第2章 導入
2.7 CTをインストールする
2.7.1 ウィザード形式でインストールする
- Windows Server® 2003の場合:システムアカウント
なお、設定した通知タイミングで、(PC電源未投入などにより) ADTモジュールが未起動だった場合、ADTモジュール起動後、ス ケジュール設定された開始時刻のタイミングで機器情報が通知されます。
スケジュール設定を終了すると、以下のメッセージ画面が表示されますので、[OK]ボタンをクリックしてください。
ADTのインストールを終了しました。システムを再起動することで設定が有効となります。
8. [OK]ボタンをクリックして、システムを再起動します。
インストール完了後の自動検知スケジュールの変更について
インストール完了後、自動検知のスケジュール設定を起動しスケジュール内容を変更する場合、システムの再起動が必要です。設 定内容は、次回のシステム起動後有効となります。
- Windowsの「サービス」画面
1. Administratorsグループに所属するアカウントでWindowsにログオンします。
Webブラウザの[アドレス]欄に、以下のURLを入力します。
http://サーバ情報(「Systemwalker Desktop Patrol CS」のFQDN名 or ホスト名 or IPアドレス)/DTP/dwl.html
2. [Desktop Patrol ダウンロードメニュー]の[CTダウンロード]が表示されます。
3. 上位サーバとなるPCの[サーバ名]、または[サーバ名(リモート操作付き)]を選択すると、[ファイルのダウンロード]ダイアログボッ クスが表示され、保存確認のメッセージが表示されます。
リモート操作が不要な場合は、[サーバ名]を選択します。
リモート操作が必要な場合は、[サーバ名(リモート操作付き)]を選択します。
どちらを選択するかは、管理者の指示に従ってください。
4. [実行]ボタンをクリックすると、インストールが開始され、[Systemwalker Desktop Patrol CT セットアップへようこそ]画面が表示され
ますので、[次へ]ボタンをクリックしてください。
注意
下記のようにセキュリティの警告画面が表示される場合がありますが、[実行]を選択してください。
5. [インストール先の選択]画面が表示されます。(上書きインストール時には表示されません。)
表示されているインストール先から変更しない場合は、[インストール]ボタンをクリックしてください。
表示されているインストール先から変更する場合は、変更したいフォルダの[参照]ボタンをクリックし、フォルダを変更したあと、
[インストール]ボタンをクリックしてください。
6. [環境設定]ダイアログボックスが表示されます。
注意
[環境設定]画面がインストール中の背景画面の後ろに表示されることがあります。
タスクバーや、Alt+TAB等で画面を切替えて、画面を表示させてください。
以下の情報を入力し、内容を確認してから[OK]ボタンをクリックすると、インストールが開始されます。
ユーザーIDとPC名を入力していない場合、インベントリ情報が収集できません。ユーザーIDとPC名は、必ず入力してください。
ただし、インベントリ収集をまだ行いたくない場合や、ユーザーIDとPC名を後で入力したい場合、省略してもインストール処理に は問題ありません。その場合、インストール後に以下の手順で設定を行ってください。
a. [スタート]-[プログラム]-[Systemwalker Desktop Patrol [環境設定]、または[アプリ]-[Systemwalker Desktop Patrol CT]-[環境設定]で、ユーザーIDとPC名を設定します。
b. [スタート]-[プログラム]-[Systemwalker Desktop Patrol CT]-[インベントリ収集]、または[アプリ]-[Systemwalker Desktop Patrol CT]-[インベントリ収集]を選択し、インベントリ収集を実行します。
環境設定のタブ 項目名 説明
[利用者識別情報] [ユーザーID](必須) 「Systemwalker Desktop Patrol CT」として管理するための ユーザーIDを指定します。必ず指定してください。
ここで設定したユーザーIDは、メインメニューで表示され、
ユーザーを識別するために使用されます。
指定できる文字数は20文字以内です。半角英数字、およ び半角記号の「-」、「@」、「.」、「_」が使用できます。
英字を指定する場合は、大文字/小文字が区別されます。
[PC名](必須) 「Systemwalker Desktop Patrol CT」として管理するための名
前を指定します。
