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6.  直接管理

6.1.  管理対象のコンピュータの管理

6.1.3.   ログ

ログには、コンピュータ上で Acronis Backup & Recovery 10 によって実行された処理、または ユーザーがプログラムを使用して行った操作の履歴が保存されます。たとえば、ユーザーが タスクを編集すると、そのエントリがログに追加されます。プログラムによってタスクが実 行されると、複数のエントリが追加されます。ログを使用すると、操作やタスクの実行結果(失 敗した理由など)を調べることができます。 

ログ   エントリの操作方法  

必要なログ エントリを表示するには、フィルタを使用します。不要な項目を非表示にし たり、非表示の項目を再表示することもできます。詳細については、「ログ エントリの フィルタ処理と並べ替え『ページ参照 136』」をご参照ください。 

ログ エントリを操作するには、ログ テーブルで 1 つまたは複数のログ エントリを選択し ます。詳細については、「ログ エントリの操作『ページ参照 135』」をご参照ください。 

• [情報]ペインを使用して、選択したログ エントリに関する詳細情報を確認します。ペ インはデフォルトでは折りたたまれています。ペインを展開するには、  をクリックし ます。このペインの内容は、[ログ エントリの詳細]『ページ参照 137』ウィンドウに も重複して表示されます。 

あらかじめフィルタ処理されたログ エントリを持つログのオープン 

他の管理ビュー([ダッシュボード]、[バックアップの計画およびタスク])で項目を選択し た後、[ログ]ビューを開くと、当該の項目のあらかじめフィルタ処理されたログ エントリ が表示されます。したがって、ユーザーがログ テーブルのフィルタを構成する必要はありま せん。 

ビュー  アクション 

ダッシュボード  予定表で、強調表示された日付を右クリックして、  [ログの表示]を選 択します。[ログ]ビューに、既に当該の日付でフィルタ処理されたログ エ ントリの一覧が表示されます。 

バックアップの計画 およびタスク 

バックアップの計画またはタスクを選択して、  [ログの表示]をクリッ クします。[ログ]ビューに、選択した計画またはタスクに関連したログ エ ントリの一覧が表示されます。 

 

6.1.3.1. ログ エントリの操作

次に説明するすべての操作は、ログのツールバーで対応する項目をクリックすると実行され ます。また、すべての操作は、コンテキスト メニュー(ログ エントリを右クリックして表示)、

または[ログ]アクション バー([アクションとツール]ペイン上)からも実行できます。 

ログ エントリの操作を実行するためのガイドラインを次に示します。 

目的  操作手順  単一のログ エントリ

の選択 

該当するログ エントリをクリックします。 

136 Copyright © Acronis, Inc., 2000-2009 複数のログ エントリ

の選択 

非連続: [Ctrl]キーを押しながら、ログ エントリを 1 つずつクリック します。 

連続: 1 つのログ エントリを選択し、次に[Shift]キーを押しながら別の エントリをクリックします。最初に選択したエントリと最後に選択したエ ントリの間にあるすべてのエントリが選択されます。 

ログ エントリの詳細 の表示 

1 ログ エントリを 1 つ選択します。 

2 次のいずれかを実行します。 

•  [詳細の表示]をクリックします。そのログ エントリの詳細が別の ウィンドウに表示されます。 

• [情報]ペインのボタンをクリックして[情報]ペインを展開します。 

選択したログ エント リのファイルへの 保存 

1 1 つまたは複数のログ エントリを選択します。 

2  [選択項目をファイルに保存]をクリックします。 

3 開いたウィンドウで、ファイルのパスと名前を指定します。 

すべてのログ エント リのファイルへの 保存 

1 フィルタが設定されないようにします。 

2  [すべてをファイルに保存]をクリックします。 

3 開いたウィンドウで、ファイルのパスと名前を指定します。 

フィルタ処理された すべてのログ エント リのファイルへの 保存 

1 フィルタを設定して、フィルタ条件を満たすログ エントリの一覧を取得 します。 

2  [すべてをファイルに保存]をクリックします。 

3 開いたウィンドウで、ファイルのパスと名前を指定します。この結果、 

その一覧のログ エントリが保存されます。 

すべてのログ エント

リの削除   [ログの消去]をクリックします。 

すべてのログ エントリがログから削除され、新しいログ エントリが作成さ れます。このエントリには、エントリを削除したユーザーと日時に関する情 報が含まれます。 

 

