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【Ⅰ-3 医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価 -⑬】

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現行 改定案

【回復期リハビリテーション病棟入 院料1、2】

[施設基準]

(新設)

【療養病棟入院基本料1、回復期リハ ビリテーション病棟入院料3】

[施設基準]

(新設)

【一般病棟入院基本料(10 対 1)、特定 機能病院入院基本料(一般病棟 10 対 1)、専門病院入院基本料(10 対 1)】

[施設基準]

200 床以上の病院にあっては、デ ータ提出加算に係る届出を行った 保険医療機関であること。

【回復期リハビリテーション病棟入 院料1、2、3、4】

[施設基準]

データ提出加算に係る届出を行 った保険医療機関であること。

【療養病棟入院料1、2、回復期リハ ビリテーション病棟入院料5、6】

[施設基準]

許可病床 200 床以上の病院にあ っては、データ提出加算に係る届出 を行った保険医療機関であること。

【急性期一般入院料4~7、特定機能 病院入院基本料(一般病棟 10 対 1)、

専門病院入院基本料(10 対 1)】

[施設基準]

データ提出加算に係る届出を行 った保険医療機関であること。

[経過措置]

平成 30 年3月 31 日において、一般病棟入院基本料(10 対1)、療養病 棟入院基本料、特定機能病院入院基本料(一般病棟 10 対1)、専門病院入 院基本料(10 対1)及び回復期リハビリテーション病棟入院基本料に係る 届出を行っている保険医療機関においては、平成 31 年3月 31 日までの間

(許可病床 50 床未満又は1病棟のみを有する保険医療機関においては、平 成 32 年3月 31 日までの間)に限り、当該施設基準を満たしているものと

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みなす。

現 行 改定案

【回復期リハビリテーション病棟入 院料】

[施設基準]

当該病棟への入院時等に測定す る日常生活機能評価及び継続的な 医学的処置の必要性については、別 添6の別紙 21及び別添6の別紙7 の一般病棟用の重症度、医療・看護 必要度に係る評価票におけるモニ タリング及び処置等の項目(A項 目)(以下この項目において「看護 必要度評価票A項目」という。)を 用いて測定すること。

【回復期リハビリテーション病棟入 院料1】

[施設基準]

当該病棟において、新規入院患者 のうち一般病棟用の重症度、医療・

看護必要度の基準を満たすものが

〇・五割以上であること。

【回復期リハビリテーション病棟入 院料】

[施設基準]

当該病棟への入院時等に測定す る日常生活機能評価については、別 添6の別紙 21を用いて測定するこ と。

【回復期リハビリテーション病棟入 院料1、2】

[施設基準]

(削除)

2.提出するデータ及び診療報酬明細書に記載される傷病名について、未 コード化傷病名の割合が 10%未満の医療機関については、以下のように 評価を見直す。

現行 改定案

【データ提出加算】

1 データ提出加算1

【データ提出加算】

1 データ提出加算1

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イ 200 床以上の病院の場合

120 点 ロ 200 床未満の病院の場合

170 点 2 データ提出加算2

イ 200 床以上の病院の場合

130 点 ロ 200 床未満の病院の場合

180 点

(新設)

イ 許可病床 200 床以上の病院の場 合 150 点 ロ 許可病床 200 床未満の病院の場 合 200 点 2 データ提出加算2

イ 許可病床 200 床以上の病院の場 合 160 点 ロ 許可病床 200 床未満の病院の場 合 210 点

(提出データ評価加算)

注 未コード化傷病名の使用割合が 10%未満の場合 20 点

[経過措置]

データ提出加算の1のロ又は2のロの規定については、平成 30 年3月 31 日においてこれらの規定に基づく届出を行っている保険医療機関(許可 病床数が 200 床以上の病院に限る。)については、平成 31 年3月 31 日ま での間に限り、なお従前の通りとする。

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【Ⅰ-3 医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価 -⑭】

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