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iOS 管理データベースを構築する

ドキュメント内 導入ガイド (ページ 36-46)

第2章 導入

2.3 CSを構築する

2.3.5 iOS 管理データベースを構築する

6. インストールが完了すると、「正常にインストールしました。」というメッセージの画面が表示されますので、[完了]ボタンをクリックし ます。

7. 処理が正常に完了すると、システム再起動の[確認]ダイアログが表示されます。

プログラムを使用するには、[はい]ボタンをクリックして、システムを再起動します。

5. 「インストールフォルダ選択」画面が表示されます。

表示されているインストール先から変更しない場合は、[次へ]ボタンをクリックしてください。

表示されているインストール先から変更する場合は、変更したいフォルダの[参照]ボタンをクリックし、フォルダを変更したあと、

[次へ]ボタンをクリックしてください。

本製品のインストール時には他のプログラムとは別のフォルダを作成し、そこにインストールしてください。他のプログラムと同じ フォルダに共存させないでください。また、本製品のインストール後に、他のプログラムを本製品のインストール先フォルダ配下 にインストールしないでください。

なお、画面上にインストールに必要な容量、および選択されている「インストール先のフォルダ」の空き容量が表示されています。

他のディスクのディスク容量を確認したい場合は、[ディスク容量]ボタンをクリックすると、他のディスクの容量が確認できます。

注意

指定できない文字について

[インストール先のフォルダ]には、全角/半角文字(日本語)および以下の記号を含むディレクトリは指定しないでください。

「#」、「%」、「,」、「'」、「;」

指定できない文字がディレクトリに設定されていると、クライアントポリシーの配信およびSystemwalker標準データベースの構築 ができません。

6. 「IIS(Internet Information Services)のホームディレクトリ選択」画面が表示されます。

表示されているホームディレクトリから変更しない場合は、[次へ]ボタンをクリックしてください。

表示されているホームディレクトリから変更する場合は、変更したいフォルダの[参照]ボタンをクリックし、ホームディレクトリを変更 したあと、[次へ]ボタンをクリックしてください。

7. 「ファイルコピーの開始」画面が表示されますので、画面に表示されている現在の設定内容に誤りがないか確認し、[次へ]ボタ ンをクリックしてください。

「セットアップ ステータス」画面が表示され、インストール処理が開始されます。

8. インストール処理の途中で、「サーバ環境設定」画面が表示されます。

注意

[サーバ環境設定]画面がインストール中の背景画面の後ろに表示されることがあります。

タスクバーや、Alt+TAB等で画面を切替えて、画面を表示させてください。

以下の情報を入力し、内容を確認してから[次へ]ボタンをクリックします。

次の[環境設定]画面を表示すると、この画面に戻ることはできません。

項目名 説明

サーバ名称(必須) 「Systemwalker Desktop Patrol CS」を導入する「企業名」を指定し ます。50文字以内の日本語、半角英数字、特殊文字「-」、「@」、

「.」を含む任意の文字で指定します。

例)富士通株式会社

日本語として入力可能な文字については、“インストール時の注 意事項”の“インストール時に使用できない文字について”を参照 してください。

ホスト名(必須)

(ここで設定したあとは、変更できません)

初期値が表示されるので必要に応じて変更してください。

初期値が表示されていない場合は、下記の条件でホスト名を入 力してください。

「Systemwalker Desktop Patrol CS」をインストールするPCの「FQDN 形式」、「IPアドレス」または「Windowsのホスト名」を指定します。

50文字以内のa~z、A~Z、0~9、-(ハイフン)および.(ピリオド)で 指定します。

例)cs.example.com

当ホスト名は、接続する「Systemwalker Desktop Patrol DS/CT」で 名前解決できる環境にしておく必要があります。

注意

IPv6環境で通信する場合

IPv6のIPアドレスは指定できません。IPv6のみの環境で通信する 場合は、あらかじめ以下のどちらかの登録を実施し、ホスト名を入 力してください。

・ DNSサーバにCSおよびDSのホスト名・IPアドレスを登録

・ 通信元のPCのhostsファイルに、CSおよびDSのホスト名・IPア ドレスを登録

ソフトウェア配信ポート番号(必須) (ここで設定したあとは、変更できません)

