
33(68.7%)
47〈75.st)
37(61.7X)
117(68.8%}
□「好感もしくは嫌悪感を持った理由」の分類と集計
・諭ぐ
SA率
モチーフ 形(含変形)
勧返し
色
立体感 光
模様 質感
その他
2年 4年 6年 全体 85.4爵∫ 6『.鰯 86.7鑑 78.0器 27(65.9%) 22(56.4%) 33(63.5%) 82(62.1%>
9(22.OX) 11(28.2X) 2( 3.8X) 22(16.7X)
O( O.O%) 1〈 2.6%) 6(11.5X) 7( 5.3X)
2( 4.9X) 1( 2.6%) 2( 3.8X) 5( 3.8%)
1( 2.4%) O( O.O%) 2( 3.8X) 3( 2.3%)
0( 0.O瑠) 1( 2.6累) 2( 3.8毘) 3( 2.3器)
O( O.OX) O( O.OX) 2( 3.ex) 2( 1.5%)
O〈 O.O%) O( O.O%) 1( 1.9X) 1( O.8X)
2〈 4.9X) 3( 7.7%) 2( 3.8X) 7( 5.5X)
崇 各項目での%表示は記入された解答内での比率
〈謁達艀〉
●かおがこわい。
●ぶきみだから。
●ぶよぶよしてきもちわるい。
●顔の形がきもちわるい。
●顔が気持ちが悪いし,色もいや0 0顔がかっこいい。
O顔がたくさんあっておもしろい0 0立体的だから。
03Dが好きだから。
(モチーフ/2年)
(モチーフ/4年)
(モチーフ・形/2年)
(モチーフ・形/4年)
(モチーフ。色/6年)
(モチーフ/4年)
(繰り返し/6年)
(立体惑/6年)
(その他/4年)
■考 察
繰り返しを多用したCG特有の表現による作品である。コンピュータによるも のと推測した児童は,全体で46。5%であった。中学年で33.9%となったが,低・
高学年では50%を越す児童がコンピュータによるものと推測している。記述を見 ると「繰り返し」を理由にあげた子供が26名(記入者全体の34.2%)「手でかけ ない」が15名(19.7%)いた。また,形の変形について触れた子供も9名(11.8
%)いた。中学年でコピー機能について知っている子供もいて,繰り返しがCG 表現の特性であると捉えている児童が多いことがわかった。
作品に対して好感を持つ児童は少なく,嫌悪感を持った児童が全体の68.8%占 めた。記述の中にもあるように,モチーフの顔が気味が悪いと感じたためであっ た。記入者全体の62.1%の児童が理由としてあげている。しかし,高学年では28.
3%の児童が好感を示し,モチーフの好感度を越えて表現上のユニークさを支持で きる認識ができつつあることがわかる。
(2)作品2についての分析と考察
圏設問1の結果
□「コンピュータによる表現だと思う」と答えた児童の割合
2年
4年
6年
難
項 記λ率
質盛 模様
色
立体感
その他
#
□「コンピュータによる表現だと思った理由」の分類と集計
網年2年 4年 6年
25.OX 3t.7X 38.3ft;
手でかけない 7(58.3X) 8(40・OX) 4(17・4X)19(34。5X)
3(25.OX) 3(15.OX) 5(21.7%) 11(20.6X)
2〈16.7%) 2(10.0%) 4(17.4%) 8(14.5X)
O( O.OX) 1( 5.OX) 5(21.7X) 6(10.9%)
O( O.OX) 1( 5.OX) 3(13.0%) 4〈 7.3X)
形(含変形) 0(0.O%) 2(10.OX) 2(8.7%) 4(7.3%)
O〈 O.O%) 3(15.0%) O( O.OX) 7( 5.5X)
豪 各項目での%表示は記入された解答内での比率
全体
3t.nt
日CG表現の要素
・質感の貼り付け
・フィルター等による特殊効果
「砂漠」
アルジェプラ・テ㌧タ社
『コンヒ ユータ・グラフ4ックスの世界3
講談社 1986
2年21(43鋤
4年 zo(32.3竃)
6ij 2s(46.nt)
全体69(40、鮒
楽単位健人,(〉内は「mい一1と答えた晃童の割合
く記述内容>
0こ口なにUようずにかけない。 (手でかけない/2年)
0コンヒ・ユ一目でかいたみたい (手でかけない/2年)
0きれいすぎるから。 (手でかけない/4年)
0すながぶつぶつになているから。 (質感/2年)
0地面の感じがいかにもコンヒ.ユータらしい。 (質感/6年)
0もようがコンヒ.ユータの絵ににている。 (模様/4年)
○空や地面の色がきれいすぎるから。 (色/6年)
O立体的だから。 (立体感/6年)
■設問2の結果
□作品に対する児童の好感度
2年
4隼
6年
山家
好き
24 14〈2g.2a;)
4隼 25(40.3器)
6年 ee(38.錫)
全体 62(ss.5x)
どちらでもない
21〈43.7%)
31(50.et)
28(46.nt)
8Q(47.Q%)
楽単撞は人,(〉内は答えた児童の割合
6飼唇 田どケらtt裡い囚媒、
□「好感もしくは嫌悪感を持った理由」の分類と集計
嫌い
13《27議瓢)
6(9.7寛)
9(15.0%>
28(16.5X)
・諭ぐ
泓率
モチーフ 形(含変形)
色
立体感
質感
その他
2年 4年 6年 全体 47.9鑑 49.2器 5t.7% 49.6器 14(60.9%) 19(61.3X) 11(35.5%) 44(51.8%)
5(21.7X) 6(19.4X) 5(16.1%) 16(18.8X)
2( 8.7X) 3〈 9.7%) 5(16.1%) 10(11.ax)
1( 4.3%) 1( 3.2X) 7(22.6X) 9(10.6%)
O( O.O%) O( O.O%) 1( 3.2%) 1( 1.2%)
1( 4.3X) 2( 6.5X) 2( 6.5%) 5( 5.9%)
崇 各項目での%表示は記入された解答内での比率
<紀達艀>
0山がきれい。
0さばくがかっこいい。
Oいいけしきだから0 0砂の流れがすごい。
O色がきれいで立体感がある0 0山が遠くに見えるところがすてき。
●さばくみたいであっそう。
●さみしいながめだから。
(モチーフ/2年)
(モチーフ/4年)
(モチーフ/4年)
(形/4年)
(色・立体感/6年)
(立体盛/6年)
(モチーフ/2年)
(モチーフ/6年)
凹考 察
テクスチャ・マッピングとフィルターによる特殊効果を使った風景で,リアル で写真的な作品である。全体の40%がコンピュータによるものとの推測をしてい るが,記述の中にも仕上がりのきれいさを理由とし,手ではかけないとした子供 が19名(記入者全体の34.5%)いた。また,砂の表現に関する記述が多く,質感 が11名(20.0%),砂の模様についてが8名(14.5%)いた。
作品に好感を持った児童は全体の36.5%であった。記述を見るとモチーフに触 れている児童が多く,砂漠の風景であることを理由としてあげている児童が,記 入者全体の51.8%を占めていた。高学年では立体的な構成に好感を示した児童が 22.6%と増えており,立体的な表現に対する興味がうかがえた。