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データソース接続

ドキュメント内 SAP Crystal Reports for Enterprise ユーザガイド (ページ 95-99)

Crystal Reports では、次の異なるデータソースを複数使用してレポートを作成できます。

• ユニバース

• SAP BEx クエリ

• 分析ビュー

• JDBC 接続

• ODBC 接続

• Microsoft 接続

ユニバースやクエリなどのデータソースの場合、[クエリパネル] を使用してレポート用のクエリを設計できます。

6.1.1 ユニバースへの接続

ユニバースには、1 つ以上のリレーショナルデータソースまたは OLAP キューブから取得したデータが含まれ ています。

新しいドキュメントとクエリは、権限のあるユニバースでのみ作成できます。

6.1.1.1 ユニバースに接続する

ユニバースに接続するには、事前に BI プラットフォームサーバにログオンします。

1 [ファイル] > [新規作成] > [データソースから] をクリックします。

[データソース接続の選択] ダイアログボックスが表示されます。

2 [SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォーム] から、[リポジトリの参照] をクリックします。

ヒント

前にユニバースに接続している場合は、[前の接続] から選択できます。

3 [データソースタイプ] 一覧から、[ユニバース] をクリックします。

4 [名前] パネルでユニバースを選択し、[次へ] を選択します

[クエリパネル]が表示されます。これで、クエリに含めるオブジェクトをユニバースから選択できます。

5 [完了] をクリックします。

6.1.2 SAP BEx クエリへの接続

各SAP BEx クエリには、レポートを実行できる作成済み結果オブジェクトのグループが含まれています。これら のクエリは事前に作成されたものですが、レポートを実行する前にクエリパネルを使用して、クエリを並べ替え たりフィルタすることができます。

SAP BEx クエリは階層ベースになっており、複数の階層を設定することができます。たとえば、地域ごとの費用 に関するクエリと従業員ごとの費用に関するクエリからは、それぞれ異なるレポートが作成されます。SAP BEx クエリに可変の階層が含まれている場合、レポートを実行するには、結果オブジェクトをクエリに挿入した後で 階層を指定する必要があります。

SAP BEx および SAP BW (Business Warehouse) は、同じ OLAP プロバイダを参照します。OLAP データソ-

ス接続の管理方法の詳細については、『SAP BusinessObjects Analysis, edition for OLAP 管理者ガイド』を参 照してください。

Crystal Reports でアクセスできるのは、[このクエリへの外部アクセスを許可] チェックボックスがオンにされてい る BEx クエリのみです。

6.1.2.1 SAP BEx クエリに接続する

SAP BEx クエリに接続するには、事前に BI プラットフォームサーバにログオンします。

1 [ファイル] > [新規作成] > [データソースから] をクリックします。

[データソース接続の選択] ダイアログボックスが表示されます。

2 [SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォーム] の [データソースの種類] リストで、[リポジト リの参照] をクリックします。

[新規データソース接続] ダイアログボックスが表示されます。

3 [データソースの種類] メニューから、[SAP BEx クエリデータアクセス] を選択します。

4 [名前] パネルで OLAP 接続を選択し、[次へ] を選択します。

[BEx クエリの選択] ダイアログボックスが表示されます。

5 BEx クエリを選択して、[OK] をクリックします。

[クエリパネル] ダイアログボックスが開きます。これで、クエリに含めるデータソースからオブジェクトを選択

SAP サーバ側の変数を含むように作成された SAP BEx クエリを接続した場合、クエリの変数オプションの 入力を求めるダイアログボックスが表示されます。

関連項目

• 66 ページの「フォルダおよび結果オブジェクトの選択」

6.1.3 分析ビューへの接続

各分析ビューには作成済みクエリが含まれており、これらのクエリには作成済み結果オブジェクトが含まれてい ます。分析ビューのクエリは、ユニバースや BEx クエリと異なり、Crystal Reports では編集できません。Crystal Reports でフィルタやグループ化などのさまざまな機能を使用すれば、分析ビューからクエリのデータを操作す ることができます。クエリ自体を変更するには、SAP BusinessObjects Advanced Analysis で分析ビューを開く必 要があります。

