図1-53 フィルタ設定画面
この画面で、メッセージ表示領域に表示されているメッセージを絞り込み表示するための設定を 行います。各設定項目に指定した条件をすべて満たすメッセージが表示対象となります。
ここで設定した内容は、名前を付けて保存することができます(iSMクライアント再起動後も呼 び出すことが可能です)。なお、フィルタ設定の保存は、当該マシンおよび同一接続先単位で行いま す。異なる接続先や別マシン間での設定共有は行えません。
各設定項目について以下に説明します。
①フィルタ名
フィルタ設定を保存する場合、フィルタ名の設定が必要です。
また、過去に保存したフィルタ名を選択することで、保存済みフィルタ設定を呼び出すことが できます。
②メッセージ種別
表示対象とするメッセージ種別を選択します。「すべて」を選択した場合、すべての種別を表 示対象とします。
③発生時刻
表示対象とするメッセージの発生時刻を、開始日時と終了日時の範囲で指定します。
チェックを外した場合は、表示対象とするメッセージの絞り込みは行わず、すべてのメッセー ジが表示対象となります。
④メッセージ番号
表示対象とするメッセージ番号を指定します。何も指定しない場合は、すべてのメッセージ番 号が対象となります。以下の記述が可能です。
※メッセージ番号の記述は、先頭に"iSM"を付ける(例:iSM07152)付けない(例:07152)のどち らでも可能です。
表1-34 メッセージ番号の指定方法と記述内容
指定方法 記述内容
単一指定 メッセージ番号を単一で記述します。
例:"07152"、"iSM07152"
複数指定 メッセージ番号を","で区切り、複数記述します。
例:"07176,07177,07179"
範囲指定
2つのメッセージ番号を"-"でつなぐことで、その範囲内がすべて対 象となります。
例:"07172-07192" ※07172から07192のすべてのメッセージ番 号が対象となる。
ワイルドカード指定
メッセージ番号の一部を"*"で置き換えることで、一致するすべての メッセージ番号が対象となります。
例:"071*" ※07100から07199のすべてのメッセージ番号が対象 となる。
⑤プロセス名
表示対象とするメッセージの発生元プロセスを指定します。
⑥「フィルタ保存」ボタン
現在のフィルタ設定内容を保存します。フィルタ名が、既に保存されているフィルタ名と同一 の場合は上書き保存します。
⑦「フィルタ削除」ボタン
「フィルタ名」で選択した保存済みフィルタ設定を削除します。
⑧「フィルタ実行」ボタン
現在のフィルタ設定をメッセージ表示領域に反映し、絞り込み表示を開始します。
「フィルタ名」で保存済みフィルタ設定を呼び出した後に設定を変更した場合は、変更後の設 定内容で実行されます。ただし、変更内容の(上書き)保存は行いません。設定を保存する場 合は「保存」ボタンをクリックしてください。
⑨「フィルタ解除」ボタン
絞り込み表示を終了し、メッセージ表示領域にすべてのメッセージが表示される状態に戻します。
⑩「キャンセル」ボタン
本画面を閉じて、監視画面に戻ります。実行中のフィルタは解除されません(メッセージ表示領域 は絞り込み表示のまま)。フィルタを解除するときは「フィルタ解除」ボタンをクリックしてくだ さい。
絞り込み表示を実行すると、メッセージ表示領域が以下の表示となり、絞り込み表示中であるこ とを示します。
図1-54 フィルタ実行中画面