2017年10月末現在
日本株厳選ファンド・円コースの運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 設定日(2011/4/26)~ 2017/10/31 決算 分配金 ◆基準価額騰落率日本株厳選ファンド・ブラジルレアルコースの運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 設定日(2011/4/26)~ 2017/10/31 決算 分配金 ◆基準価額騰落率 純資産総額 738億円 設定来 10,260円 第76期('17/10) 100円 第73期('17/7) 第74期('17/8) 第75期('17/9) 100円 100円 8,090円 10.4% 100円 第71期('17/5) 第72期('17/6) 100円 100円 ※分配金は1万口あたりの金 額(税引前) ※決算は毎月10日です(休業 日の場合は翌営業日) ※分配対象額が少額な場合 には、委託会社の判断で分配 を行わないことがあります ファンド 3年 設定来 30.5% 34.5% 110.4% 1年 基準価額 6,409円 設定来 3ヵ月 ファンド 6.7% 10.3% 15.6% 1ヵ月 期間 3ヵ月 6ヵ月 基準価額 純資産総額 11,068円 984億円 6ヵ月 48.6% 18.8% 1ヵ月 5.4% 期間 150円 第71期('17/5) 第72期('17/6) 150円 150円 第73期('17/7) ※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の 基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません 3年 設定来 34.9% 130.7% ※分配金は1万口あたりの金 額(税引前) ※決算は毎月10日です(休業 日の場合は翌営業日) ※分配対象額が少額な場合 には、委託会社の判断で分配 を行わないことがあります 1年 150円 150円 第76期('17/10) 第74期('17/8) 第75期('17/9) 150円 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 '11/4 '12/4 '13/4 '14/4 '15/4 '16/4 '17/4 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 0 1,500 3,000 4,500 6,000 7,500 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 '11/4 '12/4 '13/4 '14/4 '15/4 '16/4 '17/4 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資しMonthly Report 2017年11月8日作成 追加型投信/国内/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます) 月次開示資料
日本株厳選ファンド
(2/13)■円コース ■ブラジルレアルコース ■豪ドルコース ■アジア3通貨コース
■米ドルコース ■メキシコペソコース ■トルコリラコース
2017年10月末現在日本株厳選ファンド・豪ドルコースの運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 設定日(2011/4/26)~ 2017/10/31 決算 分配金 ◆基準価額騰落率日本株厳選ファンド・アジア3通貨コースの運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 設定日(2011/4/26)~ 2017/10/31 決算 分配金 ◆基準価額騰落率 設定来 設定来 9,170円 1年 3年 25.8% 138.5% ※分配金は1万口あたりの金 額(税引前) ※決算は毎月10日です(休業 日の場合は翌営業日) ※分配対象額が少額な場合 には、委託会社の判断で分配 を行わないことがあります 44.2% 第71期('17/5) 第72期('17/6) 100円 100円 第76期('17/10) 100円 100円 100円 8.5% 22.4% 100円 第73期('17/7) 第74期('17/8) 第75期('17/9) 1ヵ月 期間 3ヵ月 6ヵ月 基準価額 11,326円 純資産総額 91億円 ファンド 5.3% ※分配金は1万口あたりの金 額(税引前) ※決算は毎月10日です(休業 日の場合は翌営業日) ※分配対象額が少額な場合 には、委託会社の判断で分配 を行わないことがあります 基準価額 純資産総額 12,463円 20億円 150円 第71期('17/5) 第72期('17/6) 150円 150円 第73期('17/7) 150円 150円 150円 第74期('17/8) 第75期('17/9) 第76期('17/10) 期間 3ヵ月 6ヵ月 ファンド 8.0% 13.1% 20.5% ※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の 基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません 設定来 10,245円 1ヵ月 1年 3年 設定来 46.7% 