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格納域、アーカイブ、およびバックアップのベリファイ

ドキュメント内 Acronis® Backup & Recovery ™ 10 Server for Windows (ページ 181-186)

6.  直接管理

6.4.  格納域、アーカイブ、およびバックアップのベリファイ

ファイ

ベリファイは、バックアップからデータを復元できるかどうかを確認する処理です。 

ファイル バックアップのベリファイでは、バックアップからダミーの復元先に対してすべて のファイルの復元を疑似的に実行します。ディスクまたはボリュームのバックアップのベリ ファイでは、バックアップに保存されているすべてのデータ ブロックのチェックサムを計算 します。両方の手順では、リソースを集中的に使用します。 

アーカイブのベリファイでは、アーカイブのすべてのバックアップがベリファイされます。

格納域(または場所)のベリファイでは、この格納域(場所)に保存されているすべてのアーカイ ブがベリファイされます。 

ベリファイの成功は復元の成功の可能性が高いことを示しますが、復元処理に影響するすべ ての要因を確認するわけではありません。オペレーティング システムをバックアップする場 合、ブータブル環境から予備のハード ディスク ドライブへの復元テストによってのみ復元 の成功が保証されます。少なくとも、ブータブル メディアを使用してバックアップを正常に ベリファイできることを確認してください。 

ベリファイ   タスクを作成するさまざまな方法  

ベリファイ タスクを作成する最も一般的な方法は、[ベリファイ]ページを使用することで す。この時点ですぐにベリファイできますが、アクセス許可がある任意のバックアップ、アー カイブ、またはロケーションに対してベリファイ スケジュールを設定することもできます。 

182 Copyright © Acronis, Inc., 2000-2009 アーカイブまたはそのアーカイブに含まれる最新バックアップのベリファイは、バックアッ プ計画の一部としてスケジュールできます。詳細については、「バックアップ計画の作成

『ページ参照 138』」をご参照ください。 

[ベリファイ]ページには、[格納域]『ページ参照 95』ビューからアクセスできます。ベ リファイするオブジェクト(アーカイブ、バックアップ、または格納域)を右クリックし、コン テキスト メニューから[ベリファイ]を選択します。ソースとしてオブジェクトがあらかじ め選択された状態で、[ベリファイ]ページが開きます。必要な作業は、ベリファイの実行 時期の指定、およびタスクの名前の指定(オプション)のみです。 

 

ベリファイ

 

タスクを作成する手順は、次のとおりです。

 

[全般]  

[タスク名] 

(オプション)ベリファイ タスクの一意の名前を入力します。わかりやすい名前にする と、容易に他のタスクと区別することができます。 

[ログイン情報]『ページ参照 183』 

(オプション)ベリファイ タスクは、タスクを作成したユーザーの代わりに実行されま す。タスクのログイン情報は、必要に応じて変更することができます。このオプショ ンにアクセスするには、[詳細ビュー]チェックボックスをオンにします。 

[ベリファイの対象]  

[ベリファイ] 

ベリファイするオブジェクトを選択します。 

[アーカイブ]『ページ参照 183』  ‐ この場合、アーカイブを指定する必要がありま す。 

[バックアップ]『ページ参照 184』  ‐ 最初にアーカイブを指定し、次に、このアー カイブから必要なバックアップを選択します。 

[格納域]『ページ参照 184』  ‐ ベリファイ用にアーカイブする格納域(または他の場 所)を選択します。 

[アクセス ログイン情報]『ページ参照 185』 

(オプション)タスク アカウントがソースに対する十分なアクセス権限を持っていない 場合は、ソースにアクセスするためのログイン情報を指定します。このオプションに アクセスするには、[詳細ビュー]チェックボックスをオンにします。 

[ベリファイの実行時期]  

[ベリファイ]『ページ参照 186』 

ベリファイの実行時期と頻度を指定します。 

必要なすべての手順を完了したら、[OK]をクリックしてベリファイ タスクを作成します。 

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6.4.1. タスクのログイン情報

タスクを実行するアカウントのログイン情報を指定します。 

ログイン情報を指定する手順は、次のとおりです。

 