6.1.3.2. ログ エントリのフィルタ処理と並べ替え

ログ エントリのフィルタ処理と並べ替えを実行するためのガイドラインを次に示します。 

目的  操作手順  指定した期間のログ 

エントリの表示 

1 [開始]フィールドで、表示するログ エントリの開始日を選択します。 

2 [終了]フィールドで、表示するログ エントリの終了日を選択します。 

種類によるログ エン トリのフィルタ処理 

ツールバーの次のボタンを押すか、放します。 

 エラー メッセージのフィルタ   警告メッセージのフィルタ   情報メッセージのフィルタ 

Copyright © Acronis, Inc., 2000-2009 137 元のバックアップ計

画または管理対象の エンティティの種類 によるログ エントリ のフィルタ処理 

[バックアップ計画](または[管理対象のエンティティの種類])項目のヘッダーで、

バックアップ計画または管理対象のエンティティの種類を一覧から選択します。 

タスク、管理対象のエ ンティティ、コン ピュータ、コード、所 有者によるログ エン トリのフィルタ処理 

必要な値(タスク名、コンピュータ名、所有者名など)をそれぞれの項目のヘッダー の下にあるフィールドに入力します。 

この結果、入力した値と完全に一致するか、部分的に一致するログ エントリの 一覧が表示されます。 

日時によるログ エン トリの並べ替え 

ログ エントリを昇順で並べ替えるには、項目のヘッダーをクリックします。

再度クリックすると、ログ エントリは降順で並べ替えられます。 

ログ   テーブルの設定  

デフォルトでは、テーブルに 7 つの項目が表示され、その他の項目は非表示になります。必 要に応じて、表示されている項目を非表示にしたり、非表示の項目を再表示することができ ます。 

列を表示または非表示にする手順は、次のとおりです。

 

1. 項目のヘッダーを右クリックしてコンテキスト メニューを開きます。チェックボックス をオンにしたメニュー項目が、表のヘッダー項目に表示されます。 

2. 表示/非表示を切り換える項目をクリックします。 

6.1.3.3. ログ エントリの詳細

選択したログ エントリに関する詳細情報が表示され、詳細をクリップボードにコピーするこ とができます。 

詳細をコピーするには、[クリップボードにコピー]ボタンをクリックします。 

ログ エントリのデータ フィールド 

ローカルのログ エントリには、次のデータ フィールドがあります。 

[種類]  ‐ イベントの種類(エラー、警告、情報) 

[日付]  ‐ イベントが発生した日付と時刻 

[バックアップ計画]  ‐ イベントが関連付けられているバックアップ計画(存在する場合) 

[タスク]  ‐ イベントが関連付けられているタスク(存在する場合) 

[コード]  ‐ イベントのプログラム コード。プログラム内のすべての種類のイベントに は、独自のコードがあります。コードは、Acronis サポート サービスが問題を解決するた めに使用する整数です。 

[モジュール]  ‐ イベントが発生したプログラム モジュールの番号。Acronis サポート  サービスが問題を解決するために使用する整数です。 

[所有者]  ‐ バックアップ計画の所有者のユーザー名(オペレーティング システムにおい てのみ) 

• [メッセージ]  ‐ イベントの説明テキスト 

138 Copyright © Acronis, Inc., 2000-2009 コピーしたログ エントリの詳細は、次のような内容になります。 

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ログ エントリの詳細‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 

種類: 情報 

日時: DD.MM.YYYY HH:MM:SS 

バックアップ計画: バックアップ計画名

タスク: タスク名 

メッセージ: 操作の説明 コード: 12(3x45678A)  モジュール: モジュール名  所有者: 計画の所有者 

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 

日時の形式は、ロケールの設定によって異なります。 

ドキュメント内 Acronis® Backup & Recovery ™ 10 Server for Windows (ページ 135-138)