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f女  E

l女 D

 0

−12

−4

7 1

−5

6 0

−二1

一1

0

−3

0 0

−1

2 1 0

Table5−139班の得点変化

番号 タイプ  LOC 受容  信頼

価値 承認 理解

m女 C k女 E o女 A r女  D

一6

−7

−7 3

4 1 2 5

一1

−4 0 2

1 1 0 1

2 2 0

1、

2 2 2 1

 以上のことから,6班と9班でグループとしての面接が成立し難 かった理由は,グループ内の人間関係と個人的な事情が重なったこ

とによるものだった。メンバーのうち1人しか出席できなかった回 が全5回のうち2回あったことは,得点変化に大きな影響を及ぼし たものと考えられる。その2つの班では,ともに出席をした生徒で はなく,欠席をした生徒の得点が減少したことは,面接の問題とい うよりも,プログラムを中途半端で放棄または,放棄せざるをえな かったからであることを物語っている。

 また,「男女を問わず全体で9つの仲良しグループを」という条 件だけで,グループ作りは生徒に任せたが,どうもうまくいかなか

った所があったようだ。グループ数の枠を規定せず,「2人以上5

人のまでの友達同士で」という条件提示の方がよかったのかもしれ

ない。しかし,グループでの継続的な面接を行う時にはどうしても

こういう問題が生じてくる可能性はある。面接の回数なども今後検

討していく必要がある。

第2節インタビューによる分析 1面接した生徒へのインタビュー

(1)インタビューの目的

 これまで,調査と実践の結果から分析を行ってきた。そ の結果,生徒の自己認知タイプにより,面接効果があがる 生徒とあがらない生徒がいること,グループ内の人間関係 が得点変化に影響すること,面接や職業体験の中で生徒の

自己受容や10cus of contro1を高めるために必要なこと ととして自己受容に対しては友だちや職場の人の肯定的な 指摘や賞賛であり,locus of controlに対しては達成感

を抱けるような目標と達成基準の設定であることなどにつ いて明らか・にしてきた。しかし,生徒の得点変化にはまだ 明らかにされていない事柄もある。

 本節では,そうした事柄を少しでも明らかにし,プログ ラムをより充実したものにするために,事後調査とフォロ ーアップ調査の間に面接した生徒の中から8名を抽出し,

インタビューを行った。

(2)インタビューの方法

 実施日,対象生徒,質問内容等は次の通り。なお,イン タビューの詳細な記録は,APPENDIXを参照されたい。

①実施日 1999年8月3日・8月21日

②実施場所相談室

③対象生徒

 1事前調査から事後調査で得点変化が大きかった者   ・自己受容面接者の中で自己受容得点が上昇した者お   よびLOC面接者の中で10cus of control得点が   上昇した者(以上をUP群とする)

  ・自己受容面接者の中で自己受容得点が下降した者お   よびLOC面接者の中で10cus of control得点が   下降した者(以上をDOWN群とする)

H面接経過等から得点変化の原因を探るためにインタビ  ューをした方がよいと筆者が判断した者

皿 職業体験ができなかった者

②質問項目  以下の通り  1 仕事をしてみての感想

 2 自分が予想していた内容と実際の仕事内容とのズ    レはあったか

 3 目標は達成できたか

 4 面接に来ているとき,どう感じでいたのか  5 面接中の気持ちはどうだったか

 6 面接と職業体験がつながっているという意識はあ   つたか

 7 その他:個別に付け加えた質問内容

③質問時間1人30分程度

④面接形式個別

なお,対象生徒のプロフィールを下のTable5−13に示す。

Table5−13 インタビューの対象となった生徒

分類 名前面接受容前受容後LOC前LOC後

I M男  0男