ソフトウェア配信で使用するポート番号を指定します。初期値とし て「2922」が設定されています。変更する場合は、5001~65535の 間で、他のシステムと競合しない値を指定してください。

インベントリ転送ポート番号(必須) (ここで設定したあとは、変更できません)

インベントリ転送で使用するポート番号を指定します。初期値とし て「2856」が設定されています。変更する場合は、5001~65535の 間で、他のシステムと競合しない値を指定してください

配信ソフトウェア格納ディレクトリ(必須) (ここで設定したあとは、変更できません)

配信ソフトウェアの格納先となるディレクトリを、128文字以内の絶 対パスで指定します。なお、以下の記号は使用できません。

「/」「*」「?」「\」「"」「<」「>」「|」

初期値として「DTPインストールディレクトリ\FJSVsbtrs\data\swc」 が設定されています。変更する場合は、十分な空き容量のある ディレクトリを指定してください。

なお、セキュリティパッチの自動適用を行う場合、Windowsインス トールドライブ以外の十分な空き容量のあるディレクトリを指定し てください。

項目名 説明

ポイント

OS破壊を発生させないため、インストールディスク領域以外を指 定することをお勧めします

ソフトウェアの登録/配信、またはセキュリティパッチの自動適用に よるディスク領域不足を発生させないために、配信ソフトウェア格 納ディレクトリは、OSがインストールされているディスク領域とは別 の領域を指定することをお勧めします。

最大サイズ 配信ソフトウェア格納ディレクトリの最大ディスク容量を「MB」単位 で指定します。最大サイズには1~999999の数字を指定します。

省略した場合は、指定したディレクトリの空き容量になります。

「配信ソフトウェア格納ディレクトリ」に指定したドライブの空き容量 以上の値を設定できます。PCの環境設計にあわせて値を設定し てください。

9. 「環境設定」画面が表示されます。

以下の情報を入力し、内容を確認してから[OK]ボタンをクリックするとインストール処理が続行されます。

ポイント

- 導入時には[利用者識別情報]および[ユーザー情報]の各項目を指定します。必須項目は、必ず指定してください。

- 本設定を後で行う場合は、[キャンセル]ボタンをクリックしてください。その場合もインストール処理は続行されます。後で設 定を行う場合は、インストール後に[スタート]-[プログラム]-[Systemwalker Desktop Patrol CT]-[環境設定]、または[アプリ]-[Systemwalker Desktop Patrol CT]-[環境設定]を実行し、設定を行ってください。

環境設定のタブ 項目名 説明

[利用者識別情報] [ユーザーID(必須)] 「Systemwalker Desktop Patrol CT」として管理するためのユー

ザーIDを指定します。必ず指定してください。

ここで設定したユーザーIDは、メインメニューで表示され、ユー ザーを識別するために使用されます。

指定できる文字数は20文字以内です。半角英数字、および半 角記号の「-」、「@」、「.」、「_」が使用できます。

英字を指定する場合は、大文字/小文字が区別されます。

[PC名(必須)] 「Systemwalker Desktop Patrol CT」として管理するための名前

を指定します。

指定できる文字は、20文字以内の半角英数字です。なお、全 角文字、空白、および以下の特殊文字は指定できません。

「+」、「*」、「?」、「<」、「>」、「,」、「;」、「:」、「\」、「/」、「"」、「|」

[ユーザー情報] [内容] 「システム管理者」に入力を指示されている場合に入力しま

す。指定できる文字は256文字以内です。全角文字、半角英 数字、半角空白、および以下の特殊文字を指定できます。

「-」、「@」、「.」、「(」、「)」、「[」、「]」、「<」、「>」、「:」、「;」、「/」、

「{」、「}」

[サーバ切替え] [接続サーバ] 接続サーバのホスト名をFQDN形式、またはIPアドレスで指定

します。導入時は、設定が行われているため、入力/変更する 必要はありません。

指定できる文字は255文字以内です。英数字、「-」、「.」を指定 できます。

注意

IPv6環境で通信する場合

IPv6のIPアドレスは指定できません。IPv6のみの環境で通信 する場合は、あらかじめ以下のどちらかの登録を実施し、ホス ト名を入力してください。

・ DNSサーバにCSおよびDSのホスト名・IPアドレスを登録

・ 通信元のPCのhostsファイルに、CSおよびDSのホスト名・

IPアドレスを登録

[状況] [ポリシーの受信状況] 運用開始後、CTの各項目の動作状況について表示されま

[インベントリ収集の状況] す。

[パッチ適用の状況]

