1/4
第 1 回 6 月阪大本番レベル模試 (2018 年 6 月 3 日実施)
採点基準 数学(文系・理系)
【共通事項】
1.約分の未了,根号内の整理不備は1点減点 2.分母の有理化の不備については減点なし 3.別解の配点は解答の配点に準ずる
【文系】(100点満点)
第1問(30点満点)
(1)(配点12点)
ABC 1AB sin2 2 60
を記述して4点
OABに余弦定理を用いて,辺ABの長さを示して4点
答えに4点
(2)(配点18点)
Sをa b, ,qで表し,最大値が求まるよう式変形できて6点
Sが最大値をとることのできるq,およびSの最大値を求めて6点
不等式を正しく示し,等号の成立する条件を述べて6点(各3点)
第2問(35点満点)
(1)(配点18点)
直線PQの方程式と,点Pにおける接線の方程式を求めて6点(各3点)
(ア)が成立するときのp q, の関係式を導き,PQを1 8: に内分する点のy座標を示して6点
(ア)⇒(イ),(イ)⇒(ア)をそれぞれ明確に示して6点(各3点)
(2)(配点17点)
Aのx座標を求めて3点
Spの値を求めて6点
Sqの値を求めて6点
答えに2点
第3問(35点満点)
(1)(配点5点)
4点P ,P ,P ,P1 2 3 4がこの順に平行四辺形をなす条件を述べ,証明できて5点
(2)(配点12点)
4点P ,P ,P ,P1 2 3 4がこの順に長方形をなす条件を述べて4点
(z2 z1)(z4 z1)1を満たすz2 z1,z4 z1の組を求めて4点
答えに4点
2/4
(3)(配点18点)
4点P ,P ,P ,P1 2 3 4がこの順にひし形をなす条件を述べ,座標の条件に直して6点
z2 z4 2z1のときの場合の数を求めて3点
z2 z4のときの場合の数を求めて6点
答えに3点
3/4
【理系】(250点満点)
第1問(50点満点)
(1)(配点25点)
Cの接線の方程式を求めて5点
数列{ }ln が等比数列であることを証明できて10点
t1またはl1の値を求めて5点
数列{ }ln の一般項を求めて5点
(2)(配点25点)
数列{ },{tn sn}の一般項をそれぞれ求めて10点(各5点)
N N n
n
S s
1 とおいたとき,NlimSNを求められる形にまとめて10点 答えに5点
第2問(50点満点)
(1)(配点12点)
題意の直角三角形をABCのように設定し,内接円と辺BC,CA,ABとの接点をD,E,Fの ように表したときCDCErであることを述べて4点
上記の定義のもとAEAF BD
,
BFを述べて4点 証明できて4点
(2)(配点12点)
三平方の定理x2 y2 z2に(1)を用いてzを消去する方針に6点
上記の式から結論まで証明できて6点
(3)(配点26点)
rpとして,(2)の式を(x2p y)( 2p) 2p2と変形して8点
xとyの大小関係を設定して3点
pで場合分けをして4点
p3のときのx y z, , の組をすべて求めて3 点(各1点)(上記のxとyの大小関係を設定して いない場合はxとyの入れ替えを1組と見て各2点ずつ配点)
斜辺がすべて異なることの確認に2点
p 2のときの解をすべて求め,結論に6点
第3問(50点満点)
(1)(配点15点)
M I∥O Gとなる点Iを考えて5点
考え方と答えに10点
(2)(配点19点)
OA OB OC ,OA OB 1
1 2
を述べて4点
4/4
M,Gの位置ベクトルを立式して4点
Pの位置ベクトルをt,OA,OB
で表せて2点
OP ,MP
がそれぞれOA,OB,OC
で表せて6点(各3点)
答えに3点 (3)(配点16点)
L MPを示して(等号成立条件まで述べて) 8点
途中の計算と答えに8点
第4問(50点満点)
(1)(配点16点)
p1を求める考え方と答えに8点
q1を求める考え方と答えに8点
(2)(配点34点)
1回の操作のあとの状態を正しく場合分けできて9点
場合分けをしたそれぞれについて,2回目の操作のあと起こる確率をそれぞれ求めて18点(各 6点)
答えに7点
第5問(50点満点)
(1)(配点20点)
f x( )を求め,tanxを用いた式に整理できて12点
最大値を与えるxの値がただ一つとなることの説明に4点
aについて証明できて4点
(2)(配点30点)
cos n m n a
を用いて4点
akf( )a をsinm
m
a
a を含んだ式で表して4点
n のときa 0であることを述べて4点
cos
n
n m
a n
1 2と変形できて10点
途中の計算と答えに8点