第7章 ルーティングを操作する
7.1 ルーティングを作成する
説明 各オブジェクトのプロパティビューの[説明]に設定さ れていた内容を表示します。
表示されている内容を変更したい場合は、マウスク リックして編集してください。
シーケンス、およびサービスエンドポイ ントの場合は、以下の文字を使用しな いでください。
・ < (不等号(より小))
・ > (不等号(より大))
・ & (アンパサンド)
・ ' (シングルクォーテーション)
・ " (ダブルクォーテーション)
[OK]ボタン 登録処理が行われ、ダイアログボックスを閉じま
す。
エラーが表示されている場合、本ボタンは無効で す。
[キャンセル]ボタン 処理をキャンセルし、ダイアログボックスを閉じます。
2. テンプレートプロジェクトとオブジェクト名を指定し、[OK]ボタンをクリックします。
⇒テンプレートプロジェクトに選択したオブジェクトとそれに関連するオブジェクトが追加されます。
3. テンプレートプロジェクトを開いて定義を編集できます。
3.9.3 ユーザテンプレートから定義を作成する
ユーザテンプレートからテンプレートプロジェクトを作成する方法について説明します。
ユーザが頻繁に利用するパターンを事前にユーザテンプレートとして登録しておくことで、定義作成にかかる時間を短縮できます。
ユーザテンプレートを使用して定義を追加するために、事前にISIプロジェクトを作成しておく必要があります。ISIプロジェクトの作成に ついては、"3.1 ISIプロジェクトを作成する"を参照してください。
操作手順は以下のとおりです。
1. ISIナビゲータービューから流用元のテンプレートプロジェクトを選択し、[編集]メニューの[コピー]をクリックします。
2. 流用先ISIプロジェクトを選択し、[編集]メニューの[貼り付け]をクリックします。
定義の流用については、"3.8 定義を流用して作成する"を参照してください。
第 4 章 シーケンスを操作する
シーケンスを作成、編集する方法について説明します。
4.1 シーケンスを作成する
シーケンスを作成する方法について説明します。
操作手順は、以下のとおりです。
1. ISIナビゲータービューに表示されているISIプロジェクト配下のツリーを選択し、ポップアップメニューの[新規シーケンス]をクリッ
クします。
⇒[新規シーケンス]ダイアログボックスが表示されます。
図4.1 [新規シーケンス]ダイアログボックスの画面例
表4.1 [新規シーケンス]ダイアログボックスの項目
項目 説明 備考
シーケンス名 シーケンス名を指定します。
ISIプロジェクト内で一意な名前を指定してください。
以下の半角文字列を指定できます。ただし、先頭は、英小文字、また は数字を指定してください。
・ 英小文字
・ 数字
・ -(ハイフン)
・ _(アンダーバー)
必須 最大64バイト
説明 シーケンスの説明を指定します。
ここに指定した文字列をシーケンスエディタ内に表示します。
シーケンスエディタに表示できるのは約60 バイトです。
OSの違いなどで表示できる長さは変わり
項目 説明 備考 ます。
表示可能な範囲で指定してください。
以下の文字を使用しないでください。
・ < (不等号(より小))
・ > (不等号(より大))
・ & (アンパサンド)
・ ' (シングルクォーテーション)
・ " (ダブルクォーテーション)
[終了]ボタン シーケンスを作成します。
ISIナビゲータービューにシーケンスが追加され、ステップが挿入され ていないシーケンスエディタがアクティブになります。
[キャンセル]ボ タン
処理をキャンセルし、ダイアログボックスを閉じます。
1. シーケンス情報を指定し、[終了]ボタンをクリックします。
⇒ISIナビゲータービューにシーケンスが追加され、ステップが挿入されていないシーケンスエディタがアクティブになります。
図4.2 新規にシーケンスを作成した場合の画面例
1. プロパティビューで、シーケンスのプロパティを設定します。
設定方法については、“4.3.1 シーケンス情報を設定する”を参照してください。
2. シーケンスエディタで、ステップを設定します。
プロパティビューで、ステップのプロパティを設定します。
4.2 ステップを編集する
シーケンスエディタで、ステップを編集する方法について説明します。
4.2.1 挿入する
メディエータファンクションをシーケンスに挿入します。
操作手順は、以下のとおりです。
1. ISIナビゲータービューで編集するシーケンスを選択し、ダブルクリックします。
⇒シーケンスエディタに、選択したシーケンスが表示されます。
図 4.3 ステップ挿入前の画面例 ( シーケンスエディタ )
1. パレットから挿入するメディエータファンクションをクリックし、シーケンス上の挿入ポイント(矢印上の矩形)にドロップします。
⇒ステップが挿入されます。
図4.4 ステップ挿入の画面例(シーケンスエディタ)
図4.5 ステップ挿入後の画面例(シーケンスエディタ)
・ ステップ名のデフォルトは、“メディエータファンクション名x”です。
標準提供のメディエータファンクションの場合、“メディエータファンクション名”には英語名が使用されます。
xは、一意な数字です。メディエータファンクション名が60バイトを超える場合は、先頭から60バイトまでが有効となります。
・ メディエータファンクションを新たに追加した場合、シーケンスエディタを開き直すとパレットに反映されます。
4.2.2 挿入する(ユーザプログラム呼出し用のメディエータファンクション)
メディエータファンクションをシーケンスに挿入します。
操作手順は、4.2.1 挿入すると同じです。パレットで[ユーザプログラム]をクリックし、表示された一覧から挿入したいメディエータファン クションを選択してください。
