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新義真言教学について

大正大学研究紀要 97号(201203) 245坂本正仁「図書館所蔵新大仏寺旧蔵聖教の整理・調査と新義真言教学について」

大正大学研究紀要 97号(201203) 245坂本正仁「図書館所蔵新大仏寺旧蔵聖教の整理・調査と新義真言教学について」

... 海住山寺には、貞慶以来の興福寺末であることを示 す文書類が伝来しているが、その他に一群の聖教類 が存在する。これらの聖教類は江戸末から明治初期 にかけて、智積院第三十六世となった範恵(1788 ~ 1850)や佐伯隆範(範真)などの書写・相伝・収集 によるものが中心となっている。殊に教相関係・論 関係のものは、近世末を中心とした智積院、或いは真 言宗派との関係を示すものが見られる。もっとも ...

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諺 の 発 生 および 定 義 について

諺 の 発 生 および 定 義 について

... 「 は、一人がいい出し、二人でうなずき、千人が使い、万人がなるほ ど、と受け取って、長い年月、多くの人々の間に生きてきた教え、戒め、 あてこすりをふくんだ、短い文句である」といわれている。これを定義と いえば堅苦しい感もあるが、要を得て簡にその意を表現している。 鈴木棠三編『続 故事ことわざ辞典』によれば、 の語源については、 大体二通りの説がある、としている。その一つは、言 こと の技 わざ 、すなわち物を ...

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駒澤大学佛教学部論集 46 016古山 健一「Mangalatthadipaniについて」

駒澤大学佛教学部論集 46 016古山 健一「Mangalatthadipaniについて」

... p.363。※ Ch-Chronicle. には見られない。Jkm. は p.121]に言及しているのかは、よく分からない。 (21)Cakkavāladīpanī については、Osker von Hinüber が、著作年の 18 年後に当る A.D.1538 に書写され た断片的な北部写本(fragmentary northern manuscript)が、チエンマイのワット・プラシンに現存 ...

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駒澤大学佛教学部論集  45 013新井 一光「慈悲について」

駒澤大学佛教学部論集 45 013新井 一光「慈悲について」

... ucyate, yath ā yath ā p ūrva m b āhyato vijñ ānam ātrato vā vi śvam abhinivi śya mah ākaru nay ā par ārthasamp ādan ā- bhipr āyasya pratiparam ān upratik sa nasarv āk ārasarvaveda- n[r] ...

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密教文化 Vol. 1975 No. 112  003八田 幸雄「五部心観の構想について――真言を中心として― PL79-L44」

密教文化 Vol. 1975 No. 112 003八田 幸雄「五部心観の構想について――真言を中心として― PL79-L44」

... H(517)/ 126嬉 om sarvatathagata-lasyaratipulamegasamudraspharauasamaye hu= m./(以 下sktな し)/sarvatathagataratirata/ 127量 om sarvatathagatanuttarabodhyangamalapujamegasamudraspha= ranas[r] ...

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龍谷大学佛教学研究室年報 第22号(2018) 003高田, 悠「湛睿『古題加愚』「龍女成仏」の成仏義 : 翻刻と読解」

龍谷大学佛教学研究室年報 第22号(2018) 003高田, 悠「湛睿『古題加愚』「龍女成仏」の成仏義 : 翻刻と読解」

... 示される(﹃大正﹄三四・一一七上)。今業用門によって﹁変成男子﹂について説かれているので、龍女身と見えるが、これを同教義とする ことはできず別教義であると会通する。 次に第二難に対する答えでは、龍女が成仏した際に示した八相は、十方に遍満して法界を該摂している。このことは龍女が示す仏身が ﹃探玄記﹄﹁仏不思議法品﹂や﹃華厳経疏﹄で示すように、仏身が報土と化土とを区別せず、[r] ...

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佛教学研究 第71号 004楠, 淳證「貞慶の遁世について : 新資料「故解脱房遣坂僧正之許消息之状」翻刻紹介」

佛教学研究 第71号 004楠, 淳證「貞慶の遁世について : 新資料「故解脱房遣坂僧正之許消息之状」翻刻紹介」

... 想的同質性が感じられる。そのいずれの書においても求めるところは、生死輪廻を厭って三界を出離解脱するこ とにあった。これこそ、遁世した貞慶が生涯にわたって求め統けたものであった。 周知のよう.に、﹁モノナラウホウシ﹂によって仏教教義が日本に伝えられて以降、学問を専一とする学侶集団 その一角を担う有力な大寺であった。各大寺では学侶を養成する制度 が奈良の地に形成された。興福[r] ...

