Monthly Report 2018年12月12日作成
追加型投信/国内/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます)/信託期間 ( 2000/11/17 ~ 無期限 ) 月次開示資料
大和住銀日本グロース株ファンド (愛称)海のくに
(1/6)
2018年11月末現在
運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額
設定日(2000/11/17)~ 2018/11/30
◆基準価額騰落率 ◆分配金推移
期間 決算 分配金
1ヵ月
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
5年
設定来
資産内容 (日本グロース株マザーファンド)
※比率の合計は100%にならない場合があります
◆市場別構成 ◆業種別組入比率(上位10業種) ◆資産別構成
市場 比率 業種 比率 組入資産 比率
1 株式現物
2 株式先物等
3 短期金融商品等
4
5
6
7
8
9
10
15.4% 4.2%
2.7%
97.3%
実質株式組入比率
100.0%
合計
4.0%
8.3%
7.6%
4.3%
サービス業
5.9%
医薬品
5.7%
4.5%
輸送用機器
その他
100.0%
精密機器
小売業
5.1%
合計
0.0%
その他製品
マザーズ 0.6%
化学
1.2%
JASDAQ
電気機器
東証二部 1.0%
建設業
21.7%
93.1%
5.5%
設定来
44.3%
※当ファンドは、TOPIXをベンチ
マークとします ※ベンチマーク
は、設定日前日の終値を10,000
として指数化しています
※決算は、毎年11月16日です
(休業日の場合は、翌営業日)
※分配対象額が少額な場合
には、委託会社の判断で分配
を行わないことがあります
東証一部 97.1% 情報・通信業 19.0%
基準価額
0円
0円
0円
純資産総額
1,000円
第13期('13/11)
-7.4%
-7.0%
第14期('14/11)
第15期('15/11)
第16期('16/11)
-4.6%
20.8%
第17期('17/11)
第18期('18/11)
0.9%
-6.2%
1.3%
-3.9%
-5.3%
※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の
基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります
※分配金は1万口あたりの金額(税引前) ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません
12,247円
23億円
1,000円
0円
68.4%
ベンチマーク
ファンド
32.5%
2,000円
0
150
300
450
600
750
900
1,050
1,200
0
2,500
5,000
7,500
10,000
12,500
15,000
17,500
20,000
'00/11 '03/11 '06/11 '09/11 '12/11 '15/11 '18/11
(億円)
(円)
純資産総額:右目盛
ベンチマーク:左目盛
基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛
基準価額(信託報酬控除後):左目盛
※比率は純資産総額対比
※比率は保有現物株の時価総額
対比
※業種は東証33業種分類 ※比率は保有現物株の時価総額対比
三井住友銀行での新規のお買付は中止しております。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資します(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動
します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運
用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内
容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その
正確性・完全性を保証するものではありません。■投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の
対象ではありません。また、証券会社以外で購入された投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
お問い合わせ 設定・運用
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組入上位銘柄 (日本グロース株マザーファンド)
組入銘柄数 銘柄
業種別構成比 (日本グロース株マザーファンド)
2.3%
2.3%
2.1%
2.0%
1.9%
112
4
5
2
コード
1
3
6758
10
9984
9435
7203
9
8
6861
9432
6
7 7832
9433
7974
1721
2.5%
情報・通信業
その他製品
情報・通信業 東証一部
東証一部
2.5%
輸送用機器
KDDI
任天堂
コムシスホールディングス
ソフトバンクグループ
トヨタ自動車
バンダイナムコホールディングス
光通信
その他製品
建設業
東証一部
東証一部
東証一部
東証一部
東証一部
情報・通信業
組入比率
2.6%
4.7%
東証一部
東証一部 3.6%
情報・通信業 東証一部
キーエンス
日本電信電話
業種
電気機器
電気機器
銘柄
ソニー
市場
