第 1 回 6 月北大本番レベル模試 (2018 年 6 月 24 日実施)
採点基準 数学(文系・理系)
【共通事項】
1.約分の未了,根号内の整理不備は1点減点 2.分母の有理化の不備については減点なし 3.別解の配点は解答の配点に準ずる
【文系】(150点満点)
第1問(40点満点)
(1)(配点8点)
点
P
のにおける接線の方程式を求めて4点 途中の計算と答えに4点
(2)(配点12点)
f x ( )
の極値を与えるx
座標を求めて2点 極大値と極小値が同符号であることを述べて4点
途中の計算と答えに6点
(3)(配点20点)
直線
PR
の方程式を求めて4点
C
と直線PR
の交点を求めて4点 囲まれる図形の概形を示して2点
面積を求める積分式を立式できて4点
途中の計算と答えに6点
第2問(35点満点)
(1)(配点17点)
a b c 1 , a b c 0
となることを述べて5点
PA
2 PB
2 PC
2を
a b c p , , ,
で表して8点
一定値をとることを示し,値を求めて4点
(2)(配点18点)
ABC
についての説明と,原点Oの位置について正しく述べて3点
PA
2 PB
2 PC
2を
a p ,
で表して5点
a
とp
のなす角をとして,
PA
2 PB
2 PC
2をで表して2点
最大値と最小値を求めて8点(各4点)
第3問(35点満点)
(1)(配点10点)
2回の取り出し方について場合分けをし,それぞれの確率を求めて6点
答えに4点
(2)(配点12点)
13個の玉を並べると考え,取り出し方の総数を求めて2点
n
回目が3個目の赤玉であったときの取り出し方をn
で表して6点 答えに4点
(3)(配点13点)
n
回目が3個目の赤玉であり,2回目が赤玉であるときの取り出し方を求めて4点
n
回目が3個目の赤玉であり,2回目が赤玉であるときの確率を求めて4点 途中の計算と答えに5点
第4問(40点満点)
(1)(配点16点)
分数式から式変形を行い,整数を考える式を導けて4点
n 33
1が自然数となる条件を考える方針を立てて4点
途中の計算と答えに8点
(2)(配点24点)
分数式から式変形を行い,整数を考える式を導けて4点
( )( ) 171 138
1 2 1
n
n n が自然数となる条件を考える方針を立てて2点
(1)を利用し,nの値を絞り込んで6点
考え方と答えに12点
【理系】(150点満点)
第1問(30点満点)
(1)(配点8点)
f x ( ) 1 ax 1 x
a( x 0 )
とおいたとき,f x ( ) 0
となることを述べて5点 証明できて3点
(2)(配点10点)
( ) 1 ( )
2( )
1 1 1 0
2
g x x
aax a a x x
とおいたとき,g x ( ) 0
となることを述べて5点
g x ( )
は単調増加であり,g x ( ) 0
となることを述べて3点 証明できて2点
(3)(配点12点)
(1),(2)より不等式を整理し,
1 ( )
2
1 1 1 1
ax 2 a a x x
a ax
となることを述べ て1点
1
1
q
n p p
qn n
から,, 1
p
x a
n q
とおき,1
1
p
n q q
pn n
から,, 1
q
x a
n p
とおき,それぞれ,
1 ( )
2
1 1 1 1
ax 2 a a x x
a ax
の不等式に適用して4点
q
n p
pn q
n n n
を不等式で表し,整理して4点 答えに3点
第2問(30点満点)
(1)(配点18点)
P,Q
のx
座標をp q ,
とおき,P,Q
それぞれにおける接線の方程式を求め,R
の座標をp q ,
で表して8点
点
A
を通る直線PQ
の傾きをm
とおき,直線PQ
の方程式を求め,p q pq ,
をm a b , ,
で表し,
R
の座標をm a b , ,
で表して6点 考え方と答えに4点
(2)(配点12点)
直線
AS
の傾きを求めて3点 直線
l
とAS
のなす角をtan
の加法定理を利用して導いて6点 答えに3点
第3問(30点満点)
(1)(配点10点)
p
1の答に1点
r
回目に取り出した玉に書かれている数をx
rとする。x
1 k
としたとき,x
1 x
2 n
となる
x
2はk 1
(通り)あることを述べて3点
x
1 x
2 n
となる組合せを求めて4点 答えに2点
(2)(配点12点)
x
1 x
2 k
としたとき,x
1 x
2 x
3 n
かつx
1 x
2 n 1
となるx
3はk 1
(通り)ある ことを述べて5点
x x x
1, ,
2 3の組合せを求めて5点 答えに2点
(3)(配点8点)
2
1
2
p
となることを導いて6点 証明できて2点
第4問(30点満点)
(1)(配点10点)
係数を比較してを求めて5点
数列
z
n 3
の初項と公比を求めて2点 答えに3点
(2)(配点10点)
5 ( )
3 1
2
n
z
ni
と導いて6点 証明できて4点
(3)(配点10点)
z
n 35
となる最小の自然数n
の見当をつけて4点
10 2
n
は単調に増加することを述べて2点
証明できて4点
第5問(30点満点)
(1)(配点6点)
2
( )
20
1
n k n k kk
a b
が整数となることを述べ,証明できて2点(2)(配点10点)
与式を
2 2( )
20
1
n
k
n
k n k k
a b a b a b
と( a b )
を因数に持つように整理して2点
2 2( )
20
1
n
k
n
k n k ka b a b
を
で整理して6点
2 2( )
20
1
n
k
n
k n k ka b a b
がab
の倍数であることを述べ証明できて2点(3)(配点14点)
a 2 , b 3
として(2)に適用し,求めるn
は5
2n1 2
2n1 3
2n1が9の倍数となることが 必要条件であることを述べて3点
n
を3で割った余りで場合分けする方針をたてて2点 それぞれの場合で検討し,答えに9点