を 耳
s
:r~
の 7
男
内
) t
5?
亡率が少なく,或長もかなちよかったのはこのためであろう。 1回の強食量を2""'‑‑'4回に分けて与 えた場合〈実験番号 1) 3回および4回の実験区が2屈の実験区にくらべ,死亡率に誌とんど差が なかった理由は 3""""'4自給餌の場合は給餌の間隔は短いが給鰐量が少いので,油化時間が短く,プ
リの健東上支障がなかったものと患われるO
以上述べたことから,体重 120r--/460gの 0 年魚を水温26~300C の範囲において,マアジを餌幸?と
して飽食するまで給与して養殖する場合には 18 2自の給額が成長もよく,館料効率が高く,死亡 率が低く最も経済的である。しかし,魚体の大小が直接価格に大きな影響があり,餌料効率の低下 や死魚の増加をぎぜいにしても,魚体の増重をはかる方が有利な場合にはプリの提康に注意して給 餌回数を増加することが事業経営上望まれることもあろう。 1司1lID銘食するまで餌料を給与する
よちは,同量を 182回に分けて与える方がプジの或長には適当である。
第 4
節 成 長 に 伴 う 日 寵 摂 餌 率 ・ 日 間 成 長 率 ・ 増 重 倍 率 ・ 餌 料 効 率 ・減 耗 率 の 変 化
4 . 4 . 1
ま えヵ τ き
プリの0年魚の養殖は1928年以来ハマチ養殖として香川県をはじめ瀬戸内海沿岸において事業と して行なわれく松本, 1935) ,また愛知県においても養殖試験がなされ(愛知水試, 1936~1938) , その成長についての報告はあるが,成長;こ伴う E需摂餌率・日開成長率・餌料効率などの変化につ いての研究はほとんど克当らない。そこで筆者は訪54年から1960年まで毎年近大第1養魚場および いけす網養殖場においてプりのO年魚を釘育し,成長量・日間摂餌率・餌,科効率・減耗率などを検 討した。最近, HATANAKAらく1958)は 求 権 内 に お い て , ま た 情 出 (1959)はいけす絹内に おいてO年魚の飼育実験を行ない,橘高 (1959)は福良および尾鷲の養魚資料に基づいて,。年魚 の成長について検需を加えている。
1年魚の養殖は事業としてはほとんど行なわれず, その訴究もほとんど見当らないのでj 筆 者 (1959)は1954年近大第1養魚場において養殖した 0年 魚200尾を越年させ,引き続き第工養魚場 および第2養魚場において養殖した。また, 1957~1958年, 1958r‑../1959年 ,1959r ‑ ‑ /1960年と 3自に わたり毎年いけす絹内において 0年魚を越年させて,成長量・日開摂餌率・日開成長率・餌料効率
・減耗率などを検討した。最近,三木・高芝 (1960)は呈鷲湾において 1年魚をいけす絹内で養殖 し,その成長について験討を加えている。
2年魚以上のプリの蓄養については,田中 (1931)が朝鮮洛山湾において,また,福井県水産試
‑170ー
験 場 (1935)が福井県常神湾において,それぞれ夏プりの蓄養試験を行なったことがあるが,蓄養 中の体重の増加はみられなかった。
筆者は1958‑‑‑'1959年および1959'"'‑'1960年の2囲いけす網内において養殖した 1年魚を越年させ,
2年魚として養殖し,その或長量・日関摂餌率・日間成長率・餌粁効率・減耗率を検討した。さら に,それらを毎年越年させ 3年 魚 4年魚として養殖して,その或長量・日開摂餌率・日開成長率
.鰐料効率・減耗率を竣討した。
4 . 4 . 2 実
験方
法熊野海沿岸および高知県沖で漁獲された稚魚を白浜可古賀浦湾に輸送し,いけす網内 (3.6m x 3.6mx2.4m)に収容して餌付けを行ない, 10'"'‑'11日ごとに体重および体長を測定した。体重70,‑‑...., 110gに成長した誰魚な本学第1養 魚 場 ( 面 積46,544沼会〉に大部分を放養し,残部は引き続きいけ す絹内 (3.6mx 3.6m x 2.4m および 7~2mx 7.2m x 2.4m)において養殖した。第1養魚場では 10,‑‑.,
