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プール情報表示

ドキュメント内 iStorageソフトウェア iStorageManager 利用の手引 (ページ 47-63)

①アイコン(プールの稼働状態/監視状態)

プール番号横のアイコンにより、プールの稼働状態/監視状態を表示します。

表1-10 表示されるアイコンとその意味

アイコン 状態

プールが正常稼働。

プールで“注意”を要する事象が発生。

プールで“障害”が発生。

プールで“しきい値超え”が発生。

監視停止状態、または構成設定中であることを示す。

監視停止状態、または構成設定中であることを示す。

本アイコンが表示されている場合、監視停止直前にプールで“注意”を要す る事象が発生していたことを示す。

監視停止状態、または構成設定中であることを示す。

本アイコンが表示されている場合、監視停止直前にプールで“障害”が発生 していたことを示す。

監視停止状態、または構成設定中であることを示す。

本アイコンが表示されている場合、監視停止直前にプールで“しきい値超え”

が発生していたことを示す。

スナップショット用のプールでしきい値超えが発生した場合、あるいは仮想容量プー ルで“実容量しきい値超え”または“実容量しきい値(予告)超え”が発生した場合、アイコ ン表示を「 」とします。ただし、プールの統合稼働状態が障害や「保守」が必要な事象また は障害(重障害以外)が発生している場合は、統合稼働状態を示すアイコン表示となります。

スナップショットしきい値超えが発生した場合の対処については、「スナップショット利用の 手引 機能編(IS030)」を参照してください。仮想容量しきい値超えが発生した場合の対処につい ては、「構成設定の手引(GUI編)-Mシリーズ(IS051)」を参照してください。

②プール番号

プール番号(16進4桁)を表示します。

③プール名

プール名(最大32文字)を表示します。プール名には、任意の名称を設定することが可能です。

設定方法については、マニュアル「構成設定の手引(GUI編)-Mシリーズ」(IS051)を参照 してください。

④状態

プールの稼働状態と発生事象を以下のいずれかで表示します。

表1-11 状態表示内容とその意味

表示 説明

正常 プールが正常稼働

注意(reduce) 縮退(RAID構成による冗長性が消失)

注意(rebuilding) 再構築中(プール内データを再構築中)

注意(preventive copy) スペアディスクにデータを複写中(RAID構成による冗長性は保 持)

注意(copy back) スペアディスクからデータを書き戻し中(RAID構成による冗長 性は保持)

注意(stop) プールが稼働停止中

注意(over capacity) 仮想容量階層プールで一部階層の“容量不足”が発生 注意(rebuild-fail) プールで“リビルド異常終了”が発生

注意(compaction-fail) 圧縮管理領域の縮小に障害が発生 障害 プールで“障害”が発生

障害(over capacity) 仮想容量プールで“容量不足”が発生 障害(comp-error) 圧縮プールに障害が発生

⑤拡張/再配置状態

プールの拡張/再配置状態を以下のいずれかで表示します。

表1-12 拡張/再配置状態表示内容とその意味

表示 説明

(空白) プールの拡張/再配置を行っていないか、拡張/再配置 が正常終了

Expanding プール拡張中

Expanding(Rearrange-waiting) プール拡張中(再配置待機中)

Rearranging プール再配置中

Rearrange-waiting プール再配置待機中

Expand-fail プール拡張に失敗

Rearrange-fail プール再配置に失敗

⑥種別

プール種別を表示します。

ベーシック :ベーシックプール

ベーシック(システムボリューム) :システムボリューム専用プール ダイナミック :ダイナミックプール

ダイナミック(仮想) :仮想容量プール

二次キャッシュ :冗長性を持つ二次キャッシュ用プール 二次キャッシュ(Read専用(非冗長))

:冗長性を持たない、Read専用の二次キャッシュ用プール 二次キャッシュ(Read専用(冗長))

:冗長性を持つ、Read専用の二次キャッシュ用プール

※二次キャッシュ用プールについての詳細は、「二次キ ャッシュ機能利用の手引」(IS062)を参照してくだ さい。

Multi Tier :複数階層で構成される階層プール

Multi Tier(仮想) :複数階層で構成される仮想容量階層プール

※階層プールはデータ最適配置機能で作成、使用するこ とができます。詳細についてはマニュアル「データ最 適配置機能利用の手引」(IS061)を参照してくださ い。

⑦RAID

プールのRAIDタイプを以下のいずれかで表示します。

0 :RAID0 1 :RAID1 3 :RAID3 3DP :RAID3DP 5 :RAID5 6 :RAID6

10 :RAID10

50 :RAID50

TM :RAID-TM

1/10 :RAIDを構成するPD数に応じてRAID1/RAID10を自律的に選択する構成

5/50 :RAIDを構成するPD数に応じてRAID5/RAID50を自律的に選択する構成

6/60 :RAIDを構成するPD数に応じてRAID6/RAID60を自律的に選択する構成

Multi :階層プールにおける階層RAID

※データ最適配置機能で作成、使用することができます。詳細についてはマニ ュアル「データ最適配置機能利用の手引」(IS061)を参照してください。

⑧PDタイプ

プールを構成する物理ディスクのタイプを以下のいずれかで表示します。

FC :FCディスク ATA :ATAディスク SAS :SASディスク

AFSAS :アドバンスドフォーマットSASディスク

SAS(SED) :暗号化SASディスク

NLSAS :ニアラインSASディスク

NLSAS(SED) :暗号化ニアラインSASディスク SSD :SSDディスク

SSD(SED) :暗号化SSDディスク

Multi :階層プールの場合に表示

※データ最適配置機能で作成、使用することができます。詳細についてはマニ ュアル「データ最適配置機能利用の手引」(IS061)を参照してください。

⑨ノード番号

プールが属するノードの番号を表示します(16進2桁)。

※ ノード対応ディスクアレイでのみ表示されます。

⑩容量

プールにおける容量をギガバイト単位(1ギガバイト=1,073,741,824バト)で小数点1ケタま で表示します(小数点2ケタ以下を切り捨て。ただし、1バイト~100メガバイトは0.1で表示)。

