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用途 用途 用途 用途

オペレーティング・システムのコマンドラインからRecovery Managerを起動します。これ らの引数は、次の目的に使用します。

ターゲット・データベース、リカバリ・カタログ・データベースまたは補助データベー スに接続します。

リカバリ・カタログなしでRecovery Managerを使用するかどうかを指定します。

対話方式セッションを開始するかわりに、起動時にコマンド・ファイル(コマンドを含 むテキスト・ファイル)またはストアド・スクリプト(リカバリ・カタログから)を実 行し、完了時に終了します。

Recovery Managerがコマンドの処理結果を記録するファイルを指定します。

既存のRecovery Managerログ・ファイルに出力を追加します。

メディア・マネージャにコマンドを送信します。

Recovery Managerにその出力のメッセージ番号を出力させます。

コマンドラインでCATALOGまたはNOCATALOGを指定せずにRecovery Managerを起動す

ると、Recovery Managerはリポジトリに接続しません。リポジトリを必要とするコマンド

を実行する場合に、まだCONNECT CATALOGコマンドを発行していなければ、Recovery

Managerは自動的にデフォルトのNOCATALOGモードで接続します。それ以降、そのセッ

ションではCONNECT CATALOGコマンドは無効になります。

制限事項と使用上の注意 制限事項と使用上の注意 制限事項と使用上の注意 制限事項と使用上の注意

これらのコマンドは、Recovery Managerプロンプトではなく、オペレーティング・システ ムのコマンドラインで使用する必要があります。

注意注意注意

注意: プラットフォームによっては、システムの他のユーザーがパス ワードを参照できる場合があるため、オペレーティング・システムのコマ ンドラインからは接続しないようにすることもできます。CONNECTコマ ンドを使用すると、この問題を回避できます。

関連項目 関連項目関連項目

関連項目: Recovery Managerをデータベース・インスタンスに接続する

方法については、『Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ基礎』を 参照してください。

キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ

構文の要素 構文の要素構文の要素

構文の要素 説明説明説明説明

APPEND 新規出力をメッセージ・ログ・ファイルの終わりに追加させます。このパラメー

タを指定せず、かつメッセージ・ログ・ファイルと同じ名前のファイルがすでに ある場合、Recovery Managerはそのファイルを上書きします。

AUXILIARY= connectStringSpec

補助データベースへの接続文字列を指定します。たとえば、AUXILIARY SYS/change_on_install@dupdbのように指定します。

関連項目関連項目関連項目

関連項目: 2-103ページの「connectStringSpec」を参照してください。

CATALOG=connectStringSpec リカバリ・カタログを格納するデータベースへの接続文字列を指定します。たと えば、CATALOGrman/rman@inst2のように指定します。

関連項目 関連項目関連項目

関連項目: 2-103ページの「connectStringSpec」を参照してください。

CMDFILE='filename' ファイル内のすべてのRecovery Managerコマンドを解析し、コンパイルしてか ら、順番に実行します。解析フェーズで構文エラーが発生するか、実行フェーズ でランタイム・エラーが発生すると、Recovery Managerは終了します。エラー が見つからなければ、Recovery Managerはジョブの完了後に終了します。

ファイル名の最初の文字がアルファベットの場合は、ファイル名を囲む引用符を 省略できます。コマンド・ファイルの内容は、Recovery Managerプロンプトに 入力した内容と同じにする必要があります。

注意 注意注意

注意: コマンド・ファイルをオペレーティング・システムのコマンドラインで

オプションとして実行するのではなく、Recovery Managerプロンプトから実行 すると、ファイルは1つのジョブとして実行されません。Recovery Managerは 各行を順次読み込んで実行し、スクリプトの最終行に達した場合にのみ終了しま す。

@filename CMDFILEと同じです。

LOG='filename' Recovery Managerがその出力を記録するファイルを指定します。Recovery

Manager出力とは、処理したコマンドとその結果です。この引数を指定しない

場合、Recovery Managerはメッセージ・ログ・ファイルを標準出力に書き出し ます。また、Recovery Manager出力は、V$RMAN_OUTPUTビュー(実行中の ジョブのメモリ専用ビュー)およびV$RMAN_STATUSビュー(完了したジョブ および実行中のジョブの制御ファイル・ビュー)内にも格納されます。

LOGパラメータを指定すると、指定したファイルをオープンできない場合にも Recovery Managerは終了しません。かわりに、Recovery Managerによって標 準出力が書き込まれます。

MSGNO Recovery Managerで、メッセージ番号を出力します。つまり、すべてのコマン

ドの出力に対して、RMAN-xxxxの形で出力します。デフォルトでは、Recovery ManagerはRMAN-xxxx接頭辞を出力しません。

NOCATALOG リカバリ・カタログなしでRecovery Managerを使用するように指定します。

注意 注意注意

注意: コマンドラインでCATALOGまたはNOCATALOGを指定しなければ、

Recovery Managerはリポジトリ接続を必要とする場合にデフォルトで

NOCATALOGモードになります(CONNECTCATALOGを発行していない場合)。

SEND = 'command' ベンダー固有のコマンド文字列を割り当てられたチャネルすべてに送信します。

関連項目 関連項目関連項目

関連項目: この機能のサポートの有無は、メディア管理ソフトウェアのドキュメ ントおよび2-255ページの「SEND」を参照してください。

PIPE = 'pipe_name' Recovery Managerパイプ・インタフェースを起動します。Recovery Manager では、コマンドの受信用と出力の送信用に1つずつ、2つのパブリック・パイプ が使用されます。パイプ名はPIPEパラメータの値から導出されます。たとえ ば、オプションPIPErpiTARGETSYS/pwd@tdbを指定してRecovery

