元のデータソースに接続できなくなった場合や、ほかのデータソースに接続する必要がある場合は、データソー ス接続を変更し、データオブジェクトを新しいデータソース内のオブジェクトに再マップする必要があります。新 しいデータソースのデータオブジェクトがすべて元のデータソースと同じフォルダまたはテーブル内にない場 合は、オブジェクトを手動で再マップする必要があります。
レポートの結果オブジェクトが新規データソースと一致しない状況に遭遇した場合、問題の解決方法を決定す るまでの間、プレースホルダ式を使用できます。
注
ユニバースデータソースを別のユニバースデータソースに変更する場合、クエリフィルタは保持されません。新 規データソースを編集し、必要なクエリフィルタを再作成する必要があります。
互換性のないデータソース
互換性のない 2 つのデータソースにオブジェクトをマップしようとすると、データソースに互換性がないことを知 らせるメッセージが表示されます。リレーショナルデータベースフィールド (直結) を同じレポート内のセマンティッ クレイヤ結果オブジェクトと混合したり、異なるタイプのセマンティックレイヤデータソースの結果オブジェクトを 混合したりすることはできません。
サブレポートがない直結レポートのデータソースを変更する場合、以下のガイドラインを使用します。
レポートのフィールド データマッピングオプション
すべてのフィールドを同じユニバースにマップする必要がありま す。
ユニバースへ
すべてのフィールドを同じ SAP BEx クエリにマップする必要があ ります。
SAP BEx クエリへ
すべてのフィールドを同じ分析ビューにマップする必要がありま す。
分析ビューへ
フィールドを複数の直結接続間でマップできます。
別の直結データソースへ
サブレポートがある直結レポートのデータソースを変更する場合、以下のガイドラインを使用します。
レポートのフィールド データマッピングオプショ
ン
特定のレポート内のフィールドを、すべて同じユニバースにマップする必要がありま す。ただし、サブレポートはメインレポートとは異なるユニバースにマップできます。
ユニバースにマップさ れたレポート
特定のレポート内のフィールドを、すべて同じ SAP BEx クエリにマップする必要があ ります。ただし、サブレポートはメインレポートとは異なる SAP BEx クエリにマップで きます。
SAP BEx クエリにマッ プされたレポート
特定のレポート内のフィールドを、すべて同じ分析ビューにマップする必要がありま す。ただし、サブレポートはメインレポートとは異なる分析ビューにマップできます。
分析ビューにマップさ れたレポート
フィールドを複数の直結接続間でマップできます。
別の直結データソース へ
直結データソースにマップする、共通のセマンティックレイヤデータ型を基盤とするレポートがある場合、レポー ト全体およびサブレポートを直結接続にマップする必要があります。
関連項目
• 103 ページの「プレースホルダ式の使用」
• 103 ページの「連結されていないオブジェクトの再マップ」
5.3.1 データソースを追加し、データをマップする
1 [[データ] > [データソースの場所の設定] をクリックします。]
[データソースの保存場所の設定] ダイアログボックスが表示されます。
2 [ターゲットデータソース] パネルで、[接続の追加] アイコンを選択し、レポートテンプレートへのデータソー ス接続を追加します。
[データコネクションの選択] ダイアログボックスが表示されます。
3 次のオプションのいずれかからデータソース接続を選択することができます。
• [前の接続]: このオプションを使用すると、前に使ったデータソースを使用できるため、データソースをも う一度マップする必要がありません。
• [リポジトリの参照]: このオプションを使用すると、[新規データソース接続] 一覧からデータソースを選択 できます。
• [ベンダーによる接続]: このオプションでは、ベンダーまたはソフトウェアプロバイダ別に並べ替えられた データソースに接続します。
4 [新規データソース接続] ダイアログボックスで、データソースタイプを選択して [完了] をクリックします。
[ターゲットデータソース] 列に、データソースファイルが表示されます。
6 自動でマップできなかった項目については、以下の手順に従います。
a [現在のデータソース] パネルと [ターゲットデータソース] パネルの両方で、テーブルまたはフォルダを 展開します。
b [現在のデータソース] パネルからオブジェクトを選択して、[ターゲットデータソース] パネルのオブジェ クトと一致させます。
[現在のデータソース] のオブジェクトを選択すると、[ターゲットデータソース] の一致する可能性がある オブジェクトが強調表示されます。一致の可能性が、パーセンテージで示されます。パーセンテージの 値が高いほど、適合性は高くなります。
[現在のデータソース] パネルと [ターゲットデータソース] パネルの両方におけるすべてのオブジェクト に、データ型が含まれます。文字列値については、文字列の長さも表示されます。
注
文字列データ型にはテキスト情報、数値データ型には数値情報が必要です。文字列データ項目を数 値データ項目と一致させようとすると、式フィールドが作成されます。
c [マップ] アイコンをクリックして、オブジェクトをマップします。
ヒント
[マップ] をクリックする代わりに、[ターゲットデータソース] の項目をダブルクリックしても、マッピングを完 了できます。
注
• [現在のデータソース] パネルに表示されるすべてのデータオブジェクトを、[ターゲットデータソース]
の項目と組み合わせるか、またはプレースホルダ式に変換する必要があります。
• 2 つのデータオブジェクトを 1 つのターゲットオブジェクトにマップすることはできません。[現在の データソース] フィールドのオブジェクトを 2 度マップしようとすると、[マッピングを置換] ダイアログ ボックスが表示され、そのオブジェクトはすでにマップ済みであると警告されます。マッピングを置換 するには [はい] を、メニューに戻って他のターゲットデータオブジェクトを選択するには [いいえ] を 選択します。
7 次のいずれかのアクションを実行して、オブジェクトマッピングを変更できます。
説明 オプション
[現在のデータソース] パネルでテーブルを右クリックし、[レポートからすべ て削除] をクリックします。
直結テーブルのすべての フィールドを、レポートから削 除します。
[現在のデータソース] パネルまたは [データマッピング] パネルでオブジェ クトを選択し、[レポートからファイルを削除] をクリックします。
1 つのオブジェクトのマップ を解除します。
[データマッピング] パネルで [すべてクリア] をクリックします。
すべてのオブジェクトのマッ プを解除します。
8 データ接続の作成を終えたら、[完了] をクリックします。
関連項目
• 103 ページの「プレースホルダ式の使用」
5.3.2 データソースを削除する
1 [データ] > [データソースの場所の設定] をクリックします。
2 [ターゲットデータソース] 列から、不要なデータソースを選択します。
3 [接続の削除] アイコンをクリックします。
これでデータソースが削除されました。