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日本佛教學會年報 第70号 023元山 公寿「中期密教における真言について ―『金剛手潅頂タントラ』を中心として―」

日本佛教學會年報 第70号 023元山 公寿「中期密教における真言について ―『金剛手潅頂タントラ』を中心として―」

... 心真言が,一切如来の心真言であり,功徳も威力も無辺であると説かれて いることから えれば,この心真言が,必ずしも諸天の心真言の基である だけではなく,あらゆる心真言や,真言の基であると見ることができる。 このような最勝心真言は,文殊の心臓から生じたとされているのである ...

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蟹江義丸について

蟹江義丸について

... 最後が1925年の銭穆による『論語要略』である 44) 。1895年生まれと『孔子研究』出版時はま だ成人していなかった錢穆は,梁啓超の言葉によって日本に興味を持ち,1923年友人郭端秋 が日本留学時に購入していた『孔子研究』を目にして惹かれたのである。 王国維,梁啓超,銭穆は,それぞれが独立して翻訳したものと思われるが,なぜ皆『孔子研 究』を取り上げたのであろうか。それは『孔子研究』の特徴が,中国の伝統的学術の革新を志 ...

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HOKUGA: 教学IR(機関調査)について : 米国におけるIR実践を視点に

HOKUGA: 教学IR(機関調査)について : 米国におけるIR実践を視点に

... 能とする実効性ある全学的なガバナンスと財政基盤の確立が求められる(下線は筆者によ る)워 웓 。」 と結んでいる。 大学教育の質的転換に向けて出された今回の答申は教学に向けた具体的 I R機能の実践を要 請したものと受けとめられよう。2004年(平成 16年)に「認証評価」が導入され,高等教育の 質保証に向けた改革・改善を進めるため,第三者評価が制度化されたことについてはすでに言 ...

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佛教学研究 第71号 006野呂, 靖「中世真言宗における諸宗教学の受容について : 富山大学附属図書館ヘルン文庫蔵『王心鈔』翻刻」

佛教学研究 第71号 006野呂, 靖「中世真言宗における諸宗教学の受容について : 富山大学附属図書館ヘルン文庫蔵『王心鈔』翻刻」

... のみが取り上げられている。本書もこの立場を継承したと考えられる。 また、成実宗については﹁三論の付宗として学ばれるも現在は廃れている﹂と指摘される。なお、真言宗につ いては実際には概説されていない。そこで実質的に本書で取り上げられるのは、倶舎・法相・三論・天台・華厳 の五宗となる。以下、各宗の概要を紹介したい。 中iIt真言宗における諸宗教学の受容について ( 2 ) [r] ...

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駒澤大学佛教学部論集  40 015木村 誠司「ダルマキールティのsvabhavaについて」

駒澤大学佛教学部論集 40 015木村 誠司「ダルマキールティのsvabhavaについて」

... va について(木村) (170) もしれないが、先に示した PV-1 の記述1)を詳しく読むと、そう思われてな らないのである。記述1)では、確かに、有部批判が行われているようには 見えない、svabha _ va 解釈が、淡々と述べられているだけのように見える。しかも、 彼の提示する svabha _ va は、チベット語訳では R であり、むしろ有部が真の実 在とする svabha _ va (= ...

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駒澤大学佛教学部論集  49 015古山 健一「Sirimangala-paritta-pali について」

駒澤大学佛教学部論集 49 015古山 健一「Sirimangala-paritta-pali について」

... (14)「 大 地 勝 利 真 言 」 ( pathav]jaya_manta)は“ o/… pathqv]jayasabba/, aneka_antarqyika/, jaya/ ” には① mark off or cordon off an area と② recite mantras to prevent evil spirits from entering a certain area の 2 ...

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佛教学研究 第70号 005西谷, 功「新出資料『南山北義見聞私記』発見の意義 : 南宋律院請来の威儀・法式・法会次第の受容と泉涌寺流の展開」

佛教学研究 第70号 005西谷, 功「新出資料『南山北義見聞私記』発見の意義 : 南宋律院請来の威儀・法式・法会次第の受容と泉涌寺流の展開」

... ⑮正和三年(一三一四)に冷光明寺僧が中心となって発願した可不断光明真言井浄土宗等四宗興隆発願事﹂(﹃鎌倉市 史史料篇﹄一、四八四号)に鎌倉近郊の律系寺院十二ヶ寺合計十四名の署名があるが、大楽寺僧の名がみえないこ とから、これ以後二一-ご七年頃}の創建と考えられる。浄光明寺には宋代仏教に特徴的な﹁僧堂﹄が造営(浄光明 寺敷地絵図)されており、同寺でも宋式の寺院制度で運営さ[r] ...

