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デバイスの接続

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6.2 電源接点/フィールド給電

注意 先の尖ったメール接点により損傷の危険があります!

メール接点の先は尖っています。損傷を防ぐために、モジュールは注意して扱ってくだ さい。

セルフクリーニング式の電源ジャンパ接点は、フィールド機器に給電するために用いら れ、コントローラや一部のI/Oモジュールの右側にあります。この電源接点は接触が保 護されたばね接点です。I/O モジュールには、これに適合する相手としてメール接点が 左側にあります。

ブレード ばね

電源ジャンパー接点

ばね接点

(ブレード接点用、

溝の中にある)

ブレード接点

35:電源接点の配置例

使用注意

smartDESIGNERを用いたフィールドバスノードのコンフィフレーションとテスト!

WAGO ProServeソフトウェアのsmartDESIGNERを使用すると、フィールドバスノ

ードの構成をコンフィグレーションすることができます。内蔵の精度チェックによって コンフィグレーションをテストすることができます。

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6.3 ケージクランプ

への電線接続

ワゴケージクランプ端子は、単線、撚り線および極細撚り線に適しています。

使用注意

各ケージクランプ端子に対し、一本の電線のみで結線してください!

各ケージクランプ端子に対しては一本の電線のみが接続可能です。1 箇所の端子に 1 本以上の電線を接続しないでください。

1 つのケージクランプに複数本の電線をつなぐ必要があるときは、ワゴの中継端子を利 用し、中継端子にまず配線をして、そこから他に複数の配線を行います。

例外処理:

2 本の電線を一緒に結線することが避けられない場合、フェルールを使用して電線を一 緒に束ねなければなりません。以下のフェルールを使用することができます。

長さ 8〜9mm

最大公称断面積 各0.5mm2、2本合わせて1mm2 ワゴ製品 216-103 または同等の特性をもつ製品 結線手順(以下の図を参照):

1. ケージクランプ®を開くために端子の上側の開口部にドライバを差し込みます。

2. 電線を対応する接続口に挿入します。

3. ケージクランプ®を閉じるためにドライバを抜きます。電線はしっかりと固定されま す。

36:ケージクランプ®への電線接続

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