4.2.3 複写する
ステップを複写する方法について説明します。
操作手順は、以下のとおりです。
1. ISIナビゲータービューで編集するシーケンスを選択し、ダブルクリックします。
⇒シーケンスエディタに、選択したシーケンスが表示されます。
2. シーケンスエディタで、複写するステップをクリックします。
3. 以下のどれかを操作します。
- [編集]メニューの[コピー]をクリックします。
- ポップアップメニューの[コピー]をクリックします。
⇒ステップがクリップボードにコピーされます。
図4.6 ステップコピーの画面例(ポップアップメニューの[コピー])
1. 複写先のシーケンスエディタをアクティブにし、挿入ポイント(矢印上の矩形)をクリックします。
2. 以下のどれかを操作します。
- [編集]メニューの[貼り付け]をクリックします。
- ポップアップメニューの[貼り付け]をクリックします。
⇒クリップボードのステップが貼り付けられます。
図4.7 ステップ貼り付けの画面例(ポップアップメニューの[貼り付け])
図4.8 ステップ複写後の画面例
複写したステップ名のデフォルトは、“メディエータファンクション名x”です。
標準提供のメディエータファンクションの場合、“メディエータファンクション名”には英語名が使用されます。
xは、一意な数字です。メディエータファンクション名が60バイトを超える場合は、先頭から60バイトまでが有効となります。
4.2.4 切り取る・貼り付ける
ステップを切り取り、貼り付ける方法について説明します。
操作手順は、以下のとおりです。
1. ISIナビゲータービューで編集するシーケンスを選択し、ダブルクリックします。
⇒シーケンスエディタに、選択したシーケンスが表示されます。
2. シーケンスエディタで、切り取るステップをクリックします。
3. 以下のどれかを操作します。
- [編集]メニューの[切り取り]をクリックします。
- ポップアップメニューの[切り取り]をクリックします。
⇒ステップがクリップボードにコピーされます。
図4.9 ステップ切り取りの画面例(ポップアップメニューの[切り取り])
1. 貼り付け先のシーケンスエディタをアクティブにし、挿入ポイント(矢印上の矩形)をクリックします。
2. 以下のどれかを操作します。
- [編集]メニューの[貼り付け]をクリックします。
- ポップアップメニューの[貼り付け]をクリックします。
⇒クリップボードのステップが貼り付けられます。
図4.10 ステップ貼り付けの画面例(ポップアップメニューの[貼り付け])
図4.11 ステップ貼り付け後の画面例
貼り付けたステップ名のデフォルトは、“切り取ったステップ名”です。
4.2.5 削除する
ステップを削除する方法について説明します。
操作手順は、以下のとおりです。
2. シーケンスエディタで、削除するステップをクリックします。
3. 以下のどれかを操作します。
- [編集]メニューの[削除]をクリックします。
- ポップアップメニューの[削除]をクリックします。
⇒シーケンスからステップが削除されます。
図 4.12 ステップ削除の画面例 ( ポップアップメニューの [ 削除 ])
図4.13 シーケンス情報の画面例(プロパティビュー)
表4.2 シーケンス情報の項目
項目 説明 備考
シーケンス名 シーケンス名が表示されます。
説明 シーケンスの説明を指定します。 以下の文字を使用しないでください。
・ < (不等号(より小))
・ > (不等号(より大))
・ & (アンパサンド)
・ ' (シングルクォーテーション)
・ " (ダブルクォーテーション)
ステップログ シーケンス実行時に各ステップの実行ログを採取するかどうかを指定 します。以下から選択します。
・ 取得する
ログを採取します。
・ 取得しない
ログを採取しません。
デフォルトは、“取得しない”です。
リトライ回数 エラー発生時にシーケンスのリトライを行う回数を指定します。
0~999999999の範囲の整数を指定してください。
利用側サービスの通信方式が同期の場 合のみ有効です。
利用側サービスの通信方式が非同期の 場合のリトライ回数の設定方法について は、“ISI運用ガイド”の“機能のチューニ ング”を参照してください。
項目 説明 備考 ステップの実
行結果の履歴
シーケンス実行時にステップの実行結果を履歴として残すかどうかを 指定します。以下から選択します。
・ 残す
履歴を残します。
同一メッセージの処理中にシーケンス内のステップで実行結果を 利用できます。シーケンス内のステップ情報でも設定が必要で す。
・ 残さない
履歴を残しません。
ステップ情報での設定は無効になります。
デフォルトは、“残す”です。
変数 シーケンスの変数として使用する共通メッセージのヘッダのキー名を 指定します。
値 シーケンスの変数として使用する共通メッセージのヘッダのキー名に 対する値を指定します。
[追加]ボタン 新しい変数を追加します。
キー名と値を設定する[変数]ダイアログボックスが表示されます。
[編集]ボタン 選択した変数の内容を変更します。
キー名と値を設定する[変数]ダイアログボックスが表示されます。
[削除]ボタン 選択した変数を一覧から削除します。
変数を設定する
変数となるキー名と値を設定する画面例と項目について説明します。
図4.14 [変数]ダイアログボックスの画面例
表4.3 [変数]ダイアログボックスの項目
項目 説明 備考
キー名 共通メッセージのヘッダのキー名を指定します。
以下の半角文字列を指定できます。ただし、先頭は、英数字を指定し てください。
・ 英数字
・ -(ハイフン)
・ _(アンダーバー)
・ .(ピリオド)
必須
最大255バイト
値 共通メッセージのヘッダのキー名に対する値を指定します。
[OK]ボタン 変数を追加、更新します。