1. 次のいずれかを選択します。 

o 現在のログイン情報を使用する 

タスクは、タスクを起動するユーザーがログインしたときのログイン情報を使用して 実行されます。スケジュールを設定してタスクを実行する場合は、タスクの作成を完 了する際に現在のユーザーのパスワードを入力するよう求められます。 

o 次のログイン情報を使用する 

タスクは、手動で開始されるか、スケジュールに従って実行されるかにかかわらず、

常にユーザーが指定するログイン情報を使用して実行されます。 

次の項目を指定します。 

• [ユーザー名]  ‐ Active Directory ユーザー アカウントの名前を入力する場合は、

ドメイン名(DOMAIN¥ユーザー名またはユーザー名@ドメイン)も指定してください。 

[パスワード]  ‐ アカウントのパスワード。 

2. [OK]をクリックします。 

Acronis Backup & Recovery 10 のログイン情報の詳細については、「所有者とログイン情報

『ページ参照 28』」をご参照ください。 

ユーザー権限に応じて使用可能になる操作の詳細については、「管理対象のコンピュータ上 のユーザー権限『ページ参照 27』」をご参照ください。 

6.4.2. アーカイブの選択

アーカイブの選択  

1. 場所のフル パスを[パス]フィールドに入力するか、フォルダ ツリーから目的のフォル ダを選択します。 

o アーカイブが集中管理用格納域に保存されている場合、[集中管理]グループを展開 し、格納域をクリックします。 

o アーカイブが個人用格納域に保存されている場合、[個人用]グループを展開し、格 納域をクリックします。 

o アーカイブがコンピュータ上のローカル フォルダに保存されている場合、[ローカル  フォルダ]グループを展開し、目的のフォルダをクリックします。 

複数枚の DVD などのリムーバブル メディアにアーカイブがある場合は、まず最後に作成した  DVD を挿入し、以降はメッセージに従って 1 枚目のディスクから順に挿入してください。 

o アーカイブがネットワーク共有に保存されている場合、[ネットワーク フォルダ]グ ループを展開し、ネットワーク上の必要なコンピュータを選択して、共有フォルダを クリックします。ネットワーク共有がアクセス ログイン情報を必要とする場合は、そ れらの情報が要求されます。 

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Linux ユーザー向けの注意: /mnt/share などのマウント ポイントにマウントされている 

CIFS(Common Internet File System)のネットワーク共有を指定するには、ネットワーク共有そのもので はなく、このマウント ポイントを選択します。 

o アーカイブが FTP サーバーまたは SFTP サーバーに保存されている場合、[パス]

フィールドにサーバーの名前またはアドレスを次のように入力します。 

ftp://ftp_server:port _number または sftp://sftp_server:port number 

ポート番号が指定されていない場合、ポート 21 が FTP 用に、ポート 22 が SFTP 用 に使用されます。 

アクセス ログイン情報を入力すると、サーバー上のフォルダが使用できるようになり ます。サーバー上の適切なフォルダをクリックします。 

匿名アクセスがサーバーによって許可されている場合、匿名ユーザーとしてサーバー にアクセスすることができます。匿名ユーザーとしてアクセスするには、ログイン情 報を入力する代わりに、[匿名アクセスを使用する]をクリックします。 

FTP 仕様の原文に記載されているように、FTP サーバーにアクセスするのに必要なログイン情報 は、ネットワーク上をテキスト形式で転送されます。このことは、ユーザー名とパスワードが、パ ケット スニファを使用した盗聴者によって傍受される可能性があることを意味します。 

o ローカル接続したテープ デバイスにアーカイブが保存されている場合、[テープ ド ライブ]グループを展開し、目的のデバイスをクリックします。 

2. ツリーの右側にある表からアーカイブを選択します。この表には、選択した格納域または フォルダに含まれているアーカイブの名前が表示されます。 

アーカイブの保存場所の内容を確認しているとき、別のユーザーまたはスケジュール設定 された処理によって、アーカイブが追加、削除、または変更されることがあります。[更 新]を使用すれば、アーカイブの一覧を更新できます。 

[アーカイブの表示]と[TIB ファイルの表示]を使用すると、名前によってアーカイブ を表示するか、アーカイブを TIB ファイルとして物理的に表示するかを切り替えること ができます。 

3. [OK]をクリックします。 

6.4.3. バックアップの選択

ベリファイするバックアップを指定する手順は、次のとおりです。

 

1. 上部のペインで、作成日時によってバックアップを選択します。 

正しいバックアップを見つけることができるように、ウィンドウの下部に、選択したバッ クアップの内容が表示されます。 

2. [OK]をクリックします。 

6.4.4. ロケーションの選択

場所を選択する手順は、次のとおりです。

 

場所のフル パスを[パス]フィールドに入力するか、フォルダ ツリーから目的の場所を選 択します。 

• 集中管理用格納域を選択するには、[集中管理]グループを展開し、適切な格納域をクリッ クします。 

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