( 年 月 日付け)及び ( 年 月 日付け)
S/86/98 1998 11 17 Corr.1 1998 11 18
「真正試料分析のための実験施設の指定:指定実験施設の地位の保持」と題す る事務局長覚書
第 回締約国会議における声明において事務局長は、締約国に対し、真正試
1. 3
7 1998 11
料の分析を実行するために つの実験施設を指定したことを通知した( 年 月16日付けC-III/DG.12の第34項 。)
将来において指定実験施設の資格を得るいかなる実験施設も、事務局長により 2.
C-I/DEC.61 C-I/DEC.65 適切に指定される 上記の声明に従い 事務局長は。 、 、 及び
(両方とも1997年5月22日付け)により真正試料の分析のために実験施設を
指定する際には、次の事項を考慮に入れる:
品質保証体系及び(認可団体からの)認可の有効性( 。この
(a) C-I/DEC.61)
際、次を考慮する:用いられている品質保証体系及び標準(ISO(国際標準 化機構、International Organization for Standardization /IEC) (国際電気
、 ) 、 、
標準会議 International Electrotechnical Commission 規準25 EN45001 又はこれと同等のもの ;並びに 認可団体 認可の有効期間 及び認可の範) 、 、 、 囲。次のことが確認されるべきである:適切な品質保証体系が実施されてい ること;並びに、認可の範囲が化学兵器の剤及びこの関連化合物の分析に対 応していること、すなわち、指定実験施設を目指す実験施設が、当該指定に 関する業務を行うための認可を受けていること ;及び1
1 C-I/DEC.61 OPCW「 に よ る 実 験 施 設 の 指 定 の た め の 基 準 、 及 び」 C-I/DEC.67 「 指 定 実 験 施 設 の 活 動 範 囲 並 び に 他 の 実 験 施 設 の 役 割 及 び 地 位 」 を 参 照 。
公式の実験施設間分析能力試験(以下「能力試験 )において及第
(b) OPCW 」
すること。次の場合は、真正試料の分析のための指定を志す実験施設に課せ られる能力試験において及第したものと見なされる(C-I/DEC.65の第4項 (d)を参照 ;連続して) 3回最高格付けを取得(Aを3回取得 ;又は) 、Aを2 回、 を 回取得。B 1
、 、 、
3. しかしながら 本件に関する事務局長の上記声明に従い 及第した実験施設は その指定実験施設としての地位を保持するためには、毎年少なくとも 回は能力1 試験に参加し及第することにより、その継続的な分析能力を示す必要があること
EC-IX/DG.7 26 EC-XII/DG.5 21
を念頭に置くべきである( *の第 項、及び の第 項 。)
指定実験施設は指定を保持するために、 年の期間中に次のいずれかの手
4. 1998
法によりその能力を維持していることを 度示さねばならない;正規の参加者と1 して参加する;又は、技術事務局が実施する能力試験において試験試料の調製若 しくは試験結果の評価に関し技術事務局を支援する。
年以降、真正試料分析のための指定を受けた又は受けようとする実験施 5. 1999
設に対し、次の事項が適用される:
指定を保持するための基準(品質保証体系、認可及び能力試験における及 (a)
第)は、指定を目指すための基準と同じ用語により定義されねばならない。
指定実験施設は、認可に係る資格についてのいかなる変更も技術事務局に通 報しなければならない;
指定実験施設は指定を保持するために、年に 度、技術事務局が実施する
(b) 1
能力試験においてその能力を維持していることを示さねばならない。能力試 験が2回実施される年には、指定実験施設はこれに 回参加すべきである。1 もし試験が年に 回しか実施されないなら、指定を保持するために必要とな1 る能力が、次のいずれかの手法により示されねばならない;正規の参加者と して参加する;又は、試験試料の調製若しくは試験結果の評価に関し技術事 務局を支援する(C-I/DEC.65の第5 項(c)に記載された要求事項が満たされ ることを条件として 。将来において試験を年) 2回実施するか否かは技術事 務局の意向によるものであるが、第5回公式分析能力試験の時期を勘案し、
年においては、技術事務局が実施する試験は 回のみでもよい。単に