[メッセージ履歴] なし 運用開始後、管理者から送信されたメッセージの履歴が表示 されます。

10. 引き続き、CSのデータベースを構築するための「運用環境保守ウィザード」画面が表示されます。

“2.3.4 データベースを構築する”を参照し、データベースの構築作業を実行してください。

11. インストールが完了すると、「正常にインストールしました。」というメッセージの画面が表示されますので、[完了]ボタンをクリックし ます。

12. 処理が正常に完了すると、システム再起動の[確認]ダイアログが表示されます。

プログラムを使用するには、[はい]ボタンをクリックして、システムを再起動します。

2.3.3.3 サイレントインストール 注意

・ サイレントインストールは、新規のカスタムインストールの場合だけ可能です。

・ サイレントインストール中は、処理を中断しないでください。

・ インストールパラメーターCSVファイルおよび応答ファイルには、暗号化していないパスワードを記述します。

インストールパラメーターCSVファイルおよび応答ファイルはユーザーの責任で管理し、サイレントインストール完了後は、作成した インストールパラメーターCSVファイルおよび応答ファイルを削除してください。

インストール手順を以下に示します。

1. インストールパラメーターCSVファイルを作成します。

すべてのパラメーターをデフォルト値でインストールする場合は、本手順は不要です。

インストールパラメーターCSVファイルの詳細は、“A.1.1 インストールパラメーターCSVファイル”を参照してください。

2. パラメーター設定コマンドを使用して応答ファイルを作成します。

1でインストールパラメーターCSVファイルを作成していない場合は、本手順は不要です。

パラメーター設定コマンドの詳細は、“A.1.2 パラメーター設定コマンド”を参照してください。

3. サイレントインストールコマンドを使用して、インストールを実行します。

サイレントインストールコマンドの詳細は、“A.1.4 サイレントインストールコマンド”を参照してください。

4. インストール結果を、サイレントインストールコマンドの復帰値およびメッセージで確認してください。

サイレントインストールで使用するファイル、コマンドおよびメッセージの詳細については、“A.1 CSのサイレントインストール”を参照し てください。

インストール後は、“2.3.5 iOS管理データベースを構築する”以降に記載されている作業を実施してください。

2.3.4 データベースを構築する

Systemwalker Desktop Patrolのデータベースを、新規に構築する方法について説明します。

注意

データベースを構築する場合、以下の制限・注意があります

【データベース作成先について】

- データベースを構築するドライブやフォルダは、圧縮や暗号の設定を行わないでください。

- すでにSystemwalker Centric Managerのデータベースが構築されている場合は、Systemwalker Centric Managerのデータベー スとは異なる格納先を指定してください。

【データベース作成時のユーザーについて】

Windowsへのログオンユーザー名は、Administrator権限を持つ18文字以内の先頭が英字で始まる英数字を指定してください。

データベース環境を構築した時のWindowsログオンユーザーは削除しないでください。インストール後、運用環境の拡張、

SWDTP_dbbk.exe(DTPデータバックアップ)コマンド、SWDTP_dbrs.exe(DTPデータリストア)コマンド、dtplook.exe(ログ採取)コマン

ドおよびdtpctlusr.exe(標準データベース利用者変更) コマンドを実行する際は、運用環境の構築を行った際のWindowsログオン

ユーザーまたは、dtpctlusr.exe(標準データベース利用者変更) コマンドで追加したWindowsログオンユーザーが必要です。

【V12.0L10以前のバージョンからバージョンアップする場合について】

V12.0L10以前のバージョンで利用しているデータベース(SQL Server/Oracle)が未起動または起動途中の場合は、PC台数の取得

に失敗する場合があります。

しばらく時間を置き、旧データベース(SQL Server/Oracle)の起動が完了してから再度実行してください。

ドキュメント内 導入ガイド (ページ 36-46)