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{目付}

i 思 間 話

luD 

給餌回数別供試j去の平均/非重む変動 (1958年8月1自から 9月19日ます50日間いけす絹 内において種々む回数でO年魚、に詫食するまで餌料を給与して揺育した場合〉。

a

区.lB1@1給毎;ー, b区 12回給餌.A.., c区 1日3回給餌 x,drz:,  1日

ι

回絵餌 0,午詰10時の表震水量。

‑160 ‑

6 8

日 間 成 長 率 実験期間中の各実験区の供試魚の日間成長率を実験期間ごとに第86表に示す。

第 86表 給餌回数別・実験期別の供試魚の日間成長率(1958年8月l白から 9月19日まで50日 聞いけす網内おいて種々の回数で0年魚に飽食するまで餌料を給与した場合〉。

二マ験区ー寸

¥ L ¥ ¥ 

l 期 第日 間2

8月1日"‑'10日 8月11日'‑"""20日 8月21日"‑'30日 8 且31月日

 

9月10日 9 Jj 9日 19日 a (1回) 0.0309  0.0334  0.0214  0.0233  0.0187  b (2 1/  )  0.0487  0.0320  0.0214  0.0248  0.0181  c (3 1/  )  0.0472  0.0330  0.0246  0.0223  0.0189  d (4 1/  )  0.0501  0.0294  0.0276  0.0223  0.0196 

第86表からわかるように, a区のものと, b, c, dの各区のものと比較すると日開成長率におい て第

1

期では大きな差があり, a区のものは小さいことがわかるo

b

, c, 

d

の各区のものの聞には 大差は認められない。第2ro‑./3期の各区の日開成長率は実験期によって若干大小があるが各区の間 に大差がないので,第 1~5 期を通じると, a区のものが小さく, b, c, dの各区の間では大差が ないという結果となる。

増 重 倍 率 実 験 開 始 時 (8月1日)を基準とした実験終了時 (9月20日)における増重倍率は d区のものが最大で 3.508,c区のものがそれにつぎ3.352,b区ものがそれに続いて3.336,a区の ものは最小で2.624であった。とくにa区のものは b,c, dの各区のものにくらべいちじるしく小 さかった。

餌 料 効 率 実験期間中の各実験区の餌料効率を第69図に示す。

第69図からわかるように実験期間中の餌料効率は,全期を通じると a区のものが最大で 0.197, ついでb区のものが大きく 0.185,c区のものがそれにつぎ0.179,d区のものが最小で、 0.170であ った。すなわち,給餌回数が多いほど餌料効率は低い傾向がうかがわれる。

減 耗 率 実 験 期 間 中 の 各 実 験 区 の 供 試 魚 の 減 耗 の 状 況 を 第87表に示す。

m 7

表からわかるように,実験期間中の供試魚の減耗率は全期を通じると a区 く b区 く C 区 く d区

であった。減耗のうち死亡によるものは C 区および d区のものが多く,しかも,実験初期に多か った。

すなわち,給餌回数が多いほど減耗率が高く,また,給餌回数が3回 4回の場合には 1回, 2回にくらべ死亡率が高いことがわかる。

0.24 

14

~1fO.22

AU q u M

AM   

a

4

7 J J  

0.18 

±五Z

0.16 

11  21  31  10  20 

推 繍 街 鴎 ( 由 討 )

6 9

菌 給室耳目数J.l!J餌料効率の変動(1958年8月1日から9月19日までいけす縞内に おいて謹々の回数でO年魚lと能食するまで餌料を給与して飼育した場合〉。

a11回給鎮;O.  b1B 2冨給鰐., c13田絵餌 X

d14匝給餌。

E

旨 満 度 実 験 開 始 時 (8月18)と8月31日 と の 賠 満 度 を 第88表に示す。

第88表からわかるように, 8月31日の肥満度は a区 の も の は と く に 小 さ く b,c, d区 の も の 辻 大きかった。 b,c, d区のものの関で、は d区 の も の が 大 き か っ た 。 す な わ ち 1日1自給餌する;

