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プロジェクトウィザードの起動

ドキュメント内 DeviceXPlorer Data Logger ユーザーズガイド (ページ 34-47)

5.2 チュートリアル

5.2.6 プロジェクトウィザードの起動

ウィザード設定で、ロギング設定やアラーム設定を行います。

[設定]メニューの「ウィザード設定」を開きます。

以下のようなウィザード設定画面が表示されます。

5.2.6.1 通信設定

ウィザード設定の初期画面は、通信設定が表示されます。

あらかじめ「OPC1」という通信設定があるので、「編集」ボタンを押します。

以下の通信設定詳細画面が表示されるので、接続先OPCサーバーに合わせて適切に設定を行ってください。

設定完了後[OK]ボタンを押して通信設定を完了してください。

ポイント

・たけびし製DeviceXPlorer OPCサーバーと接続する場合は、以下のように設定してください。

サーバー名:Takebishi.Dxp OPCデリミタ文字:ドット記号(.)

アクセスパス:OPCサーバーのデバイス名、もしくはデバイス名.グループ名 サーバープロセス指定:既定

・サーバーノードには、OPCサーバーがインストールされているマシンノード名を入力してください。ローカルマシン内のOPC サーバーに接続する場合は、空文字とするか、「localhost」と入力してください。

・OPCUAを用いて、たけびし製DeviceXPlorer OPCサーバーと接続する場合は、以下のように設定してください。

エンドポイント:opc.tcp://[machinename]:52210/DeviceXPlorer5/UA 認証方式:ANONYMOUSE

・通信確認を行って、設定が正しいことを確認してください。

接続先 OPC サーバーが複数ある場合(アクセスパスが異なる場合)は、[ 新規作成 ]ボタンで、通信設定を複数設定してくださ い。

5.2.6.2 タグ設定

ウィザードを[ 次へ>> ]で進むと、タグ設定が表示されます。

右のOPCブラウズ画面で先ほど設定した通信設定を選択し、 [ ブラウズ ]ボタンを押してください。

ブラウズ成功後、アクセスパスが表示されるので、アクセスパスをクリックし、登録アイテムを選択し、タグ登録してください。

以下のようにタグ登録されます。

OPCアイテムをブラウズして登録する以外にも、新規タグを登録することもできます。

また、タグに対して各種演算を行うことも可能です。詳細は「6.5」項を参照してください。

OPCブラウズ画面

1. アクセスパスをクリック

3. 登録するアイテムをドラッグ 2. [ <<登録] をクリック

5.2.6.3 設定内容の選択

ウィザードを[ 次へ>> ]で進むと、設定内容の選択画面が表示されます。

【定周期にロギングを行う場合】

「ロギング設定」を選択し、[ 次へ>> ]を押してください。(「5.2.6.4」項参照)

【PLCのイベント(トリガ信号)に応じてにロギングを行う場合】

「イベント設定」を選択し、[ 次へ>> ]を押してください。(「5.2.6.5」項参照)

【警報監視を行う場合】

「アラーム設定」を選択し、[ 次へ>> ]で進んでください。(「5.2.6.6」項参照)

【ユーザープログラムの実行や定周期書き込み処理を行う場合】

「アクション設定」を選択し、[ 次へ>> ]で進んでください。(「5.2.6.7」項参照)

5.2.6.4 定周期にロギングを行う

10秒間隔でロギングを行うための設定方法について説明します。

ウィザード設定で、「ロギング設定」を選択し、[ 次へ>> ]で進むとロギンググループ設定が表示されます。

① 任意の「グループ名」と「テーブル名」(ファイル名の先頭に付加される名称)を入力します。

② ロギング周期には、10秒と入力します。

③ CSV ファイルにデータロギングしたい場合は、ロギング先に CSV を選択し、保存先ディレクトリーを指定してください。

ODBCデータベースにデータロギングしたい場合は、ロギング先に ODBCを選択し、DSN、ユーザー名、パスワードを入 力してください。保存先の詳細については「6.6」項を参照してください。

④ その他、相対時間ログやトリガ条件、ファイルの分割設定といった設定については、「6.7」項を参照してください。

⑤ [ 次へ>> ]を押してください。

⑥ ロギングフォーマット設定が表示されます。

⑦ 収集したいタグを右のタグ名一覧から選択し、[ << 登録 ]ボタンを押します。

⑧ 以下のようにフォーマット設定に登録されます。

⑨ [ 完了 ]を押します。

⑩ ロギング設定の下に、先ほど設定したグループ名の設定が表示されます。

次は、「5.2.6.8」項を参照してください。

1. ロギングしたいタグをドラッグ

2. [ <<登録] をクリック

5.2.6.5 イベントに応じてロギングを行う

PLCからのトリガ信号がONする毎にロギングを行うための設定方法について説明します。

ウィザード設定で、「イベント設定」を選択し、[ 次へ>> ]で進むとイベントグループ設定が表示されます。

① 任意の「グループ名」と「テーブル名」(ファイル名の先頭に付加される名称)を入力します。

② イベント監視周期は、1秒と入力します。

③ CSV ファイルにデータロギングしたい場合は、ロギング先に CSV を選択し、保存先ディレクトリーを指定してください。

ODBCデータベースにデータロギングしたい場合は、ロギング先に ODBCを選択し、DSN、ユーザー名、パスワードを入 力してください。保存先の詳細については「6.6」項を参照してください。

