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第3節   学習指導案

第4学年 国語科学習指導案

指導者高尾研吾

場所  脚∫耀学曜交4年1組{鱒麹受)

1,単元  段落に気を付けて 「カブトガニを守る」(説明文》

2,単元とそのi指導について

(1)単元について

  本単元では、段落め要点を読み取ることを通して段落の億味・段落相互の関係に気付き、書き手が自分の考えを述べるためにどのような工夫をしてい  るのかを理噛し、それを自分の言語活動に生かすことができるようにすることをねらいとしている。

  「段落檀互の関糠を考えて、文章の1械的事項を読み取る」(理、エ)とは、文章の内磨を正確に理解すると同時に、「段落を考えて書き.また、段落  と段落との続き方にも注意して文章を整えて書くこと」(表、カ}や「:文と文との童味のつながりを考えながら、指示語や魏暫を適切に纏うこと」

  (言オ(イ))にも闘漣している。

(2)救材について

  教材「カブトガニを守る」は:L屋颯糟き下ろした本文2ベージの短い文章である。全体が15文からなり、7つの形式段落、5つの意味段藷とす  つきりまとめられている。また、文章構成もはっきりとしていて下記のようにまとめることができる。

意味置落 一

話題め提示 ・カブトガニの紹介 ①カブトガニはめずらしい動物だ。

・生き続けたカビトガ

j

②(この)カブトガニは、なぜ長回司生き続け

@ることができたのか。

調

・生き続けてきたわけ ③一つ目は、ひっそり生活してきたことだ◎

C二つ目は、食べ物が少なくてすむことだ。

D三つ目は、たまごを分散して産むことだ。

四 新たな監彌の ・現在の状態 ⑥(このような)カブトガニは、今ではず㌧、ぷ

@ん少なくなった。

五 まとめ ・守る運動 ⑦(そこで)カブトガニを守る迦動が、各地で iめられるようになった。

 この敦材で初めて(㈱文単元で言えば)段落、要点、そして段落相互の關係を本格的に学習1することになる。

「カブトガニを守る」は、児童にとって未知の動物、カブ}ガニがいかに珍しい動物か、そしてそのめずらしいカブトガニを守ることの亟要性、すなわ ちカブトガニが生き続けられる環境を守ることは、人闇が生き続けられる環境を守ることのptw性を高望訴えている高山文である。筆者の主張を読み 取るには、一:》一つの事実のもつ億味を正しく理解していくこと、それらの事実を筋勘こって考えていくことが必婆となる。ものごとを観譲した事実に もとついて鮒け、考えることができるようになるこの時期に、意味段落が明確に示されている説明文を学んでおくことは、重要なこと莚と思われる.

 さらに、この説明文には、要点となる文を探すための要素(中心文が比鮫的とらえやすいこと、指示菌や接轍蠣こ使われていること、キーワ

・一hか撚こ配されていることなど)が多く含まれている。また、段轄相互め関係もつかみやすくなっている.このような轍材の特性からも4年生の 叢初の6棚文教材としてふさわしいものだといえる。

(3)」見童について

  この時期の児童は、ものごとに対する見方・考え方が身近なものから社会の方へと広がり始める。言語の艶達の面からいうと槻械的に記憶に頼るだけ  ではなく、論理的に忌考し推論することができるようになり、また、次第に高高を客糧的にとらえようとし始める。そのため、科学釣読み物や説明的文  章に対する興味・鴎ひも高くなってくる。

  見室は、策三学年において、「段落ごとの要点を理解すること」の学習をしてきており.文田中の大事なところに注意しながら読む態度も育ってきて  いる。

  しかし、自分の興味・関心のあることがらが即大事なところと考え、部分的な読みになりがちにである。

 このように、一)の段落だけで要点をまとめる力は徐々についてきているが、文章全体を見遜して要点をまとめるまでにはいたつていない。

く4)指導に1ついて

  そこで、指導にあたっては、まず二通りの教材《段落があるものとないもの)を読ませ、どちらが読みやすいかを考えさせ、段落の意味に気付かせる。

 また、児童の初発の感想をできるだけ内容の読み取り時に活用し、児童が主体的に学習しようとする態度を育てたい。

  段落相互の開係については、筆者力画題提起をしていること、それを受けて答えを述べていること、すなわち筆者の論理麗開を読み取り、段落祖互の  関係について考えさせたい。この時、要点をきちんとつかんだり、指示語や接続語に着目すれば、わかりやすいことにも気付力せたい。

