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機械工学専攻

ドキュメント内 book (ページ 91-94)

4.8   大学院

4.8.2   機械工学専攻

4.8.2.1 機械工学専攻の教育理念、概要、特色

 急速な技術革新や社会の変革は、地球環境の破壊やエネルギー資源枯渇などの問題も生み出し、機械工学の 分野でも、これまで我々の生活を豊かで便利にしてきた性能や効率優先の文明の進展を総合的な視野でとらえ なおした、新しい技術革新の必要に迫られている。これまで文明社会を維持しつつ、諸問題を解決し、持続的 に豊かな生活を展開できる高度の技術開発を目指して、新技術に挑戦する気概に溢れた機械技術者・研究者の 育成が望まれている。

 機械工学専攻では、体系的な講義、演習、実験の履修と先駆的なテーマの研究活動を通じて、機械技術の維 持と新技術の展開と未知の課題の解決に寄与できる技術者・研究者の育成をめざしている。修士課程では、広

表 4-28:大学院生の海外学会発表支援

年度

補助学生数(人) 修士 博士後期 合計 執行額

2001年度 15 9 24 3,004,714  2002年度 21 8 29 3,048,459 

82  教育 

い視野に立って精深な学識を持ち、専攻分野における高度の専門性を要する職業等に必要な研究能力を有し、

研究者として自立した研究活動ができる人材の育成を目的としている。さらに博士課程では、より一層高度で 専門的な業務に従事することができる専門能力及びその背景となる豊かな学識を持つた研究者の育成を目的 としいる。これらの目的に沿って、機械工学専攻ではいくつかの専門分野が設けられ、機械工学科'機械シス テム工学科、国際基礎工学科の学部教育の展開を可能にすることができる。流体工学、伝熱工学、内燃機関の 研究を中心とするエネルギー工学分野、材料力学、機械設計、塑性力学の研究を中心とする設計工学分野、金 属・セラミックス、高分子材料、接合工学の研究を中心とする材料・加工工学分野、計画工学、環境システ ム、プロセステクノロジーの研究を行う生産システム工学分野、自動制御、機械力学、メカトロニクス要素を 研究する制御工学などの分野がある。

4.8.2.2 機械工学専攻の修士・博士論文題目

 2001年度及び2002年度に提出された修士及び博士の論文題目リストは以下のとおりである。

表 4-29:2001年度 修士学位論文題目と論文審査委員

学籍番号 氏名 論文題目 指導教員

( 主査 ) AM00001 青野 薫 ポテンシャル理論に基づく液滴形状予測法の基礎的検討 丸山  AM00002 青柳 善之 リーン NOX 触媒による排ガス浄化能力に関する研究 是松

AM00003 秋山 康史 脚本数が変更可能な移動ロボットの研究 加藤 ( 隆

AM00004 阿部 繁 スクラバーによるディーゼル排ガス中の超微粒子除去 是松

AM00005 天野 友和 ステンレス鋼 / ステンレス鋼材間の耐久性に関する研究 関口

AM00006 飯島 直喜 筋肉構造を模倣した脚機構の研究 加藤 ( 隆

AM00007 池端 章友 超高速溶接されたアルミニウム薄板の機械的性質に関する研究 浮田

AM00008 今村 豊 燃料電池用ガソリン改質装置の基本特性 古屋

AM00009 大久保祐一 ステレオ視による三次元物体の認識 山本

AM00010 岡田 博樹 缶飲料用自販機の落下搬送機構における飲料容器の挙動解析 小久保

AM00011 柏木 卓也 圧力円筒ねじ端の応用分布の解析 小久保

AM00012 金子 達也 PC/PMMA ブレンドポリマーの定荷重下に相分離挙動に関する研究 関口 AM00013 川崎 晃 道路内排気ガス浄化装置の気流・拡散シミュレーション 北林

AM00014 川原 啓史 クリーンエネルギー自動車のエクセルギー解析 古屋

AM00015 北崎 剛史 ゴルフクラブの打音要因解析 三浦

AM00016 北原 穂積 火花点火機関のクランキング過程における窒素酸化物の排出に関する研究 是松

AM00017 熊野 博晃 大道芸ロボットと人間の協調動作に関する研究 加藤 ( 隆

AM00018 熊山 洋一 熟達プロセスを補助するシステムの構築 三浦

AM00019 佐久間智史 異材接合界面端部における応力特異性指数と接合体強度の関係 丸山 AM00020 佐藤 徳郎 EGR によるディーゼルエンジンのピストンリング摩耗に関する研究 是松 AM00021 柴田美樹子 名古屋市域におけるヒートアイランドと大気汚染物質の濃度の解析 北林 AM00022 清水 恒明 GT‑CGS 導入時の CO2 排出量及びコスト削減可能性の評価 北林