④ [ 詳細設定 ]を押してください。

⑤ PLC要求タグとPC応答タグを設定してください。PLCからのロギング要求タグと、それに対するPCからの応答タグを設定 します。設定完了したら [ OK ]を押してください。

次の例ではM0がONしたらデータロギングを行い、ロギング完了後、M1をONする設定です。

⑥ その他、トリガ条件やファイルの分割設定などの設定については、「0」項を参照してください。

⑦ [ 次へ>> ]を押してください。

⑧ ロギングフォーマット設定が表示されます。

⑨ 収集したいタグを右のタグ名一覧から選択し、[ << 登録 ]ボタンを押します。

⑩ 以下のようにフォーマット設定に登録されます。

⑪ [ 完了 ]を押します。

1. ロギングしたいタグをドラッグ

2. [ <<登録] をクリック

⑫ イベント設定の下に、先ほど設定したグループ名の設定が表示されます。

次は、「5.2.6.8」項を参照してください。

5.2.6.6 警報監視を行う

装置や設備の警報を監視するための設定方法について説明します。

ウィザード設定で、「アラーム設定」を選択し、[ 次へ>> ]で進むとアラームグループ設定が表示されます。

① 任意の「グループ名」と「テーブル名」(ファイル名の先頭に付加される名称)を入力します。

② アラーム監視周期には、1秒と入力します。

③ CSVファイルにアラーム履歴を保存したい場合は、ロギング先にCSVを選択し、保存先ディレクトリーを指定してください。

ODBCデータベースにアラーム履歴を保存したい場合は、ロギング先にODBCを選択し、DSN、ユーザー名、パスワード を入力してください。保存先の詳細については「6.6」項を参照してください。

④ その他、トリガ条件やテーブル定義などの設定については、「6.9.5」項を参照してください。

⑤ [ 次へ>> ]を押してください。

⑥ アラームアイテム設定が表示されます。

⑦ [ 新規アラーム登録 ]を押して、アラーム名と、アラーム条件、警報レベル、アラームコメントを設定します。

アラームアイテム設定の設定方法については、「6.10.2」項を参照してください。

次の例は、「M0がOFFの時」、「D0が50で、かつM0がONの時」、「D1が50以上でD2とD3の値が一致しない時」

にアラームが発生する設定です。

⑧ [ 完了 ]を押します。

⑨ アラーム設定の下に、先ほど設定したグループ名の設定が表示されます。

次は、「5.2.6.8」項を参照してください。

5.2.6.7 ユーザープログラム実行や定周期書き込み、 FTP 処理を行う

ユーザープログラムの実行や、ハートビート信号など定期的な書き込みを行う設定方法について説明します。

ウィザード設定で、「アクション設定」を選択し、[ 次へ>> ]で進むとアクショングループ設定が表示されます。

① 任意のグループ

② トリガ条件を設定する場合は、トリガ条件を指定してください。

③ [ 次へ>> ]を押してください。

④ アクションアイテム設定が表示されます。

⑤ ユーザープログラムを実行したい場合は、「バッチファイル実行」にチェックを入れて、バッチファイル設定を設定してくださ い。

次の例は、毎日10:00に、実行ファイル「C:¥Data¥Test.exe」に、引数「テスト文字列」という文字列を渡して実行する設定で す。

⑥ ハートビート信号などの書き込み処理を行いたい場合は、「定周期処理」 にチェックを入れて、定周期設定を設定してくださ い。

次の例は、「1秒周期毎にM0にハートビート信号を書き込む」、「10秒ごとにD0にインクリメント値(0~100)を書き込む」、

「1分ごとにD1に固定値1234を書き込む」、「10分ごとにD2に西暦年を書き込む」という設定です。

⑦ FTP処理を行いたい場合は、「FTP機能」にチェックを入れて、FTP設定を設定してください。

次の例は、「毎日1時0分にFTPサーバーの“dir”ディレクトリ下に“C:¥Data¥LOGGER_Data”配下のcsvファイルをア ップロードする」という設定です。

⑧ バッチファイル実行、定周期処理については、「6.11.2」項を参照してください。

⑨ [ 完了 ]を押します。

⑩ アクション設定の下に、先ほど設定したグループ名の設定が表示されます。

5.2.6.8 レシピの書き込みを行う

条件成立時に一連の定義タグに値を書き込む設定方法について説明します。

ウィザード設定で、「レシピ設定」を選択し、[ 次へ>> ]で進むとレシピグループ設定が表示されます。

① 任意の「グループ名」を入力します。

② レシピ監視周期は、1秒と入力します

③ レシピ条件を設定します。上の例は「M0がONした時にレシピ番号(D0の値)のレシピを書き込む」という設定です。

④ 応答タグの設定については、「6.126.9.5」項を参照してください。

⑤ [ 次へ>> ]を押してください。

⑥ レシピアイテム設定が表示されます。

ドキュメント内 DeviceXPlorer Data Logger ユーザーズガイド (ページ 34-47)