11日ごとに在意に 100尾ずつ取りあげて生きているまま体重および体長を澱定し,個体によっては 体高おび体幅を測定した。いけす網養殖場で多数の担体を養殖している場合には任意に 100尾ずつ 取りあげ,少数の場合には全部の個体を歌りあげて生きているまま体重および体長を漢j定した。
餌料には,マアジ・カタクチイワシ・サンマなどを主として用いたが,いけす網によっては同一 種類ばかりを与えたものもある。養殖魚の大部分は12丹末から翌年3月までの間に取りあげて出荷 したが,一部のものは越年させて 1年魚まで飼育した。 1956年産のプりの一部は越年させて 1年 魚 とし,さらに,引続いて1960年まで銅育した。また, 1957年産, 1958年産のものも毎年選年させて 1960年まで毎日飽食するまで給与して鋸育した。飼育期間中にはそれぞれ10,‑‑..,158ごとに全部の倍 停について体重を測定し,また,個体によっては体長も測定して,成長度,餌料効率・減耗率を課 査した。なお,日関摂餌率は日間給鰐率によってほほ推定される。そこで,本実験ではヨ閤摂餌率 の代わりに飽食給与した場合の
E
間給額率を用いることとする。4 . 4 . 3 実
験 結 果4 . 4 . 3 . 1
稚 魚5月22"""'23自に高知県沖で漁獲された稚魚を 5月25日に白浜町古賀浦湾へ輸送し,いけす絹内に 収容してマアジ務時肉を給与して 7月11日まで錨育した。いけす網は長さ 3.6mx鱈 3.6mx深さ 2.4m(面 穣 約13m2)の大きさで,絹地には最初6本 格120経のクレモナモジ鰐を用い,成長に伴っ て6本 格80経のクレモナもじ網, 18本 格14節の
f t s
鱗漁網などを用いた。策73図は実験期間中のプリ 程魚の平均体重および平均体長の変化を示したものである。1 11 21 1 11
4一一一一‑JlI ‑ ェ←‑iJlI一一一『
仕
え 品 開 間 (8)第 73函 プソ稚魚の平均体重および平均体長の変往(1960午・5月30臼から7月11 日までいけす網 (3.6mx 3.6m x2.4m)内;とおいてマアジ粉砕肉を給 与して飼育した場合);・,体重 0,体長 x,10持半表屠水混。
第73図からわかるように 5月初日には平均体重 2.7g,平均体長6.0cmであったが 7月118 Uこは平均掠重51.9g,平均手本長 15.7cmに成長した。このいけす網に5月308に4,000尾の個体を収
第 92蓑 プワ稚魚の日間給餌率・日間成長率・餌料効率(1960年5月30日かち 7月11Bまで いけす網 (3.6mx 3. 6m x 2. 4m)養殖場においてマアジ粉砕肉を給与して鋸育し た場合〉。
期 間 B 間 給 餌 率 ; 日 間 成 長 率 餌 料 効 率
耳 目 月 日
5.30 r‑.; 6. 10 0.505. I 0.0729 0.1354
6.11 0.407 0.0800 O. 1980
21 30 0.348 0.0536 0.1542
7. 1 10 0.434 0.0602 0.1442
一 172‑
容したが, 7月11日には3,391尾生存し,減耗率は 23.6労であった。そのうち,確認した死亡数は 335尾で死亡率は8.4%であった。この実験期間中の日間給餌率・日間成長率・餌料効率は92表に示
されたとおりである。
第92表 か ら わ か る よ う に , 日 間 給 餌 率 は し だ い に 減 少 す る 傾 向 に あ る が , 肥 満 度 は 5月30日 12.500, 6月11日12.908,6月21日 13.178,7月11日13.489であってしだいに増大する傾向が認め
られる。餌料効率が比較的低いのは粉砕肉のためであると思われる。
1300
1100