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アクション設定

ドキュメント内 DeviceXPlorer Data Logger ユーザーズガイド (ページ 116-121)

指定時刻もしくは一定周期毎にユーザープログラムの実行や書き込み処理を行えます。

6.11.1 グループ設定

エクスプローラービューの[ アクション設定 ]の右クリックメニューで、[ アクション設定の追加 ]でアクショングループを新規作成 できます。アクショングループ設定は以下の通りです。

以下の項目を設定します。

項目 内容

グループ名

一意のグループ名を設定してください。

グループ名には禁止文字、「全グループ」、「プロジェクト設定」、「タグ設定」、「ロギング設 定」、「イベント設定」、「アラーム設定」、「アクション設定」、「レシピ設定」は使用できません。

トリガ条件 トリガ条件を指定した場合は、トリガ条件が成立する場合は本アクショングループが実行され ます。成立しない場合は実行されません。トリガ条件の詳細は、6.11.5を参照してください。

6.11.2 アクションアイテム設定

アクションを実行するには、アクションアイテム設定が必要です。

エクスプローラービューで、作成したアクショングループをクリックすると、アクションアイテム設定を行えます。

項目 内容

バッチファイル処理

定周期処理

FTP機能

再読み込み プロジェクトに保存されているアクションアイテム設定を再読み込みします。

保存

アクションアイテム設定を保存します。

設定を破棄する場合は保存せずに閉じてください。

バッチファイル処理 バッチファイル実行処理を設定します。設定内容は「6.11.2.1」を参照してください。

定周期処理 定周期処理を設定します。設定内容は「6.11.2.2」を参照してください。

FTP機能 FTPアップロード/ダウンロード機能の設定を行います。設定内容は「6.11.2.3」を参照してく ださい。

6.11.2.1 バッチファイル実行

指定時刻、もしくは定周期毎に、指定のバッチファイルを実行します。

1グループあたり、1個のバッチファイル処理を設定できます。

バッチファイル設定では以下の項目を設定します。

項目 内容

バッチファイル処理 チェックを入れると、バッチファイル設定が可能になります。

実行ファイル 実行したいファイルパスをフルパスで入力してください。

引数(文字列もしくはタグ名)

実行ファイルに対して引数を渡す場合は、文字列もしくはタグ名で指定してください。

タグ名を入力する場合は、 @Tag[ タグ名] と入力してください。

タグ名の場合は、バッチファイル実行時のタグの値が引数となります。

文字列の場合は文字列のみ、タグ名の場合はタグ名のみ入力してください。

文字列とタグ名の組み合わせには対応していません。

引数に半角スペースを入れて渡すと、第一引数、第二引数という形で実行ファイルに渡され ます。

時刻指定 指定時刻にバッチファイルを実行する場合は、0時0分~23時59分の間で指定してくださ い。

定周期 一定周期でバッチファイルを実行する場合は、1~9999分で指定してください。

実行トリガ 指定タグがOFF(0)→ON(0以外)になったタイミングで、バッチファイル実行します。

BOOL型のタグを指定してください。

ポイント

バッチファイル実行時は以下のようなログメッセージが出力されます。

バッチファイル処理を実行します。 [C:¥Data¥Test.exe テスト文字列]

