第9章 シーケンスの定義例
9.15 List Creator と連携する
項目 説明 指定例 取り出し元 共通メッセージのどこからデータを取り出すかを
指定します。以下から選択します。
・ ペイロード(デフォルト) ペイロードから取り出します。
・ ヘッダ
ヘッダから取り出します。
ペイロード
取り出し位置 データを取り出す位置を指定します。
[取り出し元]で“ヘッダ”を指定した場合、ヘッダのキー名を指定します。
[取り出し元]で“ペイロード”を指定した場合、データの取得開始位置と取得桁数を指定します。
開始位置 データの取得開始位置をバイト単位で指定しま す。
FLATデータの先頭から取得する場合は、“0”を 指定します。
20
桁数 データの取得桁数をバイト単位で指定します。 15
キー ヘッダのキーを指定します。 product.code
画面例
図9.28 List Creatorの画面例(プロパティビュー)
指定例
表9.26 プロパティの項目
項目 説明 指定例
サービスエンドポイント名 Interstage List Creator Webサービスに接続する サービスエンドポイント名を指定します。
必須 endpoint_listc 帳票名 帳票定義を識別する名前を指定します。ダブル
クォーテーションでくくらずに指定してください。
帳票名は、[実行するコマンドライン]に追加され、
Interstage List Creator WebサービスのLCParam クラスのcommandLineプロパティに渡されます。
必須
受注集計帳票
実行環境のコード系 Interstage List Creator 実行環境のコード系を指 定します。以下から選択します。
・ CODE_SJIS
Shift_JISの場合(デフォルト)
・ CODE_EUC_U90
EUC(富士通のU90コード体系)の場合
・ CODE_EUC_S90
EUC(富士通のS90コード体系)の場合
・ CODE_UTF8
UTF8の場合
実行環境のコード系は、Interstage List Creator WebサービスのLCParamクラスのfileTypeプロパ ティに渡されます。
設定する値については、Interstage List Creator WebサービスのLCParamクラスのfileTypeプロパ ティの説明を参照してください。
必須 CODE_SJIS
帳票データのコード系 帳票データのコード系を指定します。以下から 選択します。
・ Shift_JIS
・ EUC-JP
・ UTF-8
・ UTF-16
Shift_JIS
項目 説明 指定例 上記以外の文字コードを使用する場合は、直接
入力してください。
省略した場合は、ISIが動作するプラットフォーム の文字コードが使用されます。
帳票データの改行コード 帳票データの改行コードを指定します。以下か ら選択します。
・ CRLF
改行コードがCRLFの場合(0x0D0A)
・ CR
改行コードがCRの場合(0x0D)
・ LF
改行コードがLFの場合(0x0A)
省略した場合は、ISIが動作するプラットフォーム の改行コードが使用されます。
CRLF
印刷 帳票を印刷するかどうかを指定します。
オン(チェックつき)にした場合は、Interstage List Creatorで指定した出力先に印刷されます。
デフォルトは、“印刷しない”(チェックなし)です。
電子保存 帳票を電子保存するかどうかを指定します。
オン(チェックつき)にした場合は、Interstage List Creatorで指定した、出力先に保存されます。
デフォルトは、“保存しない”(チェックなし)です。
PDF保存 帳票をPDF保存するかどうかを指定します。
オン(チェックつき)にした場合は、Interstage List
Creatorで指定した出力先に保存されます。
デフォルトは、“保存しない”(チェックなし)です。
FAX送信 帳票をFAX送信するかどうかを指定します。
オン(チェックつき)にした場合は、Interstage List Creatorで指定した出力先に送信されます。
デフォルトは、“送信しない”(チェックなし)です。
実行するコマンドライン 指定した出力先に応じて、実行するコマンドパラ メタが以下の形式で表示されます。
-atdirect print,stream,fax,file
【オプションの意味】
・ print 印刷
・ stream 電子保存
・ fax
FAX送信
・ file
PDF保存
このコマンドパラメタが、Interstage List Creator WebサービスのLCParamクラスのcommandLine プロパティに渡されます。
-atdirect print,stream,file,fax
追加するコマンドライン [実行するコマンドライン]に追加するオプション を指定します。
指定したパラメタが[実行するコマンドライン]に追
加され、Interstage List Creator Webサービスの
-lwnote1 帳票の備考1です。 -lwnote2 帳票の備考 2です。
・ ISIでは、[追加するコマンドライン]に指定したコマンドパラメタに関するシンタックスは、チェックしません。Interstage List Creatorの マニュアルを参照し、正しいコマンドパラメタを指定してください。
・ ISIが呼び出すInterstage List Creator Webサービスのメソッドは、LCWebSvcクラスのPrprintWithFormDataです。この場合、帳票
データはメモリ渡しになりますので、以下に示すコマンドパラメタは、指定できません。
- “-f”オプション
- “- indatacode”オプション
出力先を指定しない([印刷]、[電子保存]、[FAX送信]、[PDF保存]がすべてチェックなし)場合、帳票名に対応した帳票定義に指定さ れているすべての出力方法が有効となります。
出力先の詳細については、Interstage List Creatorのマニュアルを参照してください。