⑪使用量

プールにおける使用量をギガバイト単位(1ギガバイト=1,073,741,824バイト)で小数点1ケ タまで表示します(小数点2ケタ以下を切り捨て。ただし、1バイト~100メガバイトは0.1で 表示)。圧縮プールの場合、非圧縮論理ディスクを構築済みの総容量を表示します。

⑫空き容量

プールにおける空き容量をギガバイト単位(1ギガバイト=1,073,741,824バイト)で小数点1 ケタまで表示します(小数点2ケタ以下を切り捨て。ただし、1バイト~100メガバイトは0.1 で表示)。圧縮プールの場合、非圧縮論理ディスクを構築可能な空き容量を表示します。

⑬進捗率

プール容量拡張時、および再配置時の進捗率を表示します。

⑭スナップショット容量

スナップショット予約領域の容量をギガバイト単位(1ギガバイト=1,073,741,824バイト)で 小数点1ケタまで表示します(小数点2ケタ以下を切り捨て。ただし、1バイト~100メガバ イトは0.1で表示)。

※ DynamicSnapVolumeのライセンスを解除済みの場合に表示されます。

⑮スナップショット使用量

スナップショット予約領域での使用量をギガバイト単位(1ギガバイト=1,073,741,824バイト)

で小数点1ケタまで表示します(小数点2ケタ以下を切り捨て。ただし、1バイト~100メガ バイトは0.1で表示)。

しきい値またはしきい値[予告]超えが発生した場合は、数値の左側に「★」を表示します。

※ DynamicSnapVolumeのライセンスを解除済みの場合に表示されます。

⑯スナップショットしきい値

スナップショットのしきい値をギガバイト単位(1ギガバイト=1,073,741,824バイト)で小数 点1ケタまで表示します(小数点2ケタ以下を切り捨て。ただし、1バイト~100メガバイト は0.1で表示)。

スナップショット使用量がしきい値を超えると、数値の左側に「★」を表示します。

※ DynamicSnapVolumeのライセンスを解除済みの場合に表示されます。

⑰スナップショットしきい値(予告)

スナップショットしきい値(予告)をギガバイト単位で小数点1ケタまで表示します(小数点2 ケタ以下を切り捨て。ただし、1バイト~100メガバイトは0.1で表示)。

スナップショット使用量がしきい値[予告]を超えると、数値の左側に「★」を表示します。

本項目は、M120/M320/M320F/M520/M720/M720FでDynamicSnapVolumeのライセンスを 解除済みの場合に表示されます。

⑱実容量

仮想容量プールに割り当てた物理ディスク上に実際に確保されている容量をギガバイト単位(1 ギガバイト=1,073,741,824バイト)で小数点1ケタまで表示します(小数点2ケタ以下を切り 捨て。ただし、1バイト~100メガバイトは0.1で表示)。

実容量プールでは空白で表示します。

※ ThinProvisioningのライセンスを解除済みの場合に表示されます。

⑲割当済み容量

仮想容量プールから仮想容量論理ディスクに割り当てた実容量の合計をギガバイト単位(1ギガ バイト=1,073,741,824バイト)で小数点1ケタまで表示します(小数点2ケタ以下を切り捨て。

ただし、1バイト~100メガバイトは0.1で表示)。

実容量プールでは空白で表示します。

実容量しきい値(予告)超え、または実容量しきい値超えが発生した場合は、割当済み容量の 左側に「★」を表示します。

※ ThinProvisioningのライセンスを解除済みの場合に表示されます。

⑳実容量しきい値

実容量しきい値をギガバイト単位(1ギガバイト=1,073,741,824バイト)で小数点1ケタまで 表示します(小数点2ケタ以下を切り捨て。ただし、1バイト~100メガバイトは0.1で表示)。

実容量プールでは空白で表示します。

実容量しきい値超えが発生した場合は、実容量しきい値の左側に「★」を表示します。

※ ThinProvisioningのライセンスを解除済みの場合に表示されます。

㉑実容量しきい値(予告)

実容量しきい値(予告)をギガバイト単位(1ギガバイト=1,073,741,824バイト)で小数点1 ケタまで表示します(小数点2ケタ以下を切り捨て。ただし、1バイト~100メガバイトは0.1 で表示)。

実容量しきい値(予告)が未設定の場合は、空白で表示します。

実容量しきい値(予告)超えが発生した場合は、実容量しきい値(予告)の左側に「★」を表 示します。

※ ThinProvisioningのライセンスを解除済みの場合に表示されます。

㉒圧縮属性

プールの圧縮属性を表示します。「圧縮」属性が付いているプールは圧縮プールであることを 示します。「非圧縮」属性が付いているプールは非圧縮プールであることを示します。

ドキュメント内 iStorageソフトウェア iStorageManager 利用の手引 (ページ 47-63)