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90固定資産の情報を登録

ドキュメント内 弥生会計/やよいの青色申告 (ページ 91-96)

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■ 個人事業者の場合

簡易登録の[固定資産の新規登録]ダイアログが表示されます。

メモ : 詳細登録ダイアログ(P92)が表示された場合は、[拡張機能]メニューの[固定資産管理]

−[登録 / 編集設定]を選択し、「簡易登録」を選択すると簡易登録のダイアログが表示 されます。

「減価償却資産の名称等」「取得年月日」「取得価額」は必須項目です。

No 項目名 内容

減価償却資産の名称等(必須) 資産名称を入力します。

勘定科目

固定資産一覧から減価償却費の仕訳を書き出す場合は、固定資産 の勘定科目を選択します。仕訳の書き出しについてはP95 を参照 してください。

面積又は数量 必要に応じて入力します。

取得年月日(必須) 固定資産の取得年月日を入力します。

取得価額(必須) 固定資産の取得価額を入力します。

前年度の未償却残高(期末残 高)

取得年月日が前年度以前の場合に、前年度の期末帳簿価額を入力 します。

①〜⑥

⑦、⑧

※ 事業所データの設定により一部異なる 場合があります。

※ 各項目の設定方法については、[ヘル プ]ボタンをクリックして表示される ヘルプを参照してください。

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■ 法人の場合

詳細登録の[固定資産の新規登録]ダイアログが表示されます。

「資産名」「取得年月日」「取得価額」は必須項目です。

No 項目名 内容

資産名(必須) 資産名称を入力します。

勘定科目 固定資産一覧から減価償却費の仕訳を書き出す場合は、固定資産の勘定 科目を選択します。仕訳の書き出しについてはP95を参照してください。

設置場所

固定資産の設置場所を入力します。

例)社長室、事務所など

※ 設置場所を記録しておくと、固定資産が実在するかや固定資産の管理 状況の確認などの現品管理をする上で役立ちます。

※ 設置場所は[固定資産一覧]ウィンドウの[項目設定]−[設置場所の設 定]にあらかじめ登録しておく必要があります。

地区情報

固定資産の地区情報を選択します。

例)東京都千代田区、大阪市住之江区など

※ 地区情報は[固定資産一覧]ウィンドウの[項目設定]−[地区情報の設 定]にあらかじめ登録しておく必要があります。

※ 償却資産申告書の提出先が複数ある場合には(複数の市区町村で工具 器具備品などの資産を有する場合など)、地区情報を登録しておくと便 利です。償却資産申告用資料を出力すると、地区情報ごとに金額を集計 した償却資産申告用資料を印刷できます。償却資産申告用資料につい ては、ヘルプ「作成できる固定資産資料」を参照してください。

取得年月日(必須) 固定資産の取得年月日を入力します。

事業供用開始日 固定資産の事業供用開始日を入力します。事業供用開始後は、必ず入力し てください。

取得価額(必須) 固定資産の取得価額を入力します。

償却方法

減価償却の方法を選択します。

※ 初期設定では「定額法」または「定率法」が表示されます。

※ 定額法、定率法については「「定額法」「定率法」とは」(P93)を参照して ください。

⑧、⑨

②〜④

⑤〜⑦

各項目の設定方法につい ては、[ヘルプ]ボタンをク リックして表示されるヘ ルプを参照してください。

耐用年数 該当する耐用年数を入力します。

※ 耐用年数については、「耐用年数とは」(P80)を参照してください。

期首償却累計額 取得年月日が前年度以前の場合に、期首時点での償却累計額を入力しま す。

 償却方法を税務署に届け出なかった場合の取り扱い

「定額法」や「定率法」などの償却方法は、事前に所轄の税務署に届け出ることにより、固定資産の 種類(建物、機械など)ごとに選定することができます。この届け出がない場合には、法定償却方 法で計算することになります。法定償却方法は、以下のとおりです。

• 有形固定資産(建物や自動車などの形のある資産)の場合   個人事業者:「定額法」

  法人   :「定率法」( 但し、建物のみ「定額法」)

• 無形固定資産(特許権や商標権などの無形の資産)の場合   個人事業者・法人問わず「定額法」

なお、無形固定資産は固定資産の種類ごとに償却方法は選定できません。個人事業者・法人とも に「定額法」のみの償却となります。

 「定額法」「定率法」とは

減価償却費の計算方法には、毎年一定の価値が減少していく「定額法」と一定率で価値が減少し ていく「定率法」があります。また、この 2 つの償却方法は、制度改正により、資産の使用を開始し た年度や、資産を取得した年度の違いによって、計算方法が異なります。

弥生会計では、償却方法で定額法または定率法を選択した場合、固定資産の取得年月日から償却 方法を自動で判別して減価償却費を計算します。

• 平成 19 年 3 月 31 日以前に使用開始した資産の場合

No 項目名 内容

ヒント ヒント

ヒント ヒント

減価償却費=

(取得価額−残存価額)× 償却率

減価償却費=

未償却残高 × 償却率 定額法(旧)

帳簿価額帳簿価額

定率法(旧)

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• 平成 19 年 4 月 1 日以後に使用開始した資産の場合

• 平成 24 年 4 月 1 日以後に取得した資産の場合 減価償却費=

取得価額 × 償却率

減価償却費=

未償却残高 × 償却率(1/ 耐用年数 ×2.5)

耐用年数

帳簿価額

定額法 定率法(250%)

耐用年数期間を通じて、備忘価額(1 円)を 残して全額が償却されます。

当初は帳簿価額に償却率を掛けて計算しますが、

一定期間経過後は基準となる帳簿価額に一定率 を乗じて耐用年数ごとに定められた最終年度ま で定額で償却します。

耐用年数

帳簿価額 →定額で償却定率で償却←

制度改正による変更はありません。

平成 19 年 4 月 1 日以後に使用した資産の場合 の「定率法(250%)」と同様です。「定率法

(250%)」との違いは、2.5 倍ではなく、2.0 倍した償却率を適用します。

定額法 定率法(200%)

減価償却費=

未償却残高 × 償却率(1/ 耐用年数 ×2.0)

耐用年数

帳簿価額 →定額で償却

定率法(200%)

定率法(250%)

定率で償却←

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