指定できる文字は、20文字以内の半角英数字です。なお、
全角文字、空白、および以下の特殊文字は指定できませ ん。
「+」、「*」、「?」、「<」、「>」、「,」、「;」、「:」、「\」、「/」、「"」、「|」 なお、PC名としてPCシリアル番号を自動取得する設定を 行っていても、以下の場合は自動取得に失敗する場合が あります。
・ PC自体にシリアル番号の情報がない場合
・ Windows Management Instrumentation (WMI) 機能が 有効でない環境の場合
[ユーザー情報] [内容] 「システム管理者」に入力を指示されている場合に入力しま
す。指定できる文字は256文字以内です。全角文字、半角 英数字、半角空白、および以下の特殊文字を指定できま す。
「-」、「@」、「.」、「(」、「)」、「[」、「]」、「<」、「>」、「:」、「;」、「/」、
「{」、「}」
[サーバ切替え] [接続サーバ] 接続サーバのホスト名をFQDN形式、またはIPアドレスで指 定します。導入時は、設定が行われているため、入力/変更 する必要はありません。
導入後に設定の変更が必要な場合、指定できる文字は255 文字以内です。英数字、「-」、「.」を指定できます。
初期値は、CS/DS導入時に設定したホスト名です。
環境設定のタブ 項目名 説明
注意
初期値をIPアドレスへ変更した場合、IPアドレスからCS/DS のホスト名を解決できないネットワーク環境では、インベトリ 情報は収集できても、セキュリティパッチのダウンロードが失 敗することがあります。
CTのネットワーク環境が、接続サーバのアドレスを解決でき るか確認してください。
注意
IPv6環境で通信する場合
IPv6のIPアドレスは指定できません。IPv6のみの環境で通 信する場合は、あらかじめ以下のどちらかの登録を実施し、
ホスト名を入力してください。
・ DNSサーバにCSおよびDSのホスト名・IPアドレスを登
録
・ 通信元のPCのhostsファイルに、CSおよびDSのホスト 名・IPアドレスを登録
[登録パスワード] 管理者から通知された登録パスワードを指定します。
ポイント
[登録パスワード]は、CT登録パスワードの設定に関わらず、
インストール時は必ず表示されます。
なお、Active Directory連携を行っている場合は、[利用者識別情報]タブは表示されません。[利用者識別情報]タブで設定する 情報には、以下の値が自動設定されます。
- ユーザーID: Windowsドメインのログオン名
(“[email protected]”、“domain\user”の場合、“user”の部分が設定されます。)
- PC名: コンピュータ名
注意
インストール実行中のエラー表示について
「Systemwalker Desktop Patrol CT」インストール時、以下のメッセージが表示され、インストールが中断される場合があります。
【エラーメッセージ】
「インストールが正常にできない可能性があります。PCを再起動後、再度インストールしてください」
上記のエラーメッセージが表示されインストールが中断した場合は、OS再起動後に、CTを再度インストールしてください。
ポイント
CT登録パスワードについて
CT登録パスワードを有効化している場合は、[サーバ切替え]タブを選択して[登録パスワード]を入力してください。
7. 処理が正常に完了すると、「セットアップの完了」画面が表示されますので、[完了]ボタンをクリックします。[サーバ名(リモート操 作付き)]を選択した場合は、OSを再起動してください。
リモート操作を同梱しない「Systemwalker Desktop Patrol CT」をインストールした場合は、インストール後に自動でインベントリ収 集が行われます。また、リモート操作を同梱した「Systemwalker Desktop Patrol CT」をインストールした場合は、OSを再起動後に 自動でインベントリ収集が行われます。
注意
インストール後にユーザーIDまたはPC名を変更した場合
「Systemwalker Desktop Patrol CT」のインストール完了後、ユーザーIDまたはPC名を変更した場合は、変更直後にインベントリ通知は 行われません。このため、メインメニューのインベントリ参照メニューを選択しても、インベントリを参照できない場合があります。
ユーザーIDまたはPC名を変更後、直ちにインベントリ通知を行う場合は、[スタート]-[プログラム]-[Systemwalker Desktop Patrol CT]-[イ ンベントリ収集]、または[アプリ]-[Systemwalker Desktop Patrol CT]-[インベントリ収集]を選択し、インベントリ収集を行ってください。