6.11.2.2 定周期処理

定周期毎に、指定の書き込み処理を実行します。

1グループあたり、最大10個の定周期処理を設定できます。

バッチファイル設定では以下の項目を設定します。

項目 内容

定周期処理 チェックを入れると、定周期設定が可能になります。

タグ名 処理を行うタグを設定してください。

アクション

書き込み処理の内容を選択してください。

ON/OFF繰り返し ON→OFF→ON→OFF・・・というようにハートビート信号を書き込みま

す。

インクリメント

1→2→3→・・・というようにインクリメント値を書き込みます。

値が0未満の場合は、値から加算し、値になったら0に戻ります。

値が0より大きい場合は、0から加算し、値になったら0に戻ります。

デクリメント

100→99→98→・・・というようにデクリメント値を書き込みます。

値が0未満の場合は、0から減算し、値になったら0に戻ります。

値が0より大きい場合は、値から減算し、0になったら値に戻ります。

固定値

指定した値を書き込みます。

@Tag[ タグ名 ] という形で、タグ名を指定することでタグの値を書き込

むことができます。

年(YYYY) 現在の西暦を書き込みます。

月(MM) 現在の月を書き込みます。

日(dd) 現在の日を書き込みます。

時(hh) 現在の時間を書き込みます。

分(mm) 現在の分を書き込みます。

秒(ss) 現在の秒を書き込みます。

周期(時:分:秒) 00:00:00という書式で、00:00:01~24:00:00までの間で定周期を指定してください。

00:00:00の場合はアクションが実行されません。

「インクリメント」、「デクリメント」、「固定値」の場合のみ基準となる値を指定してください。

-2,147,483,648 ~ +2,147,483,647以内の整数値で指定可能です。

「インクリメント」および「デクリメント」は、0以外で指定してください。

重要

固定値書き込みのタグ名を指定する場合は、文字列型タグ(VT_BSTR)には対応していませんので注意してください。

文字列型タグを指定すると、”0”が書き込まれます。

6.11.2.3 FTP 機能

指定時刻、定周期毎、もしくは実行トリガがONしたタイミングで、FTPサーバーにアップロード/ダウンロードできます。

FTP機能設定では、以下の項目を設定します。

項目 内容

FTPアドレス FTPサーバーのアドレスを入力します。

FTPログイン名 FTPサーバーのログイン名を入力します。

FTPパスワード FTPサーバーのパスワードを入力します。

操作 以下の7パターンの操作を選択します。

・FTPへファイルをアップロードする

・FTPへフォルダーの内容をアップロードする

・FTPからファイルをダウンロードする

・FTPからフォルダーの内容をダウンロードする

・FTPのファイルを削除する

・FTPのフォルダーを削除する

・FTPのフォルダーの内容を削除する FTPパス 操作を行う対象のFTPパスを指定します。

PCパス 操作を行う対象のPCパスを指定します。

ファイル名検索パターン アップロード対象のファイル名の検索パターンを指定できます。

ワイルドカード”*”を使用した指定も可能です。

実行条件 下記のいずれかより選択できます。

・時刻指定

・定周期

・実行トリガ指定

6.11.3 グループの編集

以下の方法で、グループ編集が可能です。

エクスプローラービューで、指定グループを選択した状態で、

・ダブルクリックする。

・右クリックメニューで、[ アクション設定の変更 ]を選択する。

・メニューバー、もしくはツールバーで[ グループ編集 ]を選択する。

また、エクスプローラービューで、指定グループを選択した状態で、F2キーを押して、グループ名の変更を行うことも可能です。

重要

グループ稼働中や、権限設定で編集が禁止されている場合は、グループ編集およびグループ名の変更ができません。

6.11.4 グループの削除

以下の方法で、グループ削除が可能です。

エクスプローラービューで、指定グループを選択した状態で、

・右クリックメニューで、[ アクション設定の削除 ]を選択する。

・メニューバー、もしくはツールバーで[ グループ削除 ]を選択する。

・Deleteキーを押して、グループ削除を行う。

重要

・グループ稼働中や、権限設定で編集が禁止されている場合は、グループ削除ができません。

・グループ削除を行うと、それに伴うアクションアイテム設定も削除されます。

6.11.5 グループ設定の複製

グループ設定を右クリックし、設定を複製できます。

重要

・一意のグループ名を設定してください。

・グループ名、テーブル名は重複禁止内容となります。

・貼り付け時のデータのうち、重複禁止内容は”_コピー”という文字が付加されます。

・自動起動に指定されたグループを複製すると、複製されたグループも、自動起動の設定が引き継がれます。

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