.146 剛
第 3 節 東中学校で実施されていた既存の質問紙調査結果からの評価と考察 子どもの基礎的人間力を養成するための「社会的スキルの授業 j は、本章第 1節ならび
に第2節において検証した結果、その効果と有用性について信頼性と妥当性のあることが 示された。しかし、「社会的スキルの授業jの効果は、学校教育全体の中の一部分にすぎな い。この点をふまえて、本節では、東中学校で実施された「学校生活アンケート」、「人権 意識アンケートJ、「教育に関する 3つの達成目標Jの結果を分析および考察していくこと で、「社会的スキルの授業」の効果と有用性について検証してし1くO
1 .学校生活に関するアンケート
束中学校では、 2002(平成 14)年度より生徒会活動の一環として、生活委員会が毎学期、
学級毎に「学校生活に関するアンケートJを行い、生活委員の手により集計され、生徒会 集会の場において、集計結果の報告と学校生活向上のための呼びかけが行われていた。こ こでは、「社会的スキルの授業Jの効果を検証する資料とするために、 2004(平成 16年) 度""2007(平成 19)年度の結果を、表ll‑4・4に示した。なお、実施したが集計が遅れた 年は空欄となっているむ
生活アンケートの項目は、規律に関する質問内容(登校時間、身だしなみ、チャイム 席、授業態度、足下、不要物の有無、他教室への出入り、清掃活動、短学活への参加態度) が多いが、番号3 I朝のあいさつで、元気よくあいさつをしているjや、番号7 I授業で積 極的に発表しようとしているJ、番号 11 I係・委員会活動等を黄任をもって行っている」
は、他者との関わりという視点からみると、「社会的スキルの授業Jとも関連してくる内容 がある。学年の発達段階により、回答に際しての意識が異なるために、「はしリと答える
どもの割合は、漸減傾向となっている。「はしリと答える子どもの漸減傾向の理由は、 3年 生は向じ質問項詰であっても、できていると判断する基準がより高くなっていくためであ るし、また、部活動引退後に朝の練習がなくなり、受験勉強のために慢性の睡眠不足にな る子どもが多くなることも影響している。この点をふまえて経年結果の動向を見ていくと、
大部分の項目で結果が向上している。特に、 2年生では、番号;‑4・5 . 6・8・13、3年 生では、番号3・5・8・9・12・13・14の項目の上昇が顕著である。
学校生活の基盤となるのは、なんといっても学級を単位とした集団である。その学級生 活において様々なマナーや規律が向上することは、子どもの社会性や道徳性が高まること である。それゆえに、学校教育では、学級集団の安定を図ることが重要であり、安定の
‑171・
表
r r
‑4・4 学校生活に関するアンケート経年比較番 号 質問項目 入学 年 度 2004(平 成16)年 度 2005(平 成17)年度 2006(平 成18)年 度 2007(平成19)年 度 5日 10日 ?臼 自国 11日 九日 5貝 11周 3同 6.El 11貝
平 成19年 96.9 94.6
重平平量成成呈Z豆5笠隻主年
97.1 99.0 96.0 95.1 93.0 8: 10(登校時間)前に 94.0 94.0 97.0 91.1 90.7 92.1 80.0 正門を通過している。 100.0 100.0 94.8 97.0 96.7 90.4 93.9 82.8
平 成1 94.9 91.1 83.5 86.2 64.4 69.0 平 成14年 77.5 62.4 62.4
平 成19年 98.4 96.2
平 成18年 97.1 94.1 89.0 90.3 88.0 2 きちんとした服装で 平 成17年 99.0 93.0 97.0 92.0 91.7 90.1 91.4
登 校している。 平 成16年 98.2 96.2 93.0 85.0 97.5 94.8 97.4 91.4 平 成15年 85.9 88.9 89.0 93.7 91.0 80.0
平 成14年 85.4 87.2 87.2
平 成19年 65.4 58.5
朝のあいさつで 平 成18年 75.7 64.4 81.0 78.6 66.0 3 元気よく 平 成17年 82.0 68.0 68.0 65.2 67.6 63.4 68.6
平 成16年 88.1 65.5 69.6 76.0 89.2 84.3 83.5 80.2 あいさつをしている。
平 成15年 68.7 59.0 61.3 71.3 92.0 92.0 平 成14年 69.4 59.8 59.8
平 成19年 81.4 82.3
主平平盛成成3、1工昼主S主笠主年
