アイコン 状態
監視停止状態、または構成設定中であることを示す。
本アイコンが表示されている場合、監視停止直前に構成要素のいずれか で「保守」が必要な事象が発生していたことを示す。
「保守」が必要な事象が発生した場合、アイコン表示を「 」とするかどうかはクラ イアントの環境設定により異なります。切り替え方法の詳細については、「3.1 クライアント の起動」を参照してください。
②番号
コントローラ筐体番号を表示します。
③状態
コントローラ筐体ごとの統合稼働状態を表示します。
表1-23 状態表示内容とその意味
表示 説明
正常 構成要素内のすべてが正常稼働
正常(保守) 構成要素内のいずれかで「保守」が必要な事象が発生
④要素数
いくつの構成要素を持つかを表示します。
情報一覧表示領域の上部に、ディスクアレイのコントローラ筐体背面図と各コントローラ筐体の 接続関係をビジュアルに表示します。
一覧で任意のコントローラを選択し右クリックすることで、各筐体のサービスLEDを点滅させる ことが可能です。
※ビジュアル画像内のLED点灯状況や各種端子の形状等は実際の装置とは異なる場合があります。
(2)コントローラ関連情報一覧画面
個別要素層においてコントローラ筐体を選択(左クリック)した場合(構成情報のビジュアル表 示に対応していないディスクアレイの場合は、構成表示領域において「コントローラ」を選択(左ク リック)した場合)に表示される画面(図1-43の破線部分)です。コントローラ関連の各構成要素 の稼働状態などを表示します。
項目名の部分をクリックすることでソートすることができます。また、項目名の部分で右クリッ クすると、各項目ごとの表示/非表示を設定することができます。
※カラム表示/非表示設定やサイズは、ログアウトすることにより自動的に保存され、次回起動時 に復元されます。
図1-43 コントローラ関連情報一覧画面(iSMクライアント(Web GUI))
①アイコン(コントローラ関連の稼働状態/監視状態)
「タイプ」欄横のアイコンによりコントローラ関連構成要素における稼働状態/監視状態を表 示します。
表1-24 表示されるアイコンとその意味
アイコン 状態
など 構成要素が正常稼働。
構成要素で、“注意”を要する事象が発生。
構成要素で“障害”が発生(構成要素タイプが温度の場合は温度異常ま たはセンサ障害を示す)。
など 監視停止状態、または構成設定中であることを示す。
監視停止状態、または構成設定中であることを示す。
本アイコンが表示されている場合、監視停止直前に構成要素で“注意”
を要する事象が発生していたことを示す。
アイコン 状態
監視停止状態、または構成設定中であることを示す。
本アイコンが表示されている場合、監視停止直前に構成要素で“障害”
が発生(構成要素タイプが温度の場合は温度異常またはセンサ障害を示 す)していたことを示す。
②タイプ
コントローラ関連構成要素として表1-25に示すタイプ情報を表示します。
表1-25 コントローラ関連構成要素一覧
タイプ 略称
ホストディレクタ HD
レプリケーションディレクタ RD ディスクディレクタ DD キャッシュモジュール CHE サービスプロセッサ SVP
電源 DAC_PS
バッテリ DAC_BBU
DAC_BBU(OP) 拡張バッテリ(*1) EXT_BBU(xx) (*2)
ファン DAC_FAN
DAC_FANU DAC_FANL
温度 DAC_TEMP_ALM
バックボード DAC_BB
BBU_BB 基本筐体 受電部 BC_JB
パネル PANEL
メンテナンスPC MAINTE_PC パワーコントロールカード PCC
アダプタ ADP
ADP(SATA) ADP(S/S)
ローカルスイッチ LSW
ホストポートエクステンション HPE ディスクポートエクステンション DPE ノードポートエクステンション NPE
不揮発性デバイス NVD
(*1)拡張バッテリはコントローラ筐体の構成要素ではなく、独立した筐体(拡張筐体)として 存在します。
(*2)EXT_BBUの後ろに付加される(xx)は、拡張バッテリの種別を示す内部番号です。
③略称(番号)
コントローラ関連構成要素の略称および構成要素番号を表示します(表1-25)。
④状態
コントローラ関連構成要素における稼働状態を以下のいずれかで表示します。
表1-26 状態表示内容とその意味
表示 説明
正常 コントローラの構成要素が正常稼働
注意(nolicense) プログラムプロダクト「iStorage基本制御」が導入されていない状 態(ホストディレクタの場合のみ)
注意(rebuilding) コントローラの構成要素がデータ再構築中の状態(キャッシュモジ ュールの場合のみ)
注意(charge) コントローラの構成要素が充電中の状態(バッテリの場合のみ)
注意(maintenance) コントローラの構成要素が、運用は継続しているが一部障害が発生 している状態となっている
注意(exchange
(pre notice))
コントローラの構成要素の定期交換時期が近づいているため、部品 交換の計画が必要である(バッテリの場合のみ)
注意(exchange) コントローラの構成要素が定期交換時期を経過したため、部品交換 が必要である(バッテリの場合のみ)
注意(auto updating) コントローラの構成要素が、内部でFW自動更新処理中である
※自動的に完了するため処置は不要ですが、装置電源断やCONT 抜去は行なわないでください。
オフライン コントローラの構成要素が切り離されている、または存在しない 障害 コントローラの構成要素で“障害”が発生(構成要素タイプが温度
の場合は温度異常またはセンサ障害を示す)
⑤その他
構成要素ごとに必要に応じて補足情報を表示します。コントローラ情報では、キャッシュモジ ュールの容量、ポート番号およびプロトコル情報を表示します。
・キャッシュモジュールの容量
構成要素タイプが“キャッシュモジュール”(表示上はキャッシュ)の場合、「その他」欄 にてキャッシュモジュールの容量を表示します。
・ポート番号
構成要素タイプが“ホストディレクタ”、“レプリケーションディレクタ”、“ディスクデ ィレクタ”、“ホストポートエクステンション”、“ディスクポートエクステンション”の 場合、「その他」欄にて当該構成要素に実装されるポートの番号(16進2桁)を表示します。
・プロトコル情報
構成要素タイプが“ホストディレクタ”、“ホストポートエクステンション”の場合、「そ の他」欄にて当該構成要素のプロトコル情報をポート番号の次に表示します。
情報一覧表示領域の上部に、ディスクアレイのコントローラ筐体背面から見た各構成要素の配置 をビジュアルに表示します。ただし選択範囲は、複数の構成要素をまとめた部品交換単位となります。
また、構成要素の状態が正常以外の場合、部品交換単位で一覧と同じアイコンをビジュアル上に 表示します。なお、部品としての実体を持たない構成要素(温度など)は筐体全体の色を変えて表示 します。
筐体の右には、筐体のLEDの点灯/消灯ボタンが表示されます。ボタンを押すことで、筐体のUNIT
ID LEDを点灯/消灯させることが可能となります。
※ビジュアル画像内のLED点灯状況や各種端子の形状等は実際の装置とは異なる場合があります。
(3)コントローラ詳細情報画面
コントローラの構成要素の詳細情報を表示します。
情報一覧表示領域において任意のコントローラの構成要素を選択(左クリック)し、右クリック
→「プロパティ」を選択することで表示されます。(図1-44)
図1-44 コントローラ詳細情報画面
選択した構成要素によって、表示される情報は異なります。
(上記の画面例は、キャッシュモジュールを選択した場合の画面です。)
装置により、一部構成要素に「詳細」タブが表示される場合があります。「詳細」タブには、当 該構成要素の保守に必要な情報が表示されます。