Managerパイプ・インタフェースを起動できます。

Recovery Managerはターゲット・データベース内で次のパイプをオープンしま

す。

ORA$RMAN_RPI_IN。Recovery Managerはこのパイプを使用してユー ザー・コマンドを受信します。

ORA$RMAN_RPI_OUT。Recovery Managerはこのパイプを使用してすべて の出力を送信します。

入力パイプと出力パイプに関するメッセージは、すべてVARCHAR2型です。

関連項目関連項目関連項目

関連項目: パイプを通じてRecovery Managerにコマンドを渡す方法について は、『Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・アドバンスト・ユーザー ズ・ガイド』を参照してください。

SCRIPT='script_name' Recovery Managerは、ターゲット・データベースおよびリカバリ・カタログ

(TARGETおよびCATALOGオプションを使用して指定する必要がある)に接続 すると、指定したストアド・スクリプトをリカバリ・カタログからターゲット・

データベースに対して実行します。script_nameというターゲット・データ ベースにグローバル・スクリプトとローカル・ストアド・スクリプトの両方が存 在する場合、Recovery Managerはローカル・スクリプトを実行します。

ストアド・スクリプト名が数字またはRecovery Managerの予約語で始まる場合 は、そのスクリプト名を一重引用符で囲む必要があります。数字で始まるスクリ プト名またはRecovery Managerの予約語と一致するスクリプト名は作成しない ようにする必要があります。

ストアド・スクリプトの詳細は、2-115ページの「CREATE SCRIPT」を参照し てください。

TARGET=connectStringSpec ターゲット・データベースへの接続文字列を指定します。たとえば、TARGET SYS/mypassword@inst1のように指定します。

関連項目 関連項目関連項目

関連項目: 2-103ページの「connectStringSpec」を参照してください。

構文の要素 構文の要素構文の要素

構文の要素 説明説明説明説明

例 例 例 例

リカバリ・カタログなしの接続 リカバリ・カタログなしの接続リカバリ・カタログなしの接続

リカバリ・カタログなしの接続: 例例例例 この例では、リカバリ・カタログなしでターゲット・

データベースprod1に接続します。

% rman TARGET SYS/oracle@inst1 NOCATALOG デフォルトの

デフォルトのデフォルトの

デフォルトのNOCATALOGモードでの接続モードでの接続モードでの接続モードでの接続: 例例例例 この例では、カタログ・オプションを指 定せずにターゲット・データベースprod1に接続します。CONNECTCATALOGはRecovery

Managerプロンプトでは実行されないため、Recovery Managerはリポジトリ接続を必要と

する最初のコマンドの実行時にデフォルトのNOCATALOGモードで接続します。

% rman

RMAN> CONNECT TARGET RMAN> BACKUP DATABASE;

補助インスタンスへの接続 補助インスタンスへの接続補助インスタンスへの接続

補助インスタンスへの接続: 例例例例 この例では、ターゲット・データベースprod1、リカバ リ・カタログ・データベースrcatおよび補助インスタンスaux1に接続します。

% rman TARGET SYS/sys_pwd@prod1 CATALOG rman/rman@rcat AUXILIARY sys/aux_pwd@aux1 コマンド・ファイルの指定

コマンド・ファイルの指定コマンド・ファイルの指定

コマンド・ファイルの指定: 例例例例 この例では、ターゲット・データベースprod1とリカバ リ・カタログ・データベースrcatに接続し、その後でコマンド・ファイル

b_whole_10.rcvを実行します。

% rman TARGET SYS/sys_pwd@prod1 CATALOG rman/rman@rcat @'/oracle/dbs/b_whole_l0.rcv' ストアド・スクリプトの指定

ストアド・スクリプトの指定ストアド・スクリプトの指定

ストアド・スクリプトの指定: 例例例例 この例では、ターゲット・データベースprod1とリカ バリ・カタログ・データベースrcatに接続した後、ストアド・スクリプトfull_backup を実行します。

% rman TARGET SYS/sys_pwd@prod1 CATALOG rman/rman@rcat SCRIPT full_backup

TIMEOUT=integer integer秒以内に入力パイプから入力を受け取らなかった場合に、Recovery

Managerを自動的に終了させます。TIMEOUTを使用する場合は、PIPEパラ

メータを指定する必要があります。

関連項目 関連項目関連項目

関連項目: パイプを通じてRecovery Managerにコマンドを渡す方法について

は、『Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・アドバンスト・ユーザー ズ・ガイド』を参照してください。

構文の要素 構文の要素構文の要素

構文の要素 説明説明説明説明