89.3 82.2 81.0 90.3 91.0 4 朝読 書に集中して 59.0 56.0 90.0 86.6 88.9 83.2 80.0
取り組んでいる。 97.4 81.8 73.0 82.0 83.3 83.5 87.0 82.8 平 成1 80.0 70.0 68.1 70.2 60.0 67.0
平 成14年 78.6 62.1 62.1
平 成19年 97.7 94.6
平 成18年 92.2 98.0 100.0 97.1 92.0 5 f受業のチャイム浴席を 平 成17年 93.0 94.0 97.0 91.1 99.1 93.1 95.2
意 識している。 平 成16年 94.7 99.0 97.4 94.0 100.0 98.3 99.1 96.6 平 成15年 93.9 89.5 87.2 98.9 97.0 97.0
平 成14年 95.0 86.1 86.1
平 成19年 89.9 83.1
平 成18年 82.5 80.2 81.0 87.4 85.0 6 綬 業に集中して
平成!2主5主主年
84.0 85.0 93.0 86.6 86.1 89.1 94.3 臨んでいる。 平 成1 86.1 78.0 77.4 86.0 95.0 93.0 94.8 82.8
平 成1 74.7 80.2 76.9 86.2 98.0 82.0 平 成14年 89.0 87.1 87.1
I
平平成成1918年年 63.1 61.4 57.0 5269..97 4667..7 07 綬業で積極的に 平 成17年 72.0 69.0 72.0 56.3 58.3 65.3 77.1 発表しようとしている。 平 成16年 77.6 69.7 79.1 73.0 75.0 78.3 73.0 69.8
平 成15年 49.5 42.7 42.7 51.0 40.0 54.0 平 成14年 50.8 41.7 41.7
平 成19年 93.0 96.2
割以上履き)の 平 成18年 68.0 86.1 95.0 92.2 94.0 8 かかとをつぶさずに
主平平且成成J11Z主5主主年
89.0 94.0 92.0 92.9 95.4 92.1 99.0 はいている。 93.9 83.6 88.7 88.0 97.5 94.8 95.7 94.8
80.8 78.1 87.1 81.1 99.0 87.0 平 成14年 86.0 89.6 89.6
平 成1昼空Z6空笠笠毎
97.7 93.8 平 成1 92.2 95.0 94.0 90.3 91.0 9 学校に不要物を 平 成1 93.0 92.0 94.0 89.3 87.0 87.1 90.5
持ってきていない。 平 成1 97.4 94.5 85.2 89.0 96.7 97.4 97.4 95.7 平 成15年 88.9 86.6 91.2 85.3 91.0 91.0
平 成14年 81.7 84.5 84.5
平 成19年 55.0 53.8
平 成18年 92.2 90.1 95.0 80.6 81.0 10 他の教室に 平 成17年 93.0 79.0 79.0 71.4 77.8 71.3 78.1
勝 手に入っていない。 平 成16年 94.8 96.3 93.0 88.0 95.0 94.8 83.5 86.2 平 成15年 86.9 76.3 77.8 69.5 75.0 77.0
平 成14年 47.9 43.2 43.2
平 成19年 84.0 91.5
係・委員会活動等を
主平平盛成球団豆Z5主主主
~
84.5 86.1 97.0 96.1 93.011 責任をもって 93.0 85.0 85.0 92.0 92.6 94.1 94.3 行っている。 92.3 84.7 84.2 94.0 95.0 94.8 93.9 94.0
平 成1 93.9 88.7 89.0 90.5 92.0 81.0 平 成14年 90.0 78.6 78.6
平 成1室空Z室5空生皇生年
96.1 97.7 平 成1 95.1 93.1 96.0 85.4 88.0 12 きちんとした服装で 平 成1 93.0 90.0 93.0 83.0 89.8 83.2 90.5
学校生活を送っている。 平 成1 98.3 92.7 90.4 82.0 92.5 92.2 89.6 91.4 平 成1 80.0 81.3 89.0 78.9 89.0 72.0
平 成14年 79.8 81.0 81.0
平 成198年年 83.7 67.4
清 掃の時間に 平 成1 78.6 83.2 81.0 76.7 80.0 13 一生懸命に 平 成17年 79.0 72.0 79.0 83.9 83.3 81.9