AM00023 宿谷 知弘 粘弾性を有するはりの振動におけるカオスの解析 小久保

AM00024 宋 敏碩 最適化手法による金属フランジの最小化設計 小久保

AM00025 舘下 茂広 環境対応型冷風旋削加工における潤滑性が加工性能に及ぼす影響 小泉 AM00026 田渕 賢 新しい形態のガラス強化材を用いた FRP の疲労特性について 関口

AM00027 丹波 孝博 手書き文字による個人識別 山本

AM00028 津久戸正典 垂直狭隘環状流路内対向流リウェッティングの研究 小泉

AM00029 照沼 暁光 履体構造を有する走行体のマルチボディダイナミックス 丸山 AM00030 當麻昭次郎 環境対応型冷風マシニングセンタにおけるエンドミル加工性能に関する研究 小泉

AM00031 長野 公彦 発泡材入り薄肉構造物の衝撃強度の解析 小久保

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工学院大学の現状と課題  2001 − 2002 年度

AM00032 永野 仁 ディーゼル排ガス中のダイオキシン類に関する研究 是松

AM00033 永山 智広 直線翼垂直軸風車の性能評価 水野 ( 明

AM00034 沼田 宏 蠕動運動を利用した移動ロボットの研究 加藤 ( 隆

AM00035 橋本 敏和 ポリプロピレンの結晶化挙動とその機械的物性に関する研究 関口

AM00036 曳田 誉 金属材料の微細組織創成のための新しい加工法 丹羽

AM00037 平野 嘉一 血液と血管壁の連成解析 小久保

AM00038 古川 好信 積層梁を伝播する波動のモデル化とエネルギ的評価法 三浦

AM00039 細川 佳寛 ポリマーブレンドの調整と物性に関する研究 関口

AM00040 堀越 裕幸 Mindstorms のロボット工学への応用 三浦

AM00041 本郷 裕文 遷移沸騰熱伝達の整理式およびモデルの構築 小泉

AM00042 松下 尚弘 サブクール強制流動沸騰の CHF 発生機構に関する実験的検討 小泉

AM00043 三谷 敦史 竜巻発生装置に関する研究 水野 ( 明

AM00044 光永 年徳 磁気制御によるアルミニウム薄板の超高速溶接に関する研究 浮田

AM00045 宮西 誠 IISS における再始動時の排ガス挙動の研究 水野 ( 明

AM00046 宗  宏樹 火花点火機関からの未燃焼炭火水素の排出機構に関する研究 是松 AM00047 村上 章 プール膜沸騰における固液接触直後の濡れ面挙動に関する研究 小泉 AM00048 山本 栄治 コミュニケーションで生じる誤解を解消させるエージェントモデルの構築 三浦

AM00049 山本 竜也 高粘性流下液膜の挙動に関する研究 小泉

AM00050 横山 哲也 HDS 法による薄肉パイプ加工過程の解析 丹羽

AM00051 吉賀 崇之 ステンレス鋼のホウ化処理に関する研究 丹羽

AM00052 吉野 哲 混合モードにおける三次元亀裂の応力拡大係数 丸山

AM00053 林 沛征 塑性締結部材の形状の適正化 小久保

AM00054 渡辺 哲人 爬行式 4 脚ロボットの歩容研究 加藤 ( 隆

AM00055 渡辺 容功 奇数脚ロボットの歩容に関する研究 加藤 ( 隆

AM00056 和田 訓佳 サブクール流動沸騰系における沸騰開始条件に関する研究 水野 ( 明

AM99028 高橋 幸男 非駆動関節を有する脚制御の研究 加藤 ( 隆

表 4-30:2002年度 修士学位論文題目と論文審査委員

学籍番号 氏名 論文題目 指導教員

( 主査 ) AM01001 新井 勝彦 超音波ガス流量計の速度分布が測定誤差に及ぼす影響 水野 AM01002 新井 学 垂直高温狭隘環状流路対向流リウェッティングの研究 ( 流体に水を用いた場合 ) 小泉 AM01003 安間 大介 ルールベーストコントロールによる水平ビームの制御に関する研究 山本

AM01004 池上 大輔 水面突入する翼の流体・弾性問題に関する研究 古屋

AM01005 石渡 和幸 新操舵法を用いた 4 輪独立駆動電気自動車の車両運動解析 大石

AM01006 井出 寿治 ニューマティックロボットの開発研究 三浦

AM01007 井上 和哉 東京都周辺におけるヒートアイランド現象の緩和効果に対するシミュレーショ ン

北林 AM01008 今川 宏樹 自動車の燃費と排ガス特性の改善に及ぼすアイドリングストップの効果 是松 AM01009 今津 賢二 リングクレビスからの未燃焼ガスの流出と酸化過程に関する研究 是松 AM01010 入江 俊幸 磁気制御によるアルミニウム極薄板の超高速溶接に関する研究 浮田 AM01011 海老原 寛 燃料電池自動車用プレート型メタノール改質器の研究 雑賀

表 4-29:2001年度 修士学位論文題目と論文審査委員

学籍番号 氏名 論文題目 指導教員

( 主査 )

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