47.5% 175.1% 0 100 200 300 400 500 600 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 '11/4 '12/4 '13/4 '14/4 '15/4 '16/4 '17/4 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 0 100 200 300 400 500 600 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 '11/4 '12/4 '13/4 '14/4 '15/4 '16/4 '17/4 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛2017年10月末現在
日本株厳選ファンド・米ドルコースの運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 設定日(2013/7/26)~ 2017/10/31 決算 分配金 ◆基準価額騰落率日本株厳選ファンド・メキシコペソコースの運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 設定日(2013/7/26)~ 2017/10/31 決算 分配金 ◆基準価額騰落率 ※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の 基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません 設定来 4,310円 1ヵ月 1年 3年 設定来 45.0% 4.1% 30.8% 期間 3ヵ月 6ヵ月 ファンド 2.8% 6.6% 21.0% 100円 100円 100円 第49期('17/8) 第50期('17/9) 第51期('17/10) 100円 第46期('17/5) 第47期('17/6) 100円 100円 第48期('17/7) 3ヵ月 6ヵ月 基準価額 純資産総額 8,072円 11億円 基準価額 11,063円 純資産総額 458億円 1ヵ月 期間 第50期('17/9) ファンド 7.4% 12.9% 18.2% 第51期('17/10) 150円 150円 150円 第46期('17/5) 第47期('17/6) 150円 150円 150円 第48期('17/7) 第49期('17/8) ※分配金は1万口あたりの金 額(税引前) ※決算は毎月10日です(休業 日の場合は翌営業日) ※分配対象額が少額な場合 には、委託会社の判断で分配 を行わないことがあります 設定来 設定来 5,650円 1年 3年 38.7% 80.5% 40.7% ※分配金は1万口あたりの金 額(税引前) ※決算は毎月10日です(休業 日の場合は翌営業日) ※分配対象額が少額な場合 には、委託会社の判断で分配 を行わないことがあります 0 20 40 60 80 100 4,000 7,000 10,000 13,000 16,000 19,000 '13/7 '14/7 '15/7 '16/7 '17/7 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 4,000 7,000 10,000 13,000 16,000 19,000 22,000 '13/7 '14/7 '15/7 '16/7 '17/7 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛Monthly Report 2017年11月8日作成 追加型投信/国内/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます) 月次開示資料
日本株厳選ファンド
(4/13)■円コース ■ブラジルレアルコース ■豪ドルコース ■アジア3通貨コース
■米ドルコース ■メキシコペソコース ■トルコリラコース
2017年10月末現在日本株厳選ファンド・トルコリラコースの運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 設定日(2013/7/26)~ 2017/10/31 決算 分配金 ◆基準価額騰落率 8.4% 第51期('17/10) 100円 100円 100円 第49期('17/8) 第50期('17/9) 設定来 設定来 4,550円 1年 3年 7.3% 17.2% 33.1% 27.1% 第46期('17/5) 第47期('17/6) 100円 100円 基準価額 8,161円 純資産総額 10億円 100円 第48期('17/7) ※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の 基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません ※分配金は1万口あたりの金 額(税引前) ※決算は毎月10日です(休業 日の場合は翌営業日) ※分配対象額が少額な場合 には、委託会社の判断で分配 を行わないことがあります 1ヵ月 期間 3ヵ月 6ヵ月 ファンド 2.3% 0 20 40 60 80 100 4,000 7,000 10,000 13,000 16,000 19,000 '13/7 '14/7 '15/7 '16/7 '17/7 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛2017年10月末現在 ※比率の合計は100%にならない場合があります ◆資産別構成 ◆業種別構成 組入資産 比率 株式現物 株式先物 合計 ◆市場別構成 市場 比率 東証一部 東証二部 <ご参考>ポートフォリオ特性値 JASDAQ マザーズ 予想配当利回り PER(株価収益率) PBR(株価純資産倍率) ◆組入上位銘柄 <組入銘柄数 銘柄>