清 掃している。 平 成16年 90.4 68.5 78.1 75.0 91.7 89.6 91.3 86.2 平 成15年 69.3 71.7 75.0 74.7 79.0 79.0
平 成14年 87.5 78.0 78.0
平 成19年 69.8 66.9
朝・帰りの会に
主平主平血盛白成書呈Z笠5主笠主年
66.0 72.3 75.0 79.6 76.0 14 集中して 77.0 67.0 74.0 73.2 78.7 73.3 78.1
臨んでいる。 83.3 62.6 69.9 67.0 86.7 84.3 91.3 83.6 64.8 66.0 78.5 72.6 76.0 85.0
平 成14年 65.2 61.2 61.2
生活アンケート集計結果※数値は、「はし、Jと回答した生徒の割合(%)を表している。
‑172・
台 (keystone)は A人ひとりの子どもである。表 IT‑4‑4には、本実践を通して学校全体と しての社会性が向上したことが示されている。
2.人権意識に関するアンケート
東中学校では、 2002 (平成 14)年度より人権意識に関するアンケートを実施している。
本アンケート結果(表立
4
剛5 )
には、「し1じめ」の実態が表れることから生徒指導上、いじ めを認知するために重視されており、担任により実施されているO ここでは、他者との関 わり方、子どもの基本的な人間関係を育むことが、生徒指導上の諸問題の予防に効果的で あることを検証するために、人権意識に関するアンケートの結果についての分析および考 察を行う。本アンケートは、毎年、 5丹に実施されているものである。「社会的スキルの授業jは 2006 (平成 18)年度には 全学年で 7月から 12月の関に実施され、 2007 (平成 19)年度では 1年生のみ 4月から 12月までの 25時間を、 2
れたo
3年生は前年度同様の 15時間が実施さ
f社会的スキルの授業jが実施されていない 2005 (平成 17)年度の結果と比較すると、
1年生の結果は入学問もないこともあり、中学校における教育の結果が必ずしも反映され ているとはいえない側面がある。しかしながら、翌年には進級するので、 2006年度の 2年 生および3年生の結果には、束中学校の生徒指導の結果が反映されていると考えてよい口
このように考えると、学年進行による得点の変化を経年比較していく方法がある。具体的 には、表 IT‑4‑5の質問 4
r
あなたにはいやなよび名がありますかJを例に挙げてみると、2005年度 5月の 1年生は 27名 (24.770/0)であったが、 2006年度に進級して 2年生 5月 になると 15名 (13.39%)、2月には 8名 (7.14%)、2007年度 3年生 5月には 8名 (7.14%) である。このように、個々の学年を見ていく方法もあるが、本項では学年合計の値に注目
して分析する。
アンケートの質問項目数は9つであるO 質問6
r
あなたは友達と仲良く勉強や運動がで きますかJは、他の項目と反転しているために、回答者数の割合が多いほど良好であるこ とを示しているO この項目については、経年の得点動向を見てもさほど変化している様子 は見られない。他の8項自については、全ての項目について回答者の割合が減少している ことが示されている。‑173栴
と¥'d<:i主からばかにされ
表TI‑4・5 人権意識に関するアンケート結果の経年比較
じ め ら れ て い る の 会 礼 た こ と 1た こ と が あ り
1
2
∞5
年度1 2 0 0 6
年度1 ( 2 J
司1 2 0 0 7
年度 男子f ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ i 2 : s e N ‑ ‑ ‑ ‑
百而i
ぬJ
剖叶f 5
針汁N
ヰ斗汁{十十‑一宙一む ‑1
1
年i
女子1---8同ぷiぷ副9~j--‑証ぷ5 : H ‑
10“ぷ053~jポf出宇ιdH d f
針
‑ ‑ ‑ ‑ ‑ i ‑ 1 ‑ N j ‑ ‑‑ ‑ ‑ i 3 N j
---iü~~j--‑ ‑
9‑‑'U} 男子‑‑‑‑:iz i s i‑ i o ; d l ‑ 5 9 H ‑ ‑ 8 7 o 4
釦 女 子
‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ s : a l f ‑
‑‑‑u3:l
ト予言a l f
‑‑‑‑‑‑a:,d ‑
計
‑ ‑ ‑ ‑ i ‑ z : N ‑ f ‑‑ ‑ ‑ i ‑ i : 6 ? ‑ f ‑ ‑
‑‑‑‑7:d ‑ f ‑ ‑
‑‑‑‑a:7‑l‑努子
f ‑ a : d f ‑ ‑
i:: o e
/‑t‑ ‑ ‑ a o l t ‑ ‑ ‑u !