1999 1
試験試料の調製又は試験結果の評価について技術事務局を支援する実験施設 としてのみ参加することにより指定を保持する問題(訳註;試験試料調製又 は試験結果評価を行うことのできる指定実験施設の数が少ないことから、同 一の指定実験施設が何度もこれらの支援活動を行う必要が生じ、その結果当 該実験施設はC-I/DEC.65第5 項(c)の要件「直近3回の試験のうち少なく とも2 回には正規の参加者として参加しなければならない」を満たすこと ができなくなる、という問題)があるが、これは、試験試料の調製及び試験 結果の評価を次の施設との契約により行うことで解決することができる:信 頼できる民間の実験施設;又は、C-I/DEC.65に記載された要件並びに
分析能力試験の試験試料調製 及び結果評価 のための 標準
OPCW 2 3 OPCW
操作手順に記載された要件を満たす能力を有する実験施設。技術事務局は将 来において、この選択肢を追求することに努める;
PC-XI/B/WP.6 2 B PC-XI/B/12 3.5 (i)
2 の 附 属 書 ( 準 備 委 員 会 の 作 業 部 会 に よ り の 第 項
に お い て 示 さ れ 、PC-XII/B/7に お い て 修 正 さ れ た 。)
「 」、
3 事 務 局 長 覚 書 OPCW分 析 能 力 試 験 の 結 果 の 評 価 に つ い て の 修 正 さ れ た 標 準 操 作 手 順
年 月 日 付 け 。
1998 4 21 S/46/98
もし次のように認可に係る資格について重大な変更があった又は能力が低 (c)
下したなら、指定実験施設の指定は取り消される;
認可に係る資格についての重大な変更。認可の喪失、又は化学兵器の (i)
剤及びこの関連化合物の分析についての不適切な分析能力を示唆する認 可範囲の変更は、重大な変更と見なされる;
技術事務局が実施する能力試験への年 回の不参加(上記第 項及び
(ii) 1 3
第5項(b)を参照 ;)
能力試験に正規の参加者として参加した場合の落第。 、 又は失敗
(iii) C D
の格付け;又は直近3回の試験でBを 2回取得すること(すなわち、
又は )は、落第と見なされる;
ABB BAB
試験試料調製又は結果評価をする場合 の、能力試験における落第;
(iv) 4
及び
4 C-I/DEC.65の 第5 項 を 参 照 :「(a) 試 料 調 製 を 行 う 実 験 施 設 は 、 も し 当 該 試 験 試 料 が
「OPCW/暫 定 技 術 事 務 局 に よ る 分 析 能 力 試 験 の 試 験 試 料 調 製 の た め の 標 準 操 作 手 順 」 の 要 求 に 適 合 す る な ら ば 、 つ の 能 力 試 験 に お い て 最 大 能 力 格 付 け1 A ( 表 参 照 ) を 得 た こ と と さ れ ね ば な ら な い ;(b) 分 析 結 果 評 価 を 行 う 実 験 施 設 は 、 も し 当 該 評 価 が 「OPCW/ 暫 定 技 術 事 務 局 に よ る 分 析 能 力 試 験 の 結 果 評 価 の た め の 標 準 操 作 手 順 」 の 要 求 に 適 合 す る な ら ば 、 つ の 能 力 試 験 に お い て 最 大 能 力 格 付 け1 A ( 表 参 照 ) を 得 た こ と と さ れ ね ば な ら な い ; 」。
が配布した対照試料の分析における落第。真正試料(すなわ (v) OPCW
ち 試料 対照試料 及び空試薬 入手可能な場合、 、 、 ( ))の現地外分析の場 合は、虚偽の陽性を示すこと及び存在する化学物質の同定に失敗するこ
とは、落第と見なされねばならない;
指定を取り消されたいかなる指定実験施設も、 及び
(d) C-I/DEC.61
に記載された基準を再び満たすことについて適切な証拠を示す C-I/DEC.65
ならば、再指定されてよい。指定取消し理由を踏まえ、かかる実験施設は次 の行動をとるべきである:
当該施設は、技術事務局が当該施設の品質保証体系の有効性及び認可 (i)
(この覚書の第2 項(a)を参照)を確認するために適切な情報を、同事 務局に提供すべきである;及び 又は/
当該施設は、 公式の実験施設間分析能力試験において 回連
(ii) OPCW 3
2 続して及第することによりその能力を示すべきである(この覚書の第 項(b)を参照 。)