  要点の鱒ま→時聞の学習のまとめとして位置づけ、次時の導気時に前詩を振り替えさせるときにも利用する。そのため蜆童は学習が進むにつれ段落  相互の懐㈱噸まるだろうと考える。さらに、学習のつながりをもたせるために、前時の板智内容を教室の側面に鍋陳しておき随時フ1・一ドバック  できるようにしておく。

  学習のまとめに際しては、rガブトガニを守る」の教材で筆者の叙述の工夫見つけさせ、それを手紙で知らせる形でまとめとしたい。

3,単元の目標

   ・段落相互の護隔を考えて文章全体の構成をとらえたり、必喫な所は細かい点に注聾しながら叙述に即して正しく読み取ることができる。

   ・面いたり読んだりした内容からその爽現の仕方を参考にして自分なりの表現にいかそうとする.

   ・指示語や蛙続語に注意して文章を読んだり書いたりすることができる。

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4,指導計画

土 版 1

2

3

4

5

6

目標

・二種類の教材文を読み比べ、昌鷹の意味 を理解することができる。

・始めて知ったことや驚いたことを初めの 醐に書くことができる。

・めずらしい動物ということを手がかりに 書いてある内容を正しく窪み取ることが できる。

・①の堅点を書くことができる。

・②の段落を正確に読み取り、前後の毅落 との開係に気付くことができる。

・「翻函提示文の効果に気付くことができる

・生き続けてきた理由を読み取ることがで

きる。

・③@X聾蔓落の内容を正確に読み取り、段 落相互の関係を理解することができる。

・カブトガニが少なくなった原因と守る運 動を段落相互の開豆を明らかにしながら読 み取ることができる。

・今までの学習を振り返り、筆者の叙述の 工夫を手妊としてまとめることができる。

学習内容

①題名「カブトガニを守る」から書いてある内容  を想繰する

②二通りの教材文を読み比べ、どちらが読みやす  いか話し合う

③段薄の意味を理解する

④初発の感想を書く

①カブトガニがどんな劃吻か考える

②住んでいる場所や大きさ.・形などを読み取る

③大事なことばから要点をまとめる

④まとめ方について話し合う

①前後の段落のつながりを考える.

②二億年の長さについて考える

③問題提示文の囎咀について話し台う

④〔:段落の要点をまとめる

①生き続けてきたi理由を僚単に;書く

②要点について話し合う

③③、④、⑤の段落桓互の関係について話し台う

①少なくなった原因について話し台い要点を書く

㈱る運動について話し合い要点を書く

③なぜカブトガニを守ることが人問のくらしを守 ることにつながるのか話し合う

①今までの学習を振り返り筆者の工夫を出し合う

②筆者に「カブトガニを守るjの書き方でよいと ころを知らせる手妊を書く

第1時の指導 本時の目標

・二種類の轍材工を読み比べ、段落の意味を理解することができる。

・初めて知ったことや驚いたこと、疑問に思ったことなどを碧き表すことができる。

欄 關

導 「今日からみなさんと勉強していくのは『カ

学習活勤 指導上の留意点

入 ブトガニを守る」という土屋圭示さんが書い た説明文です。」

「先生が黒楓;旧きますからみなさんも一緒 に書いてく荘さい。」

・題名、筆者名を板書する。 ・自分のノートに題名、筆者名を書く。 ・甲子は児童の書く速さより少し遅い程度でていね いに書く。

「この説明文にはどんなことが書いてあると ・大きさや形が讐いてある。

思いますか。この題名から想罰してみてくだ ・かぶと虫のようなカニについて書いてある ・ここでは深く追究せず、児童力轍材:文に翼味を持

さい。」 ・兜をかぶっているカニだと患う。 つように自由に発表させる。

・児童 ;溌表させ、そしてそれぞれ簡単に板 ・カブトガニって知らないけど、その守り方

書する。 か曹いてあるだろう。 ・できるだけ多くの児童に発表させるよう努める。

・守ると書いてあるからカブトガニが減って そのため、同じような意見でも言わせるようにする

5:分 いるんじゃないか。 o

(5)

展 吟からプリントを配りますので自分の予想 開 したことと比べてみましょう。」

・プリント1(段落のない敦材文)を配る。

「1度声に出して読んでみましょう。」 ・州斉音読をする。 ・音読をリードするために教師も一轄に読む。

・自分に合った達さで読み、みんなと合わせる必要