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駒澤大学佛教学部論集  39 019古山 健一「ラオスの That Luang 仏塔について」

駒澤大学佛教学部論集 39 019古山 健一「ラオスの That Luang 仏塔について」

... 建立されたとのことである [Mkhr pp.29-31 (8) ] 。 しかしながら、このような見方を疑問視する声もある。例えば、 〈That Luangに はChanthaburi王の仏塔の痕跡がないばかりか、年代を11世紀または約1000年前と見なすクメール寺 院の土台よりも古い何かを見出す考古学的な発掘物もないのである〉 (9) といった見解である。 故に、上に紹介した創建縁起は、その史実性が証明されない限りにおいては、 「伝説」 ...

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真宗研究12号 016諏訪義譲「道釈の帰浄について」

真宗研究12号 016諏訪義譲「道釈の帰浄について」

... 道線の帰浄について 一 六 道綜は若冠十四才を以て出家したと言い伝える。それは北斉の武平六年に相当し北周武帝の建徳三年に行った廃仏 事件の翌年であり建徳六年北斉の廃仏よりは二年以前であった。謂わば廃仏の戦傑の中に出家した様なものであった。 是れが道紳の生涯特に信仰の上に大きな結果を与えた事は述ぶるまでなかろう。 ともかく所伝に従えばその後浬築経を研鎖し屡ぱ講述を行って廿[r] ...

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インド哲学仏教学研究 20(201303) 008豊嶋, 悠吾「『釈論愚草』における頼瑜の真言教学の特徴 : 「二門峙立」と理理無辺について」

インド哲学仏教学研究 20(201303) 008豊嶋, 悠吾「『釈論愚草』における頼瑜の真言教学の特徴 : 「二門峙立」と理理無辺について」

... 解釈 「体大無辺殊勝門者,顕理理無辺云体大無辺.真言所学論誠可然乎.故一切諸法 皆是可云真理乎.理理雖各別,体同故云同体一相也.(体大無辺殊勝門 ,理理無辺 顕 体大無辺 云 .真言所学 論 誠 然 .故 一切 諸法 皆 是 真理 云 .理理 各別 雖 ,体同 故 同体一相 云 .)」 ...

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駒澤大学佛教学部論集  40 018伊藤 隆寿「『大乗四論玄義記』に関する諸問題」

駒澤大学佛教学部論集 40 018伊藤 隆寿「『大乗四論玄義記』に関する諸問題」

... 日本に伝えられた仏典全体を見ても例がない。いかに重要視されたかを示すも のであろう。日本三論宗は、12∼13世紀に復興して吉蔵の著書を中心に読ま れたが、その解釈及び注釈に際し本書が重んじられた。すでに本書の引用文 (逸文)を収集整理した通りである。特に本書の記述を根拠として形成された のが、三論宗の学系(師資の系譜)説である(伊19,21,22)。本書には摂山 三論学派の歴史に関する記述が多く、吉蔵よりも詳しく述べている。これは、 ...

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大正大学大学院研究論集43号 001鈴木 雄太「「三密具闕」再考 ― 新義(智山)教学の視点から ―」

大正大学大学院研究論集43号 001鈴木 雄太「「三密具闕」再考 ― 新義(智山)教学の視点から ―」

... 六一六頁下) と、三密不具の真言機として「発心即到の機」や「無相の三密を行ずる機」を挙げている。そしてこの機類は、印を 結んで明を唱えるといった有相の三密行をするわけではないため、そもそも「三密具闕」という議論の対象にはなら ないとも述べている。すなわち、聖憲にとって「三密具闕」の議論の対象は「成仏までに有相の三密が必要なのか否 ...

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佛教学研究 第71号 007高岡, 善彦「三論宗における仏法の真実義について」

佛教学研究 第71号 007高岡, 善彦「三論宗における仏法の真実義について」

... らゆる教義が生まれと説き、﹁八不は衆教の宗帰にして、群盟の阪本なり﹂と説いている。 さらに吉蔵は﹁絶鋭の般若﹂を説くが、これは実相と観智を超越した境地を指しており、甚深の境涯に到達し た歓喜を合んでいる。それは仏法の真理と直結しており、仏陀の智慧と深く繋がっている。 キーワード 非二非不二の正観、入不二法門、絶観の般若 三諸宗における仏法の真実義について.[r] ...

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