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所属部局・職 研 究 代 表 者

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Academic year: 2022

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(1)※ ホームページ等で公表します。 (様式1) 立教SFR-プ共同-報告. 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR) プロジェクト研究(共同プロジェクト研究) 2014年度研究【経過・成果】報告書. 所属部局・職 研 究 代 表 者. 氏 名. 文学部・准教授. 小澤. 実. 印. 研 究 課 題 グローバルヒストリーのなかの近代歴史学 所属研究機関・部局・職. 氏 名. 立教大学・文学部・教授. 石井規衛. 立教大学・文学部・教授. 奈須恵子. 立教大学・文学部・准教授 佐藤雄基 研 究 組 織 学習院女子大学・国際交流 工藤晶人 学部・准教授 慶応義塾大学・経済学部・ 松沢裕作 准教授. 研 究 期 間 研 究 経 費 (上段:支出金額) (下段:採択金額). 2014年度 2014. 年度. 3000000 円 3000000 円. ~. 2016. 年度. 2015年度 円 1800000 円. 2016年度 円 1200000 円. 総計 円 6000000 円. 研究の概要(200~300 字で記入、図・グラフ等は使用しないこと。). 本 研 究 は 、近 代 日 本 に お け る 歴 史 家 が 、具 体 的 に ど の よ う な 西 洋 学 の 方 法 論 や 文 献 を 下 敷 き と し て 、彼 ら 自 身 の 研 究 を 構 築 し た の か を 再 構 成 し 、近 代 日 本 に お け る 学 術 知識の流入ならびに日本の文脈におけるその解釈プロセスを明らかとする、史学史 ( 歴 史 学 の 歴 史 )的 試 み で あ る 。そ の 試 み は 、従 来 の 史 学 史 の よ う に 、日 本 に お け る 歴 史 思 想 と い う 狭 い 意 味 で の 日 本 思 想 史 と い う 枠 に 閉 じ こ も る も の で は な く 、検 討 成 果を世界の歴史学の潮流とその背景にある近代世界システムのなかに置き直すこと に よ っ て 、史 学 史 の グ ロ ー バ ル ヒ ス ト リ ー を 目 指 す も の で あ る 。 研 究 組 織 各 位 が 個 人 の テ ー マ を 進 め る と と も に 、定 期 的 に 開 催 さ れ る 研 究 会 ・ 講 演 会 ・ シ ン ポ ジ ウ ム に 参 加し、討議を行うことで、所定の目的を達成することを期待している。. キーワード(研究内容をよく表しているものを3項目以内で記入。) 〔 史学史. 〕 〔 グローバルヒストリー. 〕 〔 近代日本. 〕.

