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      月(2000年7月〜2001年7月)

.図3−3−5e2安曇川・各地点のカルシウムイオンの経月変化

160

L120

9

ミ80

聖40

0

+地点1+地点2

齬H一地点3一→一十点4

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Mg2+・安曇川本流

7 8 9 10  11 12  1  2  3  4  5  6  7 月(2000年7月〜2001年7月)

 図3−3−5f1安曇川・各地点のマグネシウムイオンの経月変       化

160

L120

・毒

9

ミ80

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  7891011121234567

        月(2000年7月〜2001年7月)

 図3−3−5f2安曇川・各地点のマグネシウムイオンの経月変       化

       

M忌2+、渓流.支流

→←地点5 鼈齟n点6

[カリウムイオン(K+)]

 図3−3−591のカリウムイオン濃度は、2000年12,月〜2001年3,月ま       のでの冬季に低下した。また、地点1で濃度が高いものの、全体として

は、地点間の差は少なかった。

[炭酸水素イオン(HCO3り]

 図3−3−5h1の炭酸水素イオン濃度は、2001年1.月〜3.月の冬季に低 下した。他のイオン種と比較して、夏季に400μequiv L−1近くまで増 加するが、冬季は200μequiv L−1まで低下し、最も濃度の季節変動が 大きいイオン種であった。また、地点3、地点4の上流部の濃度が高 かったp図3−3−5h2の別河川である地点5は本流の4っの地点と比較

して、濃度は低く、季節変動も少なかった。

一55・

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L

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9

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+地点1+地点2 齧m地点3+地点4 K+=安曇川本流

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      輪

廓3−3−5即

1 2  3  4  5  6  7    〈20GO年7月〜2001年7月)

安曇川・各地点のカリウムイオンの経月変化

K+:渓流、支流

→←一地点5

一一 n点6

       月(2000年7月〜2001年7月)

図3−3−592安曇川・各地点の加ウムイオンの経月変化

 600  500

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 600  500

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+地点1+地点2 {地点3+地点4

HCO3一 ∴タ曇川本流

7  8  9

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 月(2000年7月〜2001年7月)

図3−3。5h1安曇川・各地点の炭酸水素イオンの臨月       変化

→←地点5

│−一n点6

HCO3}:渓流、支流

 7891011121234567

       月(2000年7月〜2001年7月)

図3−3−5h2安曇川・各地点の炭酸水素イオンの経月       変化

 測定した全地点の河川水質の主要成分(Na+、NH4+、K+、Mg2+、Ca2+、

Cr、NO2  ANO3『 ASO42一 AHCO3一jの濃度について、各イオン間及びpH 等についての相関を調べた。その結果、表ひ3−2で示したように、カ ルシウムイオンと硫酸イオン、カルシウムイオンと炭酸水素イオンに 強い正の相関がみられた。この他、マグネシウムイオンと炭酸水素イ オン、カルシウムイオンとマグネシウムイオン、硫酸イオンと炭酸水 素イオン、塩化物イオンとナトリウムイオンにも正の相関があった。

以上のことをまとめると図3−3−6に示すように、4種(Mg2+、Ca2+、SO42『、

HCO3一jのイオンのグループと塩化物イオンとナトリウムイオンのグル

ープに分けられる。このことから、本調査地の河川水質が、地質や土 壌からの影響をうけていることがうかがえる。

・57一

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     ④

図3−3−7

強い正の相関があるイオン種のグループ

(案線の太さは相闘の強さを、濁はグループ分けを示す、)

一58一

 各イオン種の特徴を各地点と関連させてまとめたのが図3−3−6であ る。図では、本流4地点と渓流の地点5及び支流の地点6を区別して 平均イオン濃度を比較した。

 河川水中のイオン成分の大半を占める炭酸水素イオン、カルシウム イオン、硫酸イオンの3種のイオン濃度は、上流(地点4)から河口(地 点1)にかけて濃度が低くなった。また、地点5と地点6は、3種のい ずれのイオンもその濃度は本流4地点より低かった。特に、地点5の 炭酸水素イオン濃魔とカルシウムイオン濃度は、本流4地点の1/2程 度の濃度であった。

 塩化物イオン濃度、ナトリウムイオン濃度、マグネシウムイオン濃 度は、上流(地点4)から河口(地点1)にかけて濃度が高くなった。ま た、地点5は、塩化物イオン濃度とナトリウムイオン濃度は本流と同 程度であるが、マグネシウムイオン濃度は、本流が120μequiv L−1に 対して、60μequiv L−1となり1/2程度の濃度であった。地点6は、3 種のイオンとも本流と同程度の濃度であった。

 硝酸イオン濃度とカリウムイオン濃度も上流(地点4)から河口(地 点1)にかけて濃度が高くなった。また、硝酸イオン濃度は、本流4地 点が20μequiv L−1に対して、地点5、地点6では30μequiv L−1以上

と高かった。

一59・

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4    3    2    1   上流←本流→下流

 5 6地点

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  上流←本流→下流

5 6地点

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