キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ
構文の要素 構文の要素構文の要素
構文の要素 説明説明説明説明 CONNECT=
connectStringSpec
Recovery Managerがバックアップまたはリストアの操作を行うデータベース・
インスタンスへの接続文字列を指定します。Oracle Real Application Clusters構 成でバックアップまたはリストアの操作を別々のインスタンスに分散させる場合 は、このパラメータを使用します。
このパラメータを指定せず、AUXILIARYオプションも指定しなかった場合、
Recovery Managerは、コマンドラインのCONNECTパラメータで指定したター ゲット・データベース・インスタンス、またはCONNECTコマンドの発行時に接 続したインスタンスに対してすべての操作を実行します。一般的に、CONNECT パラメータとAUXILIARYオプションを一緒に使用することはできません。
関連項目関連項目関連項目
関連項目: 2-103ページの「connectStringSpec」および2-76ページの
「cmdLine」を参照してください。
FORMAT=formatSpec このチャネルで作成するバックアップ・ピースの名前に使用するフォーマットを
指定します。
FORMATを指定しない場合、Recovery Managerはデフォルトの%Uを使用しま す。これによって一意の識別子が保証されます。フラッシュ・リカバリ領域が構 成されている場合は、デフォルトのディスクの場所にファイルが作成されます。
構成されていない場合、デフォルトのディスクの場所はオペレーティング・シス テム固有(たとえば、Solarisでは?/dbs)です。
チャネルはターゲット・データベース上のサーバー・セッションに対応するた め、FORMAT文字列ではクライアント・ホストではなくターゲット・ホストの表 記規則を使用する必要があります。たとえば、Recovery Managerクライアント
がWindowsマシン上で実行され、ターゲット・データベースがUNIXマシン上
で実行されている場合は、UNIXファイル・システムまたはRAWデバイスの ネーミング規則に従って、FORMAT文字列を指定する必要があります。
指定できるFORMAT文字列は4つ以内です。Recovery Managerで2番目、3番 目および4番目の値が使用されるのは、BACKUPCOPIES、SETBACKUPCOPIES またはCONFIGURE...BACKUPCOPIESが有効な場合のみです。各バックアッ プ・ピースに使用するフォーマットを選択すると、Recovery Managerでは最初 のフォーマット値がコピー1、2番目のフォーマット値がコピー2というように 順番に使用されます。フォーマット値の数がコピー数より多ければ、余分の フォーマットは使用されません。フォーマット値の数がコピー数より少なけれ
ば、Recovery Managerでは最初のフォーマット値から順番に再利用されます。
このパラメータが役立つのは、複数のディスク・チャネルを割り当てて、各チャ ネルで別々のディレクトリに書き込む場合です。BACKUPコマンドでFORMATパ ラメータを指定すると、CONFIGURE CHANNELまたはALLOCATE CHANNELで 指定したFORMATパラメータがオーバーライドされます。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: 使用可能なFORMATパラメータについては、2-158ページの
「formatSpec」を参照してください。
MAXOPENFILES=integer BACKUPコマンドが一度にオープンできる入力ファイルの最大数(デフォルト
は8)を制御します。このパラメータは、多くのファイルのバックアップを1つ
のバックアップ・セットとして作成するときに、「オープンされているファイル が多すぎます。」というエラー・メッセージを出さないために使用します。
MAXPIECESIZE = integer このチャネル上で作成される各バックアップ・ピースの最大サイズを指定しま す。サイズはバイト単位、KB単位(K)、MB単位(M)またはGB単位(G)で 指定します。デフォルト設定はバイト単位で、KB単位になるように切り捨てら れます。たとえば、MAXPIECESIZEを5000に設定すると、最大ピース・サイズ は5000バイトのKB単位の下限である4KBに設定されます。
PARMS= 'channel_
parms'
割り当てるデバイスに対してデバイス固有のパラメータを指定します。DEVICE TYPEDISKを指定している場合は、このポート固有の文字列を使用しないでく ださい。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: メディア管理ライブラリの統合方法は、『Oracle Databaseバックアッ
プおよびリカバリ・アドバンスト・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。
'ENV=(var1=val1, var2=val2,...)'
このRecovery Managerクライアントに対応するサーバー・セッションでメディ
ア管理ベンダーが必要とする、1つ以上の環境変数を指定します。Recovery
Managerはクライアント・プログラムであるため、ENVパラメータを使用する
と、Recovery Managerクライアントのかわりにバックアップおよびリストア操
作を実行するサーバー・セッション固有の変数を設定できます。次に例を示しま す。
PARMS="ENV=(TAPE_SERVER=srv1)"
'SBT_LIBRARY= lib_
name'
このsbtチャネルで使用するメディア・ライブラリを指定します。デフォル ト・ライブラリはオペレーティング・システム固有(Solarisオペレーティング 環境ではlibobk.so、Windows NTではORASBT.DLLなど)です。次に例を 示します。
PARMS="SBT_LIBRARY=/oracle/lib/mmv.so"
RATE=integer Recovery Managerがこのチャネルで1秒に読み取ることができる最大バイト数
(デフォルト)、KB数(K)、MB数(M)またはGB数(G)を設定します。この パラメータでは、Recovery Managerが必要以上にディスク帯域幅を使用してパ フォーマンスが低下しないように、読取りバイト数の上限を設定します。
SEND'command' ベンダー固有のコマンド文字列を割り当てられたチャネルすべてに送信します。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: この機能のサポートの有無および使用する時期については、メディ ア・マネージャのドキュメントを参照してください。
構文の要素 構文の要素構文の要素
構文の要素 説明説明説明説明
例 例 例 例
自動チャネルの構成 自動チャネルの構成自動チャネルの構成
自動チャネルの構成: 例例例例 この例では、永続ディスク・チャネルを構成します。
CONFIGURE CHANNEL DEVICE TYPE DISK FORMAT = '?/oradata/bkup_%U';
バックアップ用の単一チャネルの構成 バックアップ用の単一チャネルの構成バックアップ用の単一チャネルの構成
バックアップ用の単一チャネルの構成: 例例例例 この例では、sbtチャネルを手動で割り当て て、データベース全体のバックアップを実行します。
RUN {
ALLOCATE CHANNEL c1 DEVICE TYPE sbt MAXPIECESIZE 800M;
BACKUP DATABASE;
}
バックアップ用の単一チャネルの割当て バックアップ用の単一チャネルの割当てバックアップ用の単一チャネルの割当て
バックアップ用の単一チャネルの割当て: 例例例例 この例では、デフォルトのメディア管理ライ ブラリを構成してから、そのライブラリを使用してデータベース・バックアップを作成しま す。さらに、異なるライブラリを使用して再びデータベースのバックアップを作成し、最後 にデフォルト・ライブラリを使用して第3のバックアップを作成します。
CONFIGURE DEFAULT DEVICE TYPE TO sbt;
CONFIGURE CHANNEL DEVICE TYPE sbt PARMS="SBT_LIBRARY=/mediavendor/lib/mm_lib1.so";
BACKUP DATABASE;
RUN {
ALLOCATE CHANNEL c1 DEVICE TYPE sbt PARMS="SBT_LIBRARY=/mediavendor/lib/mm_lib2.so";
BACKUP DATABASE;
}
BACKUP ARCHIVELOG ALL;