6.1.3.1 分析ビューに接続する

分析ビューに接続するには、事前に BI プラットフォームサーバにログオンします。

1 [ファイル] > [新規作成] > [データソースから] をクリックします。

[新規データソース接続] ダイアログボックスが表示されます。

2 [データソースタイプ] リストで、[分析ビュー] をクリックします。

3 [名前] パネルで定義済みの分析ビューを選択し、[次へ] を選択します。

レポートのキャンバスが表示されます。これで、[データエクスプローラ] サイドパネルから結果オブジェクトを レポートに追加できるようになります。

6.1.4 他のデータソースへの接続

ODBC、JDBC、SQL Server などのデータソースへの接続を作成できます。

6.1.4.1 データ ソースに接続する

1 [ファイル] > [新規作成] > [データソースから] をクリックします。

[データソース接続の選択] ダイアログボックスが表示されます。

2 [ベンダーによる接続] をクリックします。

3 ベンダーリストを展開し、データソースを選択して、[次へ] をクリックします。

4 [データソース名] およびログインパラメータを入力します。

[接続テスト] をクリックし、接続を確認できます。

必要に応じて、[設定パラメータ] および [カスタムパラメータ] タブに詳細を入力します。

5 [次へ] をクリックします。

6 テーブルを選択した後、[完了] をクリックします。

6.1.5 リレーショナル接続への接続

リレーショナル接続では、リレーショナルデータベースが使用されます。リレーショナルデータベースでは、シス テム中のデータは、データベーステーブルに格納された行と列で構成されます。行はレコードと呼ばれ、列は フィールドと呼ばれます。

2 つの異なったテーブルにあるデータを共通のフィールドで関係付けられることがよくあります。たとえば、顧客 ごとに異なる顧客番号を含む Customer テーブルと、受注した顧客の顧客番号を含む Orders テーブルには、

テーブルの間に関係 (リレーションシップ) があります。これら 2 つのテーブルは、共通のフィールドでリンクで きます。

リレーショナル接続を使用することにより、最初にユニバースを作成することなく、レポートをデータソースで直 接作成できます。複数のレポートのデータソース接続を、1 つのオブジェクトで管理できます。SAP

BusinessObjects Business Intelligence (BI) プラットフォームにミドルウェアをインストールする必要があります。

6.1.5.1 リレーショナル接続に接続する

リレーショナル接続に接続するには、事前に BI プラットフォームサーバにログオンします。

1 [ファイル] > [新規作成] > [データソースから] をクリックします。

[データソース接続の選択] ダイアログボックスが表示されます。

2 [SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォーム] から、[リポジトリの参照] をクリックします。

ヒント

前にリレーショナル接続に接続している場合は、[前の接続] から選択できます。

3 [データソースタイプ] リストで、[リレーショナル接続] をクリックします。

[選択したテーブル] パネルが表示されます。これで、クエリに追加するリレーショナル接続からテーブルを 選択できるようになります。

• すべてのテーブルがリンクされていることを確認します。リンクは、1 つのテーブルのレコードを別のテー ブルの対応するレコードと一致させるために必要です。

• クエリに複数のテーブルを追加すると、Crystal Reports でテーブルがリンクされます。リンクされていな いテーブルは、赤い境界線で表示されます。

5 [完了] をクリックします。

6.1.6 サーバ接続情報をインポートする

サーバ接続情報を含むファイルをインポートできます。これらのサーバには、BI プラットフォームへの次回接続 時に接続できます。

1 [編集] > [サーバ接続] をクリックします。

2 [サーバ接続] ダイアログボックスで、[インポート] をクリックします。

3 インポートするサーバ設定ファイルを選択し、[開く] をクリックします。

4 [OK] をクリックします。

サーバ接続情報をインポートしました。

6.1.7 サーバ接続情報をエクスポートする

サーバ設定をファイルに保存できます。他のユーザがファイルを共有およびインポートできます。

1 [編集] > [サーバ接続] をクリックします。

2 [サーバ接続] ダイアログボックスで、エクスポートするサーバの名前を選択します。

3 [エクスポート] をクリックします。

4 サーバ設定ファイルのエクスポート先を選択し、[保存] をクリックします。

5 [OK] をクリックします。

サーバ接続情報をエクスポートしました。

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