※業種は東証33業種分類 ※組入比率は純資産総額対比
0.0% 0.5%
8.3%
3.5%
0.0% 0.0%
5.9%
5.1%
0.0% 0.0% 0.0% 0.5% 0.1% 0.0%
3.2%
15.4%
4.3% 4.5%
7.6%
2.0% 2.8%
0.0% 1.5% 0.0%
19.0%
1.4%
5.7%
1.2% 1.7% 0.5% 0.2% 1.3%
4.0%
0%
5%
10%
15%
20%
25%
水
産
・
農
林
業
鉱
業
建
設
業
食
料
品
繊
維
製
品
パ
ル
プ
・
紙
化
学
医
薬
品
石
油
・
石
炭
製
品
ゴ
ム
製
品
ガ
ラ
ス
・
土
石
製
品
鉄
鋼
非
鉄
金
属
金
属
製
品
機
械
電
気
機
器
輸
送
用
機
器
精
密
機
器
そ
の
他
製
品
電
気
・
ガ
ス
業
陸
運
業
海
運
業
空
運
業
倉
庫
・
運
輸
関
連
業
情
報
・
通
信
業
卸
売
業
小
売
業
銀
行
業
証
券、
商
品
先
物
取
引
業
保
険
業
そ
の
他
金
融
業
不
動
産
業
サー
ビ
ス
業
業種別構成比
-0.1%
0.2%
5.3%
-0.9% -0.7% -0.3% -1.4%-0.1% -0.8% -0.8% -0.9% -0.6% -0.7% -0.6%-1.9%
2.4%
-3.7%
2.7%
5.6%
0.1%
-1.7%-0.2%
0.9%
-0.2%
11.5%
-3.6%
0.4%
-5.5%
0.7%
-1.9% -1.0% -1.2%-0.9%
-10%
-5%
0%
5%
10%
15% 対TOPIX 業種別構成比
※プラスの場合、対TOPIXオーバーウエイト、マイナスの場合、対TOPIXアンダーウエイトであることを示しています。
※比率は保有現物株の時価総額対比
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マーケットコメント
ご参考
◆株価指標
海のくに
TOPIX
◆物色動向と今後の見通し
各指数とも2017/11/30の値を100として指数化
差異=グロース指数-バリュー指数 出所:大和総研
ジャスダック指数対TOPIXの推移
(2017/11/30 ~ 2018/11/30)
バリュー指数、グロース指数の推移
(2017/11/30 ~ 2018/11/30)
-10
0
10
20
30
40
50
70
80
90
100
110
120
130
'17/11 '18/02 '18/05 '18/08 '18/11
差異(右目盛)
グロ-ス(左目盛)
バリュ-(左目盛)
0.8
0.9
1.0
1.1
1.2
1.3
1.4
1.5
1,000
1,200
1,400
1,600
1,800
2,000
2,200
2,400
'17/11 '18/02 '18/05 '18/08 '18/11
TOPIX(左目盛)
ジャスダック/TOPIX(右目盛)
(図1) (図2)
PER 17.34倍
PEG倍率 0.90倍
PEG倍率 1.22倍
PER 13.99倍
※上記データは、各種データ等に基づき大和住銀投信投資顧問が算出
※PER…株価を一株当たりの利益で割ったもの(連結ベース。連結のないものは単独ベース。)
※PEG倍率…株価を一株当たりの営業利益と成長率で割ったもの
※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方ある
いは考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、
将来の運用成果等を約束するものでもありません。
電子部品、機械設備関連などを中心に来年度以降の業績予想を引き下げる銘柄が増加した結果、当ファンドではここもと、一
部の内需株やヘルスケア関連など、安定成長が期待できる銘柄のウェイトを引き上げています。電子部品や半導体製造装置株
などについては、既に株価調整も進んでおり業績悪化は織り込み済み、との見方もあります。ただし、スマートフォン、自動車など
の需要見通しを引き上げるような要素が現状見られないことから、成長株投資という観点では今しばらく慎重なスタンスを維持し
たいところです。一方で、たとえばテルモ、朝日インテックなどに代表されるようなヘルスケア関連株は、景況感に関わらず人口
動態や医療技術の進展に沿った成長が可能と見ていることから、当面は積極的な保有を続けたいと考えています。
11月の日本株式市場は、米国のIT株や原油価格の急落から弱含む局面もありましたが、米中首脳会談への期待や米金融政
策への懸念後退から、月末にかけて反発基調で月内の取引を終えました。月初は、海外株式の上昇や米金利上昇を受けた円
安から日本株も上昇して始まったものの、月半ばにかけては米IT株の下落や原油価格の急落、米金利の低下などから下落しま
した。月下旬に入ると、大阪での万博開催決定のほか、年末商戦が好調との見方や米利上げ観測の後退から海外株式が持ち
直したことを受けて、反転上昇となりました。
東証33業種別では22業種が上昇、11業種が下落しました。倉庫・運輸関連業、繊維製品、陸運業がアウトパフォームした一方、
石油・石炭製品、パルプ・紙、鉱業がアンダーパフォームしました。
東洋経済による東証1部の予想経常増益率は、商社や一部大手輸出企業の業績が全体を牽引し、2018年度+5.5%、2019年
度+8.1%(11月30日現在)とやや上方修正されました。
当面の相場に関してですが、国内では消費増税を巡る政策対応、海外では米中貿易摩擦、英国によるEU(欧州連合)離脱手
続きなど、引き続き外部環境に不透明感の強いなか、高いボラティリティ(価格変動性)を伴いつつも上値の重い展開を想定して