8 7

表 給誕百数別,実験嘉JjJjのプリの減耗の状況 (1958年8月1日から9月19日まで50日間 いけす縞内疋おいて麓々の回数でO年魚iζ飽食するまで餌料を給与して飴育した場合〉。

死亡率 (必〕

a  ( 1回〉

b  (2匝)

(3回〉

14 

(4匝)

8 8

表 8月1日と8月31Elの給鍔回数別肥満度(1958年8月1日かち9月19Elまでいけす組内に おいて種々の回数でO年魚に飽食するまで館料を給与して飼育した場企〉。

‑ ‑ ‑ ‑ ¥ ¥ E l  

\\\付 ~E

実 験区、 \\\~I 81

(1  国) 14724 

b  (2  国) 14584 

(3  回) 13.956  d  く4 国) 14.823 

呂のものでは肥溝度も小さいことがわかる。

詰.

15.778  17.092  1‑7.064  17.841 

(あ)

10 

12 

考 察 以上述べた結果から, a!Rのものと b,c, dの 各 区 の も の と の 間 に か な り 大 き な 相 違 がみられた。 す な わ ち 1日1回 飽 食 す る ま で 給 餌 す る 区 の も の で は 182'‑‑'4回 錨 食 す る ま で 給 餌 す る 区 の も の に く ら べ 日 間 給 餌 率 が 小 さ し 成 長 度 も 小 さ く 餌 料 効 率 は 高 く , 説 話 率 も 小 さ か っ た 。

‑163‑

1日2回, 3回 4回飽食するまで給餌する区のものの間では大差はないが 1日2回給餌する区 (b区)のものは成長度はやや低いが餌料効率高く, また, 減耗率も低い。 1日4回給餌する区 (d区)のものは成長度は大きいが餌料効率が低く,死亡率も高い。 1日3回給餌する区 (e区) のものはその中間である。餌料がむだにならぬように注意して飽食するまで給餌した場合の給餌量 で,ほぼ摂餌量を推定できるので 1日1回の給餌区 (a区)のものでは日間給餌率が低く,した がって,摂餌量が小さく十分成長するだけの餌料を摂取できないものと思われる。それゆえ 1日

1回の飽食給餌だけでは不足であるから,少くとも 2回以上給餌するが必要であると考えられる.

体重 200g以上の個体では 3回以上は回数が増しても体重の増加は大きく望めないが,高水温の時 飽食するまで1何回も (3回以上〉給餌すると多少の体重の増加はみられでもかえって死亡率が増加

し,餌料効率が減少する傾向にあることがわかる。

4.3.4.3.2  実験番号

I

の 実 験 (1回の飽食量を分けて給餌する場合〉

水 温 実 験 期 間 中 の 水 温 は 第84表の第3期までに示したように,午前10時の表層水温の最低 は第3期 (8月21"'‑‑'30日)の26.80C最高も第3期の29.80Cであった。

日間給餌率 給餌量は各実験区はいずれも等量としたが,実験期間中に減耗があったために日間 給餌率は第89表に示したようになった。

第 89表給餌回数別日間給餌率(1958年8月l月から8月30日まで30日いけす網内において,一定 餌量を種々の回数に分けてO年魚に給与した場合)。

子 i : ; ; : : ; ;

8月1日'"8月10日 8月11日'"'8月20日 8月21日'"8月30日 a  ( 1 回〉 0.1564  0.1399  0.1172  (2  回) 0.1511  0.1334 

1101 f  (3  回) 0.1529  0.1357  0.1138  (4  回) 0.1636  O. 1565  0.1298 

成 長 量 実 験 期 間 中 の 各 実 験 区 の 供 試 魚 の 総 体 重 の 変 動 を 第70図に示す。

第70図から e区のものの増重が最も大きく a区のものの増重が最も小さいことがわかる。

増 重 倍 率 実験開始時 (8月1日〉における供試魚の総体重に対する終了時 (8月31日〉の体 重増加量の割合(増重倍率)はe区のものが最高で1.4564,ついで f区のものが1.4558, g区のも のが1.4215であり,最小のものは a区のものの1.3401であった。

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