(Windows 限定)
この章では,HP NonStop Server と連携して,HP NonStop Server へジョブを投入する方法を説明します。
10.1 hp NonStop Server連携の概要
10.2 hp NonStop Server連携のセットアップ 10.3 hp NonStop Serverへのジョブ投入
10.1 hp NonStop Server 連携の概要
HP NonStop Serverと連携すると,HP NonStop Serverへジョブを投入したり,HP
NonStop Serverから受け取ったジョブを実行したりできます。ジョブの実行結果は,
JP1/AJS2で確認できます。
JP1/AJS2からHP NonStop Serverへジョブを投入するには,QUEUEジョブとして ジョブをキューイングします。
なお,HP NonStop Serverには,「ジョブ・スケジューラ for MPP JP1連携オプション」
をインストールする必要があります。
10.2 hp NonStop Server 連携のセットアップ
ここでは,HP NonStop Serverと連携してジョブを実行するときのセットアップについ て説明します。
連携時のシステム構成例を次の図に示します。
図10-1 HP NonStop Server連携時のシステム構成例
この例では,JP1/AJS2 - ManagerをHP NonStop Serverと連携させています。
HP NonStop Server連携時のセットアップ手順を次の図に示します。
図10-2 HP NonStop Server連携時のセットアップ手順
HP NonStop Serverのセットアップについては,HP NonStop Serverシステムが提供す るドキュメントを参照してください。
10.2.1 ポート番号を設定する
JP1/AJS2 - Managerの「jp1ajs2qman」サービスのポート番号を,HP NonStop Server連携用ポート番号に合わせてください。なお,「jp1ajs2qman」サービスの初期 値は「20241/tcp」です。
ポート番号は,servicesファイルを変更して設定してください。
10.2.2 ユーザー情報を登録する
HP NonStop Serverにジョブを実行要求する場合,HP NonStop Serverではジョブ実行 時のユーザー名は意味を持たないので,HP NonStop Serverにジョブを実行要求する ユーザーの登録は不要です。
HP NonStop ServerからJP1/AJS2に実行要求する場合は,実行要求される側のJP1/
AJS2 - Managerの認証サーバに,実行要求するユーザーをJP1ユーザーとして登録し ます。JP1ユーザーの登録方法については,Windowsホストの場合は,マニュアル
「JP1/Automatic Job Management System 2 セットアップガイド 3.1.1 JP1/Baseの セットアップ」を,UNIXホストの場合は,マニュアル「JP1/Automatic Job
Management System 2 セットアップガイド 13.1.1 JP1/Baseのセットアップ」を参照 してください。
10.3 hp NonStop Server へのジョブ投入
HP NonStop Serverへのジョブ投入には,QUEUEジョブを使います。ここでは,
QUEUEジョブを使って,HP NonStop Serverへジョブを投入する手順を説明します。
1. 編集するジョブネットを[ジョブネットエディタ]ウィンドウで開く。
編集したいジョブネットを開き,[排他編集]をチェックしてください。
2. アイコンリストから,QUEUEジョブのアイコンをドラッグし,マップエリアにド ロップする。
アイコンをドロップすると,[詳細定義−[Queue Job]]ダイアログボックスが表示 されます。
3. キュー名,ジョブ名などの属性を定義する。
4.[OK]ボタンをクリックする。