(2) ※ ホームページ等で公表します。 (様式2-1) 立教SFR-プ共同-報告. 研究【経過・成果】の概要(図・グラフ等は使用しないこと。). 本 研 究 で は 、 具 体 的 に ( 1 ) 近 代 日 本 の 歴 史 家 に 対 す る 西 洋 学 知 の 影 響 、( 2 ) 歴 史 概 念 の 比 較 史 的 研 究 、そ し て( 1 )と( 2 )を 踏 ま え た 上 で の( 3 )立 教 大 学 に お け る 歴 史 学 の 展 開 に 焦 点 を 絞 り 、近 代 日 本 に お け る 史 学 史 の 歩 み を 明 ら か に す る こ と を 申 請 書 に 記 し た 。 と り わ け 本 年 度 は 、( 1 ) と ( 2 ) の 史 資 料 に 即 し た 具 体 的 論 点 を 明 示 化 す る た め に 、研 究 代 表 者 な ら び に 共 同 研 究 者 が 個 々 に 文 献 調 査 と 内 外 の 出 張 を 行 う こ と で 論集に向けた研究を進めるとともに、研究会を組織し、(い)読書会、(ろ)研究会、 ( は )公 開 講 演 ・ ト ー ク イ ベ ン ト 、( に )公 開 シ ン ポ ジ ウ ム を 開 催 し た 。順 次 説 明 す る 。 (い)読書会 読 書 会 は 、共 同 研 究 者 の 佐 藤 雄 基 が 中 心 と な り 、昨 年 度 刊 行 の 始 ま っ た「 岩 波 講 座 日 本 歴 史 」に 収 録 さ れ て い る 論 文 を 、隔 週 で 取 り 上 げ 、当 該 論 文 の 事 前 配 布 と 検 討 、大 学 院 生 に よ る 要 約 、そ の 後 の 教 員 と 大 学 院 生 に よ る 討 議 に よ り 、各 論 文 の 歴 史 上 な ら び に 史 学 史 上 の 論 点 を 明 ら か に す る 試 み で あ る 。日 本 史 ス タ ッ フ だ け で は な く 、世 界 史 ス タ ッ フ や 学 生 も 参 加 し 、論 文 内 で 語 ら れ る 事 象 の グ ロ ー バ ル ヒ ス ト リ ー に お け る 位 置 付 け や 比 較 な ど も 検 討 し た 。当 該 読 書 会 に 際 し て は 、ア ル バ イ ト を 一 人 雇 用 し 、準 備 と 記 録 にあたらせた。 (ろ)研究会 研 究 会 は 、共 同 研 究 者 も し く は 外 部 講 師 を 招 聘 し て 、本 研 究 に 関 わ る 史 学 史 上 の 問 題 を討議する場であった。 第1回(2014年10月30日・立教大学) 小 澤 実 ( 研 究 代 表 者 )「 平 泉 澄 と 西 洋 学 知 『 中 世 に 於 け る 社 寺 と 社 会 と の 関 係 』 に お けるアジール論の検討」 第2回(2014年11月20日) 山口道弘(千葉大学)「佐野一彦に於る歴史と民俗」 第3回(2014年12月3日) 井川健二(成城大学)「大英図書館が所蔵する前近代日本関係資料について」 第4回(2014年12月4日) 根占献一(学習院女子大学)「歴史学におけるルネサンス その概念をめぐって」 第5回(2015年1月15日) 佐 藤 公 美 ( 甲 南 大 学 )「 「 離 れ た 比 較 史 」 の 可 能 性 : 日 欧 中 世 比 較 封 建 制 後 の 方 法 と 課 題」 第6回(2015年2月4日) 中 野 弘 喜 ( 東 京 大 学 出 版 会 )「 史 学 の 「 理 論 」 と 「 概 論 」 明 治 期 歴 史 叙 述 方 法 論 の 振 幅」 太田智己(東京芸術大学)「1930〜50年代の美術史学 文献史学への接近」 本 年 度 、全 6 回 開 催 さ れ た 研 究 会 で は 、日 本 史 な ら び に 世 界 史 の 研 究 者 を 、そ の 方 法 論 の 多 様 性 も 考 慮 し て 、バ ラ ン ス よ く 招 聘 し 、論 点 の 抽 出 を 試 み た 。い ず れ も 充 実 し た レ ジ ュ メ を 用 意 し 、十 分 な 時 間 を 報 告 と 討 議 に あ て た た め 、専 門 の 近 接 す る 研 究 者 同 士 の み な ら ず 、方 法 論 ・時 代 ・ 地 域 を 異 に す る 専 門 家 か ら 、通 常 と は 異 な る 質 問 え 、そ れ ぞ れ の 論 点 の 深 化 は か る こ と が 可 能 と な っ た 。そ れ は 、史 学 史 と い う 、日 本 に お い て は 必 ず し も 十 分 に 蓄 積 の な か っ た 学 問 分 野 が 、今 後 た い へ ん 大 き な 可 能 性 を も っ て い る 鉱 脈 であることを確認することにもなった。.

