第9章 シーケンスの定義例
10.2 アウトバウンドのサービスエンドポイント
10.2.4 カスタムアダプタの定義
画面例(同期)
図 10.13 カスタム ( 同期 ) の画面例 ( プロパティビュー )
画面例(非同期)
図 10.14 カスタム ( 非同期 ) の画面例 ( プロパティビュー )
表10.9 プロパティの項目
項目 説明 指定例
接続方式 サービスエンドポイント作成時に指定した“カスタ ム”が表示されます。
メッセージング サービスエンドポイント作成時に指定したメッセー ジング種別(同期/非同期)が表示されます。
キュー名 メッセージング種別が非同期の場合、送信用アダ プタにリクエストを渡すためのキュー名を指定しま す。
必須
ESISendQueue
ISIサーバ名 指定不要です。
JNDI名 Interstage Application ServerのJNDI機能を利用
してアウトバウンドサービスのカスタムアダプタを lookupするためのJNDI名を指定します。
“java:comp/env/eis/”で始まるJNDI名を指定して ください。
java:comp/env/eis/EISVendorConnectionFactory
ConnectionSpecの 実装クラス名
アウトバウンドサービスのカスタムアダプタが提供 するjavax.resource.cci.ConnectionSpecの実装クラ スの完全限定名(名前空間を含むクラス名)を指 定します。
アウトバウンドアダプタがConnectionSpecを必要と しない場合は、省略することが可能です。
ConnectionSpecの パラメタ
ConnectionSpecの実装クラスに実装されているプ
setterメソッドを指定します。
プロパティに指定できる型は、以下のとおりです。
以下のいずれかを型として指定します。
・ boolean
・ short
・ int
・ long
・ float
・ double
・ String InteractionSpecの
実装クラス名
アウトバウンドサービスのカスタムアダプタが提供 するjavax.resource.cci.InteractionSpecの実装クラ スの完全限定名(名前空間を含むクラス名)を指 定します。
InteractionSpecの実装クラス名は省略できませ
ん。
com.vendor.eis.cci.EISVendorInteractionSpec
InteractionSpecの パラメタ
InteractionSpecの実装クラスに実装されている
setterメソッドおよび、指定する型、値を指定しま
す。
プロパティに指定できる型は、以下のとおりです。
以下のいずれかを型として指定します。
・ boolean
・ short
・ int
・ long
メソッド名:setFunctionName 型:String
値:CUSTOM
項目 説明 指定例
・ float
・ double
・ String Interactionの実行メ
ソッド形式
Interactionクラスのexecuteメソッドのタイプを指定 します。
以下のいずれかを指定します。
・ boolean復帰型
boolean execute(
InteractionSpec ispec, Record input, Record output) メソッドを使用する。
・ Record復帰型
Record execute(
InteractionSpec ispec, Record input)
メソッドを使用する。
boolean復帰型
入力Recordの形式 入力Recordの形式にあわせて、以下のいずれか
を選択します。
・ Indexed
IndexedRecordを使用します。
・ Mapped
MappedRecordを使用します。
Indexed
アダプタ呼び出し元 の文字コード
シーケンスから渡すデータの文字コードを指定し ます。“文字列型でペイロード”を利用する場合の み有効です。
指定を省略した場合、“UTF-8”指定として動作し ます。
UTF-8
入力Recordのパラメ タ
・ IndexedRecordの場合
受け渡すメッセージを“共通メッセージからの 値取得元”を以下から選択します。
- ヘッダ
ヘッダを指定した場合は、ヘッダのキー 名を“共通メッセージから取得する値の格 納位置”に指定します。
- バイナリ型でペイロード
- 文字列型でペイロード
・ MappedRecordの場合
MappedRecordのキー名をRecordのキー名に 指定します。
また、それぞれのキーに対して受け渡すメッ セージを“共通メッセージからの値取得元”を 以下から選択します。
- ヘッダ
バイナリ型でペイロード
項目 説明 指定例 ヘッダを指定した場合は、ヘッダのキー
名を“共通メッセージから取得する値の格 納位置”に指定します。
- バイナリ型でペイロード
- 文字列型でペイロード
出力Recordの形式 出力Recordの形式にあわせて、以下のいずれか
を選択します。
・ Indexed
IndexedRecordを使用します。
・ Mapped
MappedRecordを使用します。
Indexed
アダプタ呼び出し結 果の文字コード
シーケンスが受け取るデータの文字コードを指定 します。“文字列型でペイロード”を利用する場合 のみ有効です。
指定を省略した場合、“UTF-8”指定として動作し ます。
UTF-8
出力Recordのパラメ
タ
・ IndexedRecordの場合
受け取るメッセージを“共通メッセージからの 値取得元”を以下から選択します。
- ヘッダ
ヘッダを指定した場合は、ヘッダのキー 名を“共通メッセージから取得する値の格 納位置”に指定します。
- バイナリ型でペイロード
- 文字列型でペイロード
・ MappedRecordの場合
MappedRecordのキー名をRecordのキー名に 指定します。
また、それぞれのキーに対して受け取るメッ セージを“共通メッセージからの値取得元”を 以下から選択します。
- ヘッダ
ヘッダを指定した場合は、ヘッダのキー 名を“共通メッセージから取得する値の格 納位置”に指定します。
- バイナリ型でペイロード
- 文字列型でペイロード
バイナリ型でペイロード
メッセージ蓄積DB にメッセージを蓄積 する
メッセージング種別が非同期の場合にメッセージ を蓄積するかどうかを指定します。
蓄積する場合は、[メッセージ蓄積DBにメッセー ジを蓄積する]チェックボックスをオン(チェックつ き)にしてください。
蓄積する(チェックつき)