6.6 保存先設定
6.6.2 ODBC データベース
収集データを指定したODBCのデータベースに保存します。データベースの保存先テーブルは、各グループ名のテーブル名に 依存します。
6.6.2.1 ODBC 詳細設定
ODBCの詳細設定については、ODBCデータソースアドミニストレーター画面で行います。
各グループのODBC設定画面表示ボタンで表示することができます。
ODBCデータソースアドミニストレーター画面
グループのODBC設定で、作成したDSNを選択し、必要に応じてユーザー名とパスワードを入力してください。
ポイント
ODBCデータソースアドミニストレーターの設定は、利用するODBCドライバーによって異なります。
Microsoft SQL Server用の設定方法については、「6.6.2.2」項を参照してください。
Microsoft Access用の設定方法については、「6.6.2.3」項を参照してください。
Oracle Database用の設定方法については、「6.6.2.4」項を参照してください。
詳細は各ODBCドライバー提供のメーカーに問い合わせください。
6.6.2.2 Microsoft SQL Server 用 ODBC ドライバー設定方法
ODBCデータソースアドミニストレーター画面で追加を押して、データソースのドライバーを選択します。
Microsoft SQL Serverを利用する際は、”SQL Server”を選択します。
データソースの名前と、サーバー名を指定します。
必要に応じて、認証方式や既定のデータベースなどを指定します。
設定内容を確認し、データソースのテストを行います。
テストが無事に完了したら、ODBCドライバ設定は完了です。
6.6.2.3 Microsoft Access 用 ODBC ドライバー設定
ODBCデータソースアドミニストレーター画面で追加を押して、データソースのドライバーを選択します。
Microsoft Accessデータベースを利用する際は、”Microsoft Access Driver”を選択します。
データソース名およびデータベースを指定してください。
6.6.2.4 Oracle Database 用 ODBC ドライバー設定
ODBCデータソースアドミニストレーター画面で追加を押して、データソースのドライバーを選択します。
Oracle Databaseを利用する際は、”Oracle in Oraclient”を選択します。
データソース名、TNSサービス名、ユーザーIDを入力します。
設定内容を確認し、接続テストを行います。
テストが無事に完了したら、ODBCドライバ設定は完了です。
6.6.2.5 PostgreSQL 用 ODBC ドライバー設定
ODBCデータソースアドミニストレーター画面で追加を押して、データソースのドライバーを選択します。
PostgreSQL を利用する際は、データベースのエンコーディングに合わせて、”PostgreSQL ANSI”もしくは”PostgreSQL
Unicode”を選択します。
データソース名、SSL認証の有無、サーバー名、データベース名、認証設定(ユーザー名、パスワード)を入力します。
設定内容を確認し、テストを行います。
テストが無事に完了したら、ODBCドライバ設定は完了です。
重要
・PosgtreSQLに接続する際に、クライアント認証に失敗するケースがあります。その場合は、PosgtreSQLのホスト認証設定
ファイル(pg_hda.conf)に下記のように記述する必要があります。詳しくはPosgtreSQLのマニュアルを確認してください。
host [database名] [user名] [IPアドレス]/32 trust
(192.168.0.1のクライアントPCに、全アクセスを許可する例: host all all 192.168.0.1/32 trust )
・PostgreSQLを利用する場合は、DxpLOGGER上のテーブル名、フィールド名共に小文字英数字を利用してください。
PostgreSQLではテーブル名とフィールド名は全て小文字英数字で扱われます。
大文字英数字を利用するとPostgreSQL上の名前とDxpLOGGER上の設定と一致しない場合があります。
・PostgreSQLのテーブルフォーマット設定で、時刻型”timestamptz”に、<日時+ミリ秒>を設定することで、ミリ秒を含めて
格納できますが、SELECT文でミリ秒を取得できないため、<日時>と<ミリ秒>で分けて設定するよう注意してください。