(3) ※ ホームページ等で公表します。 (様式2-2) 立教SFR-プ共同-報告. 研究【経過・成果】の概要. つづき. (は)公開講演・トークイベント 公開講演・トークイベントは、研究会よりも一般性のある内容を、学者や研究者の みならず、広く一般の方にも向けて紹介する場であった。 公開講演会(2014年12月18日:主催は文学部・本研究会は後援) 本郷和人(東京大学)「平清盛と中世日本 歴史学とテレビ」 トークイベント(2015年1月8日) 呉 座 勇 一 「『 一 揆 の 原 理 』 か ら 『 戦 争 の 日 本 中 世 史 』 ま で 」( 聞 き 手 : 小 澤 実 ) 講演会・トークイベントいずれにおいても、歴史家の生きてきた歩みと問題関心とが 密接に関わること、そして専門家向けの研究文献のみならず、テレビや啓蒙書という かならずしも専門知を前提としない「世間」結ぶときに歴史家がどのようにふるまう のかという史学史的観点にかかわる論点を得ることができた。 (に)公開シンポジウム 公開シンポジウムは、外部から講師を招聘し、史学史に関わる所定のテーマに従っ て議論する場であった。 公開シンポジウム(2015年3月4日:主催は文学部・本研究会は共催) 「高校世界史教科書記述・再考」 桃 木 至 朗( 大 阪 大 学 ) 「新しい世界史叙述と歴史学入門を目指して 阪大史学系の取り 組みから」 小 澤 実 ( 研 究 代 表 者 )「 高 校 世 界 史 教 科 書 に お け る 中 世 ヨ ー ロ ッ パ の 位 置 」 上 田 信 ( 立 教 大 学 )「 高 校 歴 史 教 科 書 に お け る 日 中 関 係 の 記 述 」 貴 堂 嘉 之( 一 橋 大 学 ) 「 高 校 歴 史 教 科 書 に お け る〈 ア メ リ カ 合 衆 国 〉 人 種 ・ エ ス ニ シ ティ・人の移動史を中心に」 また、本研究会主催ではないが、共同研究者が複数かかわる次のシンポジウムも本 研究と密接に関わる内容であり、かつ研究経過として重要であるため、ここに記す。 第 1 1 2 回 史 学 会 大 会 シ ン ポ ジ ウ ム「 近 代 日 本 の ヒ ス ト リ オ グ ラ フ ィ ー 」 (2014年 11月9日) 廣 木 尚 ( 早 稲 田 大 学 )「 1 8 9 0 年 代 の ア カ デ ミ ズ ム 史 学 自 立 化 の 模 索 」 寺 尾 美 保 ( 尚 古 集 成 館 )「 明 治 期 島 津 家 に お け る 家 史 編 纂 事 業 」 佐 藤 雄 基 ( 共 同 研 究 者 )「 明 治 期 の 史 料 採 訪 ・ 編 纂 と 古 文 書 学 」 コメント:河野有理(首都大学東京) 司会:松沢裕作(共同研究者) 公開シンポジウムでは、同時に複数の研究者が報告することにより、それぞれの報告 の持つ論点がいっそう明示化された。11月9日のシンポでは明治期という一つの時 代、3月4日のシンポでは高校世界史教科書という共通するテキストについて、専門 を異にする歴史家が史学史的にアプローチを行ったが、このような一つのテーマを複 数で論じるやり方が、相乗効果を生み出すことも確認できた。. ※. この(様式2)に記入の【経過・成果】の公表を見合わせる必要がある場合は、その理由及び差し. 控え期間等を記入した調書(A4縦型横書き1枚・自由様式)を添付すること。.

(4) ※ ホームページ等で公表します。 (様式3) 立教SFR-プ共同-報告. 研究発表 (研究によって得られた研究経過・成果を発表した①~④について、該当するものを記入してください。該当するものが多い 場合は主要なものを抜粋してください。 ) ①雑誌論文(著者名、論文標題、雑誌名、巻号、発行年、ページ) ②図書(著者名、出版社、書名、発行年、総ページ数) ③シンポジウム・公開講演会等の開催(会名、開催日、開催場所) ④その他(学会発表、研究報告書の印刷等). ① 奈須恵子「世界史の中に日本史を位置づける歴史学習-世界史 A における日本史学習 の指導法について-」 『教職研究』 ( 立 教 大 学 )、2 5 号 、2 0 1 5 年 4 月 、頁 数 未 定( 受 理済) ② なし ③ 上記研究の経過を参照 ④ 上記研究の経過に加えて、 小 澤 実 「 戦 後 日 本 の 北 欧 中 世 像 山 室 静 ・ 荒 正 人 ・ 谷 口 幸 男 」、 2 0 1 4 年 1 2 月 2 2 日 、 国際日本文化研究センター 工 藤 晶 人 「 ラ ウ ン ド テ ー ブ ル フ ラ ン ス 史 と の 出 会 い 、 重 な り あ う 軌 跡 」、 2 0 1 5 年 3 月 21 日 、 東 京 大 学 ( ほ か の 参 加 者 ・ 深 沢 克 己 、 大 峰 真 理 、 坂 野 正 則 、 野 村 啓 介 、 松 嶌 明男).

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参照

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