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イベント設定

ドキュメント内 DeviceXPlorer Data Logger ユーザーズガイド (ページ 105-109)

イベントに応じてデータロギングを行うことができます。

6.9.1 グループ設定

エクスプローラービューの[ イベント設定 ]の右クリックメニューで、[ イベント設定の追加 ]でイベントグループを新規作成できま す。イベントグループ設定は以下の通りです。

以下の項目を設定します。

項目 内容

グループ名

一意のグループ名を設定してください。

グループ名には禁止文字、「全グループ」、「プロジェクト設定」、「タグ設定」、「ロギング設定」、

「イベント設定」、「アラーム設定」、「アクション設定」、「レシピ設定」は使用できません。

テーブル名

一意のテーブル名を設定してください。テーブル名には禁止文字を使用できません。

保存先がCSVの場合は、CSVファイル名に利用されます。

保存先がODBCの場合は、テーブル名に利用されます。

イベント監視周期 イベント監視を行う周期を指定してください。50ミリ秒~24時間まで指定できます。

タグ値を周期として利用 タグの値×(0.1)秒とし、動的に収集周期を変更できます。

タグの値が0の場合は、50ミリ秒、異常な値の場合は、通常のロギング周期を採用します。

停止時データロギング ロギングを停止した際のデータをロギングするかどうか選択します。

トリガ条件 トリガ条件を指定した場合は、トリガ条件が成立する場合は本アクショングループが実行されま す。成立しない場合は実行されません。トリガ条件の詳細は、6.11.5を参照してください。

ディスク一括書き込み

ロギングデータを、ロギング先に書き込む際の一括書き込みについて設定します。

件数指定かサイズ指定(KB)を選択します。0~1000の範囲で指定してください。

0の場合は、データ収集後、即座に書き込みます。

ロギング先

CSV ロギングデータの保存先をCSVファイルに指定します。

CSVファイルの保存先フォルダーを指定してください。

ODBC

ロギングデータの保存先をODBCデータベースに指定します。

保存先のODBCデータベースを指定してください。

ODBC設定画面表示 ODBC接続設定の画面を表示します。

DSN 接続するODBCのDSN名を入力します。

ODBC

パスワード 接続するODBCのパスワードを入力します。

データ保存期間(日) 指定したデータ保存期間を超えたデータは削除されます。0~999日で指定してください。0日に 指定すると削除されません。0時10分に削除処理が行われます。

【詳細設定画面】

詳細設定では以下の項目を設定します。

項目 小項目 内容

ハンドシェイク 設定

イベント用ハンドシェイク設定を行ってください。

ハンドシェイクロギングについては「6.9.1.1」項を参照してください。

PLC要求タグ PLC要求タグを選択します。

PC応答タグ PC応答タグを選択します。

ファイル 分割設定

【CSVファイルのみの設定】

ファイル分割設定を行う場合は、分割方式をチェックしてください。

ロギング件数 ロギング件数に応じてファイル分割されます。

1~100000件の範囲で設定して下さい。

時間指定 指定時刻になったタイミングでファイル分割されます。

0時1分~23時59分の範囲で設定してください。

定周期 指定周期毎にファイル分割されます。

1分~1439分の範囲で設定してください。

トリガ条件(OFF->ON)

【トリガ条件を指定している場合のみ】

トリガ条件がOFFから ON となったタイミングでファイル分割されま す。

収集開始タイミング データ収集を開始したタイミングで新しいファイルが作成されます。

タグ条件 タグの詳細な条件が成立したタイミングでファイル分割されます。

ファイル名規則

【CSVファイルのみの設定】

ファイル分割設定の何れかを選択すると選択可能になります。

ファイル分割しない場合は、ファイル名は「テーブル名_YYYYMMDD.CSV」となり、日付の切り替わりでフ ァイルが生成されます。

テーブル名+日付+時刻 「テーブル名_YYYYMMDD_hhmmss.CSV」というファイル名になり ます。

テーブル名+日付+シリアル番号 「テーブル名_YYYYMMDD_xxxx.CSV」というファイル名になりま す。xxxxは0001~9999まで自動的に付加されます。

重要

・イベント設定には、ハンドシェイク設定が必須です。

・CPU負荷を軽減するため、ディスク一括書き込みは、できるだけ大きな値を指定してください。

・1秒以下の周期でロギングを行う場合や、100点以上の大容量のデータをロギング保存する場合、ファイル分割設定を行って ください。1ファイルに大容量のデータを保存すると、データ一覧表示やトレンドグラフ表示の処理が重たくなります。

・データ変化の頻度が少ない場合は、データ変化ログを有効にするとファイルサイズを少なくできます。

・ハードディスク空き容量に応じて、データ保存期間を指定してください。

6.9.1.1 イベント用ハンドシェイク処理

イベントロギングでは必ずハンドシェイク設定の必要があります。

その際、必ずPLC要求タグとPC応答タグは別タグを設定する必要があります。

なお、ロギング開始時は一旦PC応答タグをOFFします。

ハンドシェイクタイムアウトは30秒です。(イベント監視周期がそれ以上の場合は、その周期に依存します。)

以下のタイムチャートでロギングが行われるようにプログラムを作成して下さい。

PLC要求タグ (PLC→PC)

PC応答タグ (PC→PLC) データ処理

(PLC)

ロギング処理 (PC)

6.9.2 ロギングフォーマット設定

イベント設定のロギングフォーマット設定については、ロギング設定のロギングフォーマット設定と同様です。

「6.8.1.5」項および「6.8.3」項を参照してください。

6.9.3 グループの編集

以下の方法で、グループ編集が可能です。

エクスプローラービューで、指定グループを選択した状態で、

・ダブルクリックする。

・右クリックメニューで、[ イベント設定の変更 ]を選択する。

・メニューバー、もしくはツールバーで[ グループ編集 ]を選択する。

また、エクスプローラービューで、指定グループを選択した状態で、F2キーを押して、グループ名の変更を行うことも可能です。

重要

・グループ稼働中や、権限設定で編集が禁止されている場合は、グループ編集およびグループ名の変更ができません。

・テーブル名やロギング先を変更すると、収集データとの関連付けがリセットされるので注意してください。

6.9.4 グループの削除

以下の方法で、グループ削除が可能です。

エクスプローラービューで、指定グループを選択した状態で、

・右クリックメニューで、[ イベント設定の削除 ]を選択する。

・メニューバー、もしくはツールバーで[ グループ削除 ]を選択する。

・Deleteキーを押して、グループ削除を行う。

重要

・グループ稼働中や、権限設定で編集が禁止されている場合は、グループ削除ができません。

・グループ削除を行うと、それに伴うロギングフォーマット設定も削除されます。

6.9.5 グループ設定の複製

グループ設定を右クリックし、設定を複製できます。

重要

・一意のグループ名を設定してください。

・グループ名、テーブル名は重複禁止内容となります。

・貼り付け時のデータのうち、重複禁止内容は”_コピー”という文字が付加されます。

・自動起動に指定されたグループを複製すると、複製されたグループも、自動起動の設定が引き継がれます。

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