第5章 サービスエンドポイントを操作する
5.5 サービスエンドポイントから WSDL を生成する
サービスエンドポイントをもとに、WSDLを作成する方法について説明します。
操作手順は、以下のとおりです。
2. [利用シーン]が“インバウンド”、[接続方式]が“SOAP”のサービスエンドポイントを選択し、[WSDLエクスポート]ボタンをクリックし ます。
⇒[WSDLエクスポート]ダイアログボックスが表示されます。
図5.11 [WSDLエクスポート]ダイアログボックスの画面例
表5.6 [WSDLエクスポート]ダイアログボックスの項目
項目 説明 備考
wsdl:definitions要素 名
wsdl:definitions要素名が表示されます。
wsdl:message要素 wsdl:message要素を指定します。
[更新]ボタンをクリックすると、[wsdl:message要素更新]ダイ アログボックスが表示されます。
必須
非同期のサービスエンドポイントを選 択している場合は、タイプINの要素 だけが表示されます。
名前 wsdl:message要素の名前が表示されます。
タイプ wsdl:message要素のタイプが表示されます。以下が表示さ
れます。
・ IN
・ OUT
スキーマ ファイル
スキーマファイルとして指定したファイル名が表示されます。
wsdl:operation要素名 wsdl:operation要素名が表示されます。
wsdl:portType要素名 wsdl:portType要素名が表示されます。
wsdl:binding要素名 wsdl:binding要素名が表示されます。
wsdl:service要素名 wsdl:service要素名が表示されます。
wsdlsoap:address location
wsdlsoap:address locationを指定します。 必須
デフォルトは、“http://ISIプロジェクト プロパティの接続先:ポート番号/
esisoap/ESISoapMsgServer?選択し たサービスエンドポイント名”が表示 されます。
項目 説明 備考
エクスポート先 WSDLのエクスポート先を指定します。 エクスポート先として選択できるの は“ファイル”だけです。
[OK]ボタン WSDLのエクスポートを実行します。
[キャンセル]ボタン 処理をキャンセルし、ダイアログボックスを閉じます。
3. 以下のどれかを操作します。
- wsdl:message要素を選択し、[更新]ボタンをクリックします。
- wsdl:message要素の行をダブルクリックします。
⇒[wsdl:message要素更新]ダイアログボックスが表示されます。
図5.12 [wsdl:message要素更新]ダイアログボックスの画面例
表 5.7 [wsdl:message 要素更新 ] ダイアログボックスの項目
項目 説明 備考
名前 wsdl:message要素の名前が表示されます。
タイプ wsdl:message要素のタイプが表示されます。更新する
wsdl:message要素のタイプによって、以下が表示されます。
・ IN
・ OUT
ファイル名 スキーマを記述したファイル名を指定します。
[参照]ボタンをクリックすると、[ファイル一覧]ダイアログボック スが表示され、スキーマを記述したファイルを選択できます。
必須
存在するファイルを指定してくださ い。
“schema”要素
の“targetNamespace”属性を省略し たスキーマファイルを指定した場 合、正しいWSDLファイルが作成さ れません。“schema”要素
の“targetNamespace”属性が指定さ
れたスキーマファイルを指定してく ださい。
また、タイプ“IN”とタイプ“OUT”に 別々のスキーマファイルを指定する 場合は、それぞれのスキーマファイ ルで異なる“targetNamespace”を指 定してください。
項目 説明 備考
[OK]ボタン 指定した情報を保存し、ダイアログボックスを閉じます。
[キャンセル]ボタン 処理をキャンセルし、ダイアログボックスを閉じます。
4. wsdl:message要素を更新するための情報を設定し、[OK]ボタンをクリックします。
⇒[WSDLエクスポート]ダイアログボックスに戻ります。
5. [WSDLエクスポート]ダイアログボックスで、WSDLエクスポートを実行するための情報を設定し、[OK]ボタンをクリックします。
⇒[WSDLファイルにエクスポート]ダイアログボックスが表示されます。
図 5.13 [WSDL ファイルにエクスポート ] ダイアログボックスの画面例
表5.8 [WSDLファイルにエクスポート]ダイアログボックスの項目
項目 説明 備考
保存する場所 WSDLファイルのエクスポート先のディレクトリを指定します。 デフォルトは、OS上で指定した最近 の値です。
ファイル名 エクスポートするWSDLファイルのファイル名を指定します。 必須
ファイル名に拡張子を指定しない場 合は、“.wsdl”が付与されます。
ファイルの種類 ファイルの拡張子を指定します。以下から選択します。
・ *.wsdl
・ *.*
[保存]ボタン WSDLファイルのエクスポートを実行します。
[キャンセル]ボタン 処理をキャンセルし、ダイアログボックスを閉じます。
6. 保存先とファイル名を指定し、[OK]ボタンをクリックします。
⇒WSDLファイルのエクスポートが実行されます。