運用状況
(Japan Value Equity Concentrated Fund)の運用状況
当ファンドが投資している「ジャパン・バリュー・エクイティ・コンセントレイティッド・ファンド」 100.0% 組入比率 業種 市場 47 100.0% 0.0% 80.5% 2 8001 伊藤忠商事 19.5% 1 0.0% 0.0% コード 銘柄 3.7% 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業 東証一部 7.8% 3.4% 3 9432 日本電信電話 情報・通信業 東証一部 3.6% 3.4% 4 7203 5 4063 信越化学工業 化学 トヨタ自動車 輸送用機器 東証一部 7 8035 東京エレクトロン 電気機器 6 6503 三菱電機 電気機器 3.3% 東証一部 3.3% 東証一部 2.8% 東証一部 2.8% 8 2502 9 7272 ヤマハ発動機 輸送用機器 アサヒグループホールディングス 食料品 東証一部 2.7% 10 7276 小糸製作所 電気機器 東証一部 東証一部 卸売業 東証一部 14.75倍 16.85倍 1.52倍 1.48倍 (ファンド) (東証1部) 2.02% 1.84% ※実質的な株式投資(株式現物+株式先 物)部分の時価総額対比 ※業種は東証33業種分類 ※比率は保有現物株の時価総額対比 ※比率は保有現物株の時価総額対比 ※比率は保有現物株の時価総額対比 ※業種は東証33業種分類 電気機器 19.0% 銀行業 11.7% 輸送用機器 10.6% 情報・通信業 7.9% 卸売業 6.7% 化学 5.3% 陸運業 4.7% 機械 4.6% 食料品 4.0% 非鉄金属 3.7% その他 21.8% ※ポートフォリオの予想配当利回りは、組入銘柄の予想配当利回り(課税前)を 加重平均して算出 ※上記データは、各種データ等に基づき大和住銀投信投資顧問が算出
Monthly Report 2017年11月8日作成 追加型投信/国内/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます) 月次開示資料
日本株厳選ファンド
(6/13)■円コース ■ブラジルレアルコース ■豪ドルコース ■アジア3通貨コース
■米ドルコース ■メキシコペソコース ■トルコリラコース
2017年10月末現在マーケットコメント
≪ご 参 考≫
※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方あるい は考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将来 の運用成果等を約束するものでもありません。 1,200 1,300 1,400 1,500 1,600 1,700 1,800 1,900 '16/10 '16/11 '16/12 '17/1 '17/2 '17/3 '17/4 '17/5 '17/6 '17/7 '17/8 '17/9 '17/10 TOPIX(東証株価指数)の推移(1年間) ※TOPIX(東証株価指数)は、当ファンドのベンチマークではありません ※上記グラフは過去の実績であり、将来のファンドの運用成果等を約束するものではありません【市場環境】
10月の国内株式市場は、TOPIXが上昇しました。月初は日銀短観や円安が好感されて上昇し、その後も
世界的な景気回復を受けた企業業績の拡大期待や安倍政権の長期化観測から強含み、日経平均株価は
過去最長となる16連騰を記録しました。月末にかけても、衆院選での与党圧勝や米国株高を好感した海外
からの資金流入を支えに上昇基調が継続しました。
東証33業種別では、非鉄金属、電気機器、金属製品などが市場平均対比でアウトパフォームした半面、
鉱業、海運業、石油・石炭製品がアンダーパフォームしました。
【運用状況と今後の運用方針】
10月の取引は、株価の割安度やファンダメンタルズ(基礎的条件)を勘案し、トヨタ自動車や三菱UFJフィ
ナンシャル・グループなどを買い付けました。一方、ニトリホールディングスや古河電気工業などを売却しまし
た。
景気回復は様々な地域・分野に広がっており、拡大継続が見込まれます。また、企業収益対比で見た現
状の株価は、依然割高感が見られません。短期的な過熱感や来期業績への警戒感が意識される可能性は
ありますが、日本銀行が他の主要国の中央銀行と比べて緩和的な金融政策を維持していることも踏まえ、引
き続き上昇基調を見込みます。
今後の運用方針としては、引き続き、わが国の株式で企業の資産・利益等と比較して株価が割安と判断さ
れる企業の中から、事業の将来性、業績動向、経営力、財務内容等を勘案して今後の株価上昇が期待でき
る銘柄を厳選し、ポートフォリオを構築していきます。また、同一セクター内でも業績格差が拡大する傾向が
続くと見ていることから、業績見通しを精査し、堅調な業績が見込める企業を選別して投資を進めていく方針
です。
2017年10月末現在