第9章 シーケンスの定義例
10.2 アウトバウンドのサービスエンドポイント
10.2.2 DB の定義
項目 説明 指定例
Proxyサーバのホスト名 プロキシサーバのホスト名を指定します。 proxy.proxyhost.com
Proxyサーバのポート番号 プロキシサーバのポート番号を指定します。
0~65535の範囲の整数を指定してください。
8080
Proxyを使用しないホスト名 プロキシを経由せずに接続するホスト名を指定しま
す。
“|”区切りで複数のホスト名を指定できます。また、ワ イルドカード文字 (*) によるマッチングも指定できま す。
localhost|*.myhost.com
Proxyサーバ認証 プロキシサーバの利用者認証を行うかどうかを指定し
ます。
プロキシサーバの利用者認証を行う場合は、[Proxy サーバ認証]チェックボックスをオン(チェックつき)に し、[Proxyサーバのログインユーザ名]、[Proxyサーバ のログインパスワード]を指定してください。
行う(チェックつき)
Proxyサーバのログインユーザ 名
プロキシサーバのログインユーザ名を指定します。 proxyUserName
Proxyサーバのログインパス ワード
プロキシサーバのログインパスワードを指定します。 proxyPassword レスポンス処理実行[互換機
能]
メッセージング種別が非同期の場合に呼び出したWeb サービスのレスポンスをキューに格納する場合に指定 します。
レスポンス処理を実行する場合は、[レスポンス処理実 行]チェックボックスをオン(チェックつき)にし、[レスポ ンス処理ヘッダ]、[レスポンス格納先サービスエンドポ イント名]を指定してください。
実行する(チェックつき)
レスポンス処理ヘッダ[互換機 能]
レスポンス処理を実行する場合に、リクエストメッセー ジのヘッダ情報からコピーするパラメタ名を指定しま す。
複数のパラメタ名を指定する場合は、“,”(半角カン マ)で区切って指定してください。
usr.param1,usr.param2
レスポンス格納先サービスエン ドポイント名[互換機能]
レスポンスを格納するサービスエンドポイント名を指定 します。
アウトバウンドのJMSまたはJMS-Rのサービスエンドポ イントを指定してください。
EndpointRsp
画面例(同期)
図 10.10 DB( 同期 ) の画面例 ( プロパティビュー )
画面例(非同期)
図 10.11 DB( 非同期 ) の画面例 ( プロパティビュー )
指定例
表10.7 プロパティの項目
項目 説明 指定例
接続方式 サービスエンドポイント作成時に指定した“DB”が表 示されます。
メッセージング サービスエンドポイント作成時に指定したメッセージン グ種別(同期/非同期)が表示されます。
キュー名 メッセージング種別が非同期の場合、送信用アダプ タにリクエストを渡すためのキュー名を指定します。
必須
ESISendQueue ISIサーバ名 指定不要です。
項目 説明 指定例 データソース名 接続に使用するJDBCデータソース名を指定します。
JMS-Rキューと同一データベースシステムのデータ
ベースに接続する場合は指定不要です。
datasource1
アクセス種別 データベースへのアクセス種別を以下から指定しま す。
・ 更新
INSERTやUPDATEといったデータベースを更新 するSQL文を実行する時に指定します。
・ 取得
SELECTなどデータベースから情報を取得する
SQL文を実行する時に指定します。
・ ストアド実行(復帰値なし)
復帰値がないストアドプロシージャを実行する時 に指定します。
・ ストアド実行(結果セット復帰)
SELECT文の実行結果である結果セットを返すス
トアドプロシージャを実行する時に指定します。
・ ストアド実行(パラメタ復帰)
復帰値をパラメタで返すストアドプロシージャを実 行する時に指定します。
取得
SQL文 実行するSQL文またはストアドプロシージャ実行文を 指定します。シーケンスを流れるデータをデータベー スアクセスで使用する場合、パラメタを?P1?,?P2?,...の ように記述します。
また、復帰値ありのストアドプロシージャを実行する場 合、結果を取得するパラメタを?R1?,?R2?,...のように記 述します。(※1)
パラメタは半角英数字で指定してください。
・ 更新の例
INSERT INTO 在 庫 管 理.在 庫 表
VALUES(?P1?,?P2?,?P3?,?P4?)
・ 取得の例
SELECT 製品番号,在庫数量 FROM 在庫管理.在庫表 WHERE 製品名=?
P1?
・ ストアド実行(復帰値なし)の例
{call 在 庫 管 理.PROCEDURE1 (?
P1?)}
・ ストアド実行(結果セット復帰)の例
{call 在 庫 管 理.PROCEDURE2 (?
P1?)}
・ ストアド実行(パラメタ復帰)の例
{?R1?=call 在 庫 管
理.PROCEDURE3 (?P1?)}
リクエストの文字コード シーケンスから渡すデータの文字コードを指定しま す。
指定を省略した場合、“UTF-8”指定として動作しま す。
UTF-8
DBへの入力パラメタ データベースアクセスに使用する入力パラメタの指定を行います。
パラメタ SQL文で定義したパラメタを半角英数字で指定しま
す。
P1 データ型 データベースアクセスに使用するデータ型を以下か
ら選択します。
・ 文字列型
・ バイナリ型
文字列型
項目 説明 指定例
[追加]ボタン 入力パラメタを追加します。
[削除]ボタン 選択した入力パラメタを削除します。
レスポンスの文字コード データベースから返ってくるデータの文字コードを指 定します。
指定を省略した場合、“UTF-8”指定として動作しま す。
UTF-8
DBからの出力パラメタ データベースから返ってくるデータを取得するためのパラメタの指定を行います。取得の場合、結 果カラムの数だけ行を追加してください。
パラメタ 以下の場合にパラメタ名を半角英数字で指定します。
・ ストアド実行(パラメタ復帰)の場合 SQL文で定義したパラメタを指定します。
・ 取得およびストアド実行(結果セット復帰)でデー タ型がバイナリ型の場合
ここで指定したパラメタをユーザプログラムで指定 することでバイナリデータを取得できます。(※2) 上記以外の場合は指定不要です。
データ型 データベースからの結果取得に使用するデータ型を 指定します。
・ 取得およびストアド実行(結果セット復帰)の場合
- 文字列型
- バイナリ型
・ ストアド実行(パラメタ復帰)の場合
復帰値の型に合うJDBCデータ型を指定します。
復帰値の型に合うJDBCデータ型についてはデー タベースシステムのマニュアルを参照してくださ い。
文字列型
[追加]ボタン 入力パラメタを追加します。
[削除]ボタン 選択した入力パラメタを削除します。
JMS-Rキューと同一データ
ベースシステムのデータベー スに接続
JMS-Rキューを構築しているデータベースと同一シス
テム上に構築されたデータベースにアクセスする場合 に指定します。
接続しない(チェックなし)
メッセージ蓄積DBにメッセージ を蓄積する
メッセージング種別が非同期の場合にメッセージを蓄 積するかどうかを指定します。
蓄積する場合は、[メッセージ蓄積DBにメッセージを 蓄積する]チェックボックスをオン(チェックつき)にして ください。
蓄積する(チェックつき)
※1:シーケンスを流れるデータがどのようにデータベースとやりとりされるかは“ISI アプリケーション開発ガイド”の“データベースアダプ タ利用時の定義”を参照してください。
※2:取得方法については“ISI アプリケーション開発ガイド”の“バイナリデータの使用”を参照してください。