〈一一 x,x .。 \・1ミゆ 臨∴茜 、
e.13
地 魍 74
を地図に描いてみよう。(地図73)半島部 で劣勢な型である。
2回聞いたものの結果を1枚の地図に 描いてみよう。(地図74)r葉と」につい 《
て,2回の調査で趣○の者の数を出し,
a2
・・@ 差の大きかったところを四角で囲んでみ 囎噸 た。この結果ではどちらかというと,差
の
・α。噌 の大きい,つまり型の安定度の低いの は,それほど目立たないが,むしろ海岸部 に多いようである。この点は今まで述べ たものとは違う傾向である。東北では,
この観点からいってもやはり安定してい るので,こういう点からの安定度の低さ もやはり考慮する必要はあろう。無アク セント化というものにもいろいろの方向
1,f?,;?
ェあ。。とにな。。
グii \, 次に,「血と」の2回のアクセントが違 っていた者の数を地図に描いてみた。
(地図75)半島部・海岸部では一致する 地 図 75 者が多いわけである。これは今まで述べ たことと一一致しており,無アクセント化の地域性というものが単純でないこと を噛している。
§4 まとめ
以上をまとめると,調査ll「までの調査で,北海道方言をさらに細かく区分で きる地域差というものが認められ,それが,この調査Vで,調査地点を比較的 多くとることによって,その境界線はどこに引かれて,どのような性質を持っ
ているかが明らかになった。
大まかにいえば,常識的ではあるが,半島部・海岸部とその他とに分かれ,
前潜が比較的強く東北方言の影響を受けているということになる。
130
葉北との比較によると,特に日本海側のほう(ことに秋田)の影響が強く印 象づけられる。一方,:東北との比較から,新しく北海道に生まれたと考えられ
る表現もかなりあることが明らかとなった。
全体として,共通語化の方向に向かっていることは事実であるが,無アクセ ント化ということのほかにも,全圏共通語から離れていく現象もあることが認 められた。
13i
7. 調査結果の吟味
一調査W(吟味調査)
§1 目的
今までの調査の集計に当たって,調査に際して調査者の鰯入的なかたよりが 多少あるように思われた。このかたよりが大きいものであれば,今までの結果 を多少修正する必要があろう。調査VIの旨的はこのかたよりがあるかどうか,
もしあれば,どの程度かを知るためであった。
§2実施
調査は,昭和36年2月25,26の両日,札幌市で一般市民を対象として行なっ た。ひとりの被調査者に対して,2人ないし4人の調査老をつけるという方法 をとった。調査者の組み合わせば,7人(柴田,野元,上村,佐藤,五十嵐,
長谷川,石垣)が2人ずつの組を作ったときのあらゆる場合を尽くすように配 慮した。ひとりの被調査老に対しては,調査の始めから終わりまで同一の調査 者が質問し,他の調査者は口出ししないことを原則とした。調査者および被調 査%一は次のとおりである。
被 調 査 者 i
姓性生年世代i 調査者 出代」のところの2・・5 野岡藤野部藤羽越村井珊川田村村 牧北後喜武遠呉薦北今沢中篠崩出 醇 5 5 222222223323222 962669576160673322330Q123138i2999999999999899 男女女女女男男男男男男男女女男
}柴田,上村佐藤,野元
i石垣・五+嵐・柴田・上村
佐藤,長谷川
i柴田・佐藤・五十嵐,石垣 1野元,上村,長谷川
1
1五十嵐,野元
}上村,長谷jll
i五楓,柴田
i野元,佐藤 i柴田,石垣
i長谷jll,上村,五十嵐 132
は,父方か母方かどちら かから見れば3世で,他 方から見れば2世である ことを示す。?は,認癒 などが疑わしいものであ る。なお,調査者のうち 一番左が質問岩である。
質問した回数は,柴田4 回を除いて,他は3圏ず つである。
被調査老は以上22人で
五十嵐男 19002 自証,上村 あるが,おもな内訳は,
藤沢 男 圭924 2 長谷川,野元,五十嵐
男15,女7;2世13,2.5 渡辺 男 王932 2.5? 柴田,佐藤
中沢 男 1g282? 佐藤,上村 世6,3世3;明治生ま 田上 男 19122 長谷lli・石垣・柴田 れ4,大正生まれ9,昭
欠 女 1940 2.5 五ナ嵐,上村,長谷川(一部)
杉山 男 隈22.5 石煩,野元 和生まれ9である。
調査者7人のあらゆる組み合わせば21ある。その組の状況は次のとおりで
ある。
一tt一.一一tt墨餌璽_.._塾.. L_.._奪.のう至欝賭._tt一.ny 長谷川〜五十嵐
長谷川〜石 塩 町谷川〜野 元
長谷jll〜猛三 }弱ξ
長谷蝿〜柴 田 長:谷剛〜.L 村 五十嵐〜石 垣 五十嵐〜野元 五十嵐〜佐藤 五十嵐〜柴 田
:五十嵐〜上 村 石 垣〜野 元 石 麺[〜佐 藤 石 ゴ豊〜柴 田 石 填〜上 村
野 ラ己〜f〜}{ ア二期
野元〜柴 田 野 元〜上 村 佐 藤〜柴 田 佐 藤〜上村 柴 閥〜上 村
312114.23正43玉王42212222 川常常藤川耀獄門 四谷谷 四谷 十 長長長佐長長石五 嵐嵐垣
十十五五石垣垣元元元購藤田 石石野野野三佐柴
2, 烈一1一・嵐、
1 ...,
1・野元
1 1
1,上 村
1
1,野 元 1,柴 田
1 i
l,柴 隣 2 2
1,佐 藤 1
玉
1,上 村 1 2
1,上 村 1
ユ
この表の「数」の欄の数字と,「左のうち質闘老」の数字とが,合わないこ とのあるのは,ときにふたりとも質問者にならなかった(第三者が質国者にな った)ことがあるからである。結局,44の調査票を得て分析した。
§3結果
以上の組み合わせについて,各論の答が違っているかどうかを調べてみた。
その答の記入の食い違った数を表にすると次のとおりである。な「お,問の数 133
は,100台(語彙)…48,200台(文法)…20,300台(アクセント)…186,400台(音 声)…20,500台(文法訂正)…5(7か所)である。
長谷JII〜五十嵐
蔓翻講劇職1
出村 藤i沢
.蒸一一や
鞠1.
lOO台 200台 300台 400台 500台 麟・・8項i・文法…項1(アクセント)1櫛)・・項{(妾響)
__、..____一_.. 三86項
3 3 67 1 0
4 3 フ8 1 1
3 4 67 1 1 3.3 3.3 70.7 1 O.7
12 5 26 4 o
長谷測〜野 元 北対 .醐.
.長唇タH〜佐藤1堅塁ぼ
7 i ユ i平均i……一∵ポ… … 1…
l l・ ・
.
18 17
……ケ器…㍉艀
@ C g m
5 1
…… 吹c…… 6 J 9醒 『
……シ一一………す一『
長谷川〜柴副mk 1 8 2 27 4 o
長谷JH〜上 村
五十嵐〜石 垣
五十嵐〜野 光 北村 沢田 串村
.,一蒸一_一
弛1.