います。確かに、ここもとの株価調整の進展により日本株の株価バリュエーション(投資価値評価)には割安感も出つつあります。
とはいえ、来年度以降の業績の方向感について見方が定まらない状況は今しばらく続くものと考えており、こうした環境下で上値
を切り上げていくような相場展開を期待するのは難しいと見ています。ある程度の時間的な調整を経たのち、再度、業績の方向
感をにらんでの落ち着いた株価形成がされていく相場に移行していくのではないでしょうか。
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ファンドの費用
(くわしくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
お客さまに直接ご負担いただく費用
●購入時手数料
購入代金
手数料率
1,000万円未満
3.24%(税抜3.0%)
1,000万円以上5億円未満
2.16%(税抜2.0%)
5億円以上10億円未満
1.08%(税抜1.0%)
10億円以上
0.54%(税抜0.5%)
※三井住友銀行での新規のお買付は中止しております。
● 信託財産留保額
ありません。
保有期間中に間接的にご負担いただく費用
●運用管理費用
(信託報酬)
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
毎日、信託財産の純資産総額に年率1.6416%(税抜1.52%)を乗じて得た額とします。運用管
理費用(信託報酬)は、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了のとき
に、信託財産から支払われます。
※監査報酬の料率等につきましては請求目論見書をご参照ください。監査報酬以外の費用等
につきましては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すこ
とができません。
財務諸表の監査に要する費用、有価証券売買時の売買委託手数料等は信託財産から支払われ
ます。
購入時手数料(消費税込)は、購入代金《購入金額(購入価額〔1口当たり〕×購入口数)に購入時手数料
(消費税込)を加算した額》に応じて、以下の手数料率を購入金額に乗じて得た額となります。
● その他の費用・
手数料
※「分配金自動再投資型」において、収益分配金の再投資により取得する口数については、購入時
手数料はかかりません。
購入時手数料は、販売会社による商品・投資環境の説明および情報提供、ならびに販売の事務等の
対価です。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資します(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動
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追加型投信/国内/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます)/信託期間 ( 2000/11/17 ~ 無期限 ) 月次開示資料
大和住銀日本グロース株ファンド (愛称)海のくに
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お申込メモ (三井住友銀行でお申込の場合)
※三井住友銀行での新規のお買付は中止しております。
●信託期間
無期限(2000年11月17日設定)
●換金価額
換金申込受付日の基準価額
換金申込受付日から起算して、原則として4営業日目からお支払いします。
●決算および分配
※分配対象額が少額な場合には、委託会社の判断で分配を行わないことがあります。
投資信託に関する留意点
委託会社およびその他の関係法人
■委託会社(ファンドの運用の指図を行う者)
大和住銀投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第353号
加入協会/一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
■販売会社
株式会社三井住友銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第54号
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
※当ファンドの新規のお買付は中止しております。
■受託会社(ファンドの財産の保管および管理を行う者)
三井住友信託銀行株式会社
○投資信託をご購入の際は、最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」および一体となっている
「目論見書補完書面」を必ずご覧ください。これらは三井住友銀行本支店等にご用意しています。
○投資信託は、元本保証および利回り保証のいずれもありません。
○投資信託は預金ではありません。
○投資信託は預金保険の対象ではありません。預金保険については窓口までお問い合わせください。
○三井住友銀行で取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
○三井住友銀行は販売会社であり、投資信託の設定・運用は運用会社が行います。
毎年11月16日(該当日が休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として収益の分配を目指し
ます。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり