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構文 構文 構文 構文

catalog::=

用途 用途 用途 用途

CATALOGコマンドは、次の目的に使用します。

ユーザー管理のデータ・ファイルのコピー、制御ファイルのコピー、アーカイブ・ロ グ、またはバックアップ・ピースに関するメタデータをRecovery Managerリポジトリ に追加する場合。

データ・ファイルのコピーをレベル0の増分バックアップとしてRecovery Managerリ ポジトリに記録する場合。これによって、コピーを増分バックアップ計画の一部分とし て使用できます。

Oracle7での最後のシャットダウンからOracle8にデータベースを移行するまでの間に作

成された、最後のユーザー管理データ・ファイルのコピーの存在を記録する場合。

関連項目 関連項目関連項目

関連項目: カタログに格納されているターゲット・データベース・レ コードを管理する方法は、『Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ 基礎』を参照してください。

CATALOG

ARCHIVELOG BACKUPPIECE CONTROLFILECOPY DATAFILECOPY

’ filename ’

, LEVEL

=

integer

RECOVERY AREA DB_RECOVERY_FILE_DEST START WITH ’ string_pattern ’

NOPROMPT

;

g

制限事項と使用上の注意 制限事項と使用上の注意 制限事項と使用上の注意 制限事項と使用上の注意

ターゲット・データベースに接続していて、そのデータベースがマウントまたはオープ ン状態である必要があります。

Recovery Managerがリカバリ・カタログに接続されている場合は、カタログ・データ

ベースをオープンする必要があります。

カタログ化するユーザー管理コピーは、次の条件を満たしている必要があります。

ディスク上でアクセスできること。

データ・ファイルのコピー、制御ファイルのコピー、アーカイブ・ログまたはバッ クアップ・ピースであること。

Recovery Managerでは、すべてのユーザー管理バックアップがイメージ・コピーとし

て扱われます。カタログ化中は、ファイルがオペレーティング・システム・ユーティリ ティにより正常にコピーされたかどうかがRecovery Managerではチェックされず、

ヘッダーがチェックされるのみであるため注意してください。

Oracle7で作成されたデータ・ファイルのコピーは、Oracle7の最後の一貫性シャットダ

ウンから移行ユーティリティを実行するまでの間に作成されたか、移行時に通常モード または読取り専用モードでオフラインになっていた表領域から作成されていないかぎ り、カタログ化できせん。つまり、Oracle7のアーカイブ・ログは、バックアップに適 用してロールフォワードする必要がありません。

CATALOGを使用して、別のデータベースに属するファイルをカタログ化することはでき ません。

CATALOGを使用して、sbtデバイスに存在するバックアップ・ピースをカタログ化する ことはできません。

キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ

構文の要素 構文の要素構文の要素

構文の要素 説明説明説明説明

ARCHIVELOG 'filename' Recovery Managerリポジトリに追加または更新するアーカイブ・ログのファイ ル名を指定します。

BACKUPPIECE Recovery Managerリポジトリに追加するバックアップ・ピースの名前を指定し

ます。バックアップ・ピースがディスクに存在している必要があります。

Recovery Managerは、バックアップ・ピースのヘッダーを検証した後でカタロ

グ化します。Recovery Managerは、以前のインカネーションからのバックアッ プ・ピースをカタログ化できます。

通常、次の場合にバックアップ・ピースをカタログ化します。

オペレーティング・システム・ユーティリティを使用してパックアップ・

ピースをコピーした場合。この場合、元のバックアップ・ピースはカタロ グ化されますが、ピース・コピーはカタログ化されません。

別の絶対ファイル名で、バックアップ・ピースをディスク間で移動する必 要がある場合。

NOCATALOGモードで実行中に、すべてのRecovery Managerメタデータが 消失したため、制御ファイルを再作成する必要がある場合。

バックアップ・ピースのリストを指定すると、リスト上のいずれかのピースの処 理で障害が発生した場合でも、Recovery Managerによって、すべてのピースが カタログ化されます。バックアップ・ピースをカタログ化すると、

V$BACKUP_PIECEに新しい行が作成されます。バックアップ・セットは、すべ てのバックアップ・ピースがカタログ化された場合にのみ使用可能です。カタロ グ化されていない場合は、部分的に使用可能な状態になります。

注意注意注意

注意: バックアップ・ピースをOracle9iより前のリリースからカタログ化する 場合は、大きいコピー番号を最初にカタログ化するとパフォーマンスが向上しま す。たとえば、バックアップ・ピースのコピー1、2および3をカタログ化する 必要がある場合は、コピー3をCATALOGリストの最初の項目として指定しま す。

CONTROLFILECOPY'filename' Recovery Managerリポジトリに追加または更新する制御ファイルのコピーの ファイル名を指定します。制御ファイルのコピーには、次の2種類があります。

Recovery ManagerコマンドのBACKUPASCOPYCURRENT CONTROLFILE コマンドまたはSQL文ALTERDATABASEBACKUPCONTROLFILEを使用し て作成された、通常の(スタンバイ制御ファイルでない)制御ファイルの コピー

Recovery ManagerコマンドBACKUPASCOPY STANDBY CONTROLFILEま たはSQL文ALTER DATABASE CREATE STANDBY CONTROLFILEを使用し て作成されたスタンバイ制御ファイルのコピー

DATAFILECOPY 'filename' Recovery Managerリポジトリに追加または更新するデータ・ファイルのコピー のファイル名を指定します。

例 例 例 例

カタログへのアーカイブ カタログへのアーカイブカタログへのアーカイブ

カタログへのアーカイブREDOログの追加ログの追加ログの追加ログの追加: 例例例例 この例では、アーカイブ・ログのオペレー ティング・システム・コピーを作成するか、別の場所から転送し、Recovery Managerのリ ポジトリに追加したとします。

CATALOG ARCHIVELOG '?/oradata/archive1_30.dbf', '?/oradata/archive1_31.dbf', '?/oradata/archive1_32.dbf';

増分バックアップとしてのカタログに対するファイル・コピーの追加 増分バックアップとしてのカタログに対するファイル・コピーの追加増分バックアップとしてのカタログに対するファイル・コピーの追加

増分バックアップとしてのカタログに対するファイル・コピーの追加: 例例例例 次の例では、

データ・ファイルのコピーusers01.bakを増分レベル0バックアップとしてカタログに追 加します。

CATALOG DATAFILECOPY '?/oradata/users01.bak' LEVEL 0;

データ・ファイルのコピーを作成するには、Recovery ManagerのBACKUP AS COPYコマ ンドを使用する方法と、オペレーティング・システムのユーティリティとALTER

TABLESPACE BEGIN/ENDBACKUPを併用する方法があることに注意してください。

LEVEL= 0 データ・ファイルのコピー専用。コピーがレベル0の増分バックアップとして記

録されるように指定します。このデータ・ファイルのコピーを基本レベル0の バックアップとして使用して、増分バックアップを実行できます。

(RECOVERY AREA | DB_RECOVERY_FILE_DEST) [ NOPROMPT ]

フラッシュ・リカバリ領域内のすべての有効なバックアップ・セット、データ・

ファイルのコピーおよびアーカイブREDOログをカタログ化します。Recovery

Managerがターゲット・データベースに接続されていて、そのデータベースが

マウントまたはオープン状態である必要があります。一致が検出されるたびにプ ロンプトが表示されないようにする場合は、NOPROMPTを指定します。キー ワードRECOVERY AREAとDB_RECOVERY_FILE_DESTは完全に同一のシノニ ムです。

START WITH'string_

pattern' [ NOPROMPT ]

指定した場所(自動記憶域管理ディスク・グループ、Oracle Managed Filesディ レクトリ、ファイル名の一部分など)のすべての有効なバックアップをカタログ 化します。Recovery Managerによって、ディスクの場所内のカタログ化できな いすべてのファイルがレポートされます。Recovery Managerがターゲット・

データベースに接続されていて、そのデータベースがマウント状態である必要が あります。一致が検出されるたびにプロンプトが表示されないようにする場合 は、NOPROMPTを指定します。

文字列パターンによってファイル名を指定すると、その文字列パターンはファイ ル名パターンの左側に一致します。たとえば、/tmp/arcは、ディレクトリ /tmp/arc_destと /tmp/archive/januaryおよびファイル

/tmp/arc.cpy内のすべてと一致します。

注意注意注意

注意: ワイルド・カード文字は使用できません。

構文の要素 構文の要素構文の要素

構文の要素 説明説明説明説明

ディレクトリ内の複数のコピーのカタログ化 ディレクトリ内の複数のコピーのカタログ化ディレクトリ内の複数のコピーのカタログ化

ディレクトリ内の複数のコピーのカタログ化: 例例例例 次の例では、オペレーティング・システ ム・ユーティリティを使用して/tmp/arch_logsディレクトリにコピーされたアーカイ ブ・ログで一杯のディレクトリをカタログ化します。

CATALOG START WITH '/tmp/arch_logs';

フラッシュ・リカバリ領域内のファイルのカタログ化 フラッシュ・リカバリ領域内のファイルのカタログ化フラッシュ・リカバリ領域内のファイルのカタログ化

フラッシュ・リカバリ領域内のファイルのカタログ化: 例例例例 次の例では、現在有効になって いるフラッシュ・リカバリ領域内のすべてのファイルを、ファイルごとにユーザーにプロン プトを表示せずにカタログ化します。

CATALOG RECOVERY AREA NOPROMPT;

バックアップ・ピースのカタログ化 バックアップ・ピースのカタログ化バックアップ・ピースのカタログ化

バックアップ・ピースのカタログ化: 例例例例 次の例では、オペレーティング・システム・ユー ティリティを使用してコピーされたパックアップ・ピースをカタログ化します。

CATALOG BACKUPPIECE '?/oradata/01dmsbj4_1_1.bcp';