町 女 子
‑ ‑ ‑ ‑ ‑ i ‑ i ‑ : H‑ ‑ ‑ ‑ u } l
---563~1---‑ ‑ ‑ u l
針
1 ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ 5
一7
号J
;十j ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ 2
一証ぷã~j-- 耐耐J匂i副d証副♂出ß円号~j-‑ ‑ ‑ ‑ ‑ 6 2 5 ? f
合計 ωbJJ;芯l~話汁汁j十十十iトトト一一…一一一ム一-ã:!Ì~~f ----ä:6~9+
2あなたはイ中間はずれにされたことがありますか。
1年131:子ト 十m
子 一 子
2
男 一 女
年
計
3年
d~~j ---83~~j
‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ 5 0 n ‑
…5 3
3あ な た は 友 達 を 仲 間 は ず れ に し た こ と が あ り ま す
2 0 0 5
年度1 2 0 0 6
年度1 ( 2
月1 2 0 0 7
年度 男子‑iiJ
ト 而9 8 j ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ 6 . 5 2 3 j ‑ ‑ ‑i 0 9 4
71
年│女子‑ ‑ 1
--2ii~Qj---8-7}1-- ---52ë~1---57i~計
1 ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ;
ば吋d ι
証j 己 r i f
可号j ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ; d
証パヰJ 2 j f
号耐ぷ降i沿ぷ証泌ぷf 3
号│J
証厄副語J
?iT男子
1 ‑ ‑ ‑ ‑ 1 2 品 ぷ : d ‑ f
一7 . 4 6 l ‑ J
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一f ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ 4
持釦│女子
f ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ s : d ‑ f
守5
五臼泊悶印主必f 5
央i‑f‑ ‑ μ
ぷ4 J J J f f ‑
司f
‑‑‑‑7:ol
針
‑ ‑ ‑ ‑ ‑ a : N ‑ f‑ ‑ ‑ ‑ ‑ a : o
‑l‑f ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ s : d ‑ f ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ s : a l
男子---=,-_02~j ---60Ò~j
‑ ‑ ‑ ‑ ‑ u o ? l
---i4ë~持│女子
‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ i ‑ d j
---845~j‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ u i 1 ‑ 2 ‑ j 2 }
計
1 ‑ ‑ ‑ 4
日山J
わJ i E ;
号│ 7J主44~t卜十十十)一一一戸一一 2一)合計
1 ‑ ‑ ‑ ‑ 1
而i
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訓よ2 剖 1 + ‑ ‑
灯J t 4 J J i ? ? 出 f F
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---ë:~♂? i
2あなたにはし、ゃなよぴ3れがありますか
2
初
0
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年度2 1
鈎0 0 ω 6
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J'l)1 2 0
∞7 0
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針針r 1
十十十可一一寸)一}1
埠年l女 子 託J
示d 剖 3 6 ‑ ‑ j 白 ぷ i l j ‑ ‑ ‑
叩2
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おl f‑ ‑ ‑ ‑ ‑ 8 5 7 9
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男子
‑ ‑ ‑ 2 5 0 o ? t‑ ‑ ‑ ‑ l i d
i:l ‑ ‑ ‑ ‑ u l i ‑ ‑ ‑ i 3 0 4 6
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‑ ‑ ‑ ‑ ‑ i o : d f‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ a : s i
i‑f‑‑ ‑ u ‑ d l ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ i
:75 ‑ 1
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‑ ‑ ‑ ‑ ‑ i e } l f
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‑ ‑ 1 ‑ j : S 1 . { ! 1
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f ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ 4 i } j‑ ‑ ‑ ‑ ‑ u l } f ‑ ‑ ‑ ‑ u / f
泌!計 ‑‑‑‑;‑i‑Nl‑‑‑‑‑‑a
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‑‑‑‑‑a‑̲. l H ‑
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※上段は人数を、下段は出現率を表す。
以下に、
2005
年度の人数割合と2006
年2
月の人数割合を比較してみる。質問