Monthly Report 2018年12月11日作成 販売用資料
エマージング好配当株オープン(毎月決算型)/(資産成長型)
(1/11) 追加型投信/海外/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます)エマージング好配当株オープン マネー・ポートフォリオ
追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます) 2018年11月末現在エマージング好配当株オープン(毎月決算型)の運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 設定日(2009/12/28)~ 2018/11/30 ◆基準価額騰落率 期間 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 5年 設定来エマージング好配当株オープン(資産成長型)の運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 設定日(2013/9/25) ~ 2018/11/30 ◆基準価額騰落率 期間 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 5年 設定来 第9期('17/12) 0円 ※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の 基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません 設定来 0円 -10.3% ※分配金は1万口あたりの金額 (税引前) ※決算は、毎年6月、12月の8日 です(休業日の場合は翌営業 日)※分配対象額が少額な場合 には、委託会社の判断で分配を 行わないことがあります -1.5% 1.0% 3.9% 基準価額 10,389円 純資産総額 29.6百万円 決算 分配金 第5期('15/12) 0円 -4.1% -4.1% -10.3% -1.6% 0.8% 46.1% ファンド 4.5% ※分配金は1万口あたりの金額(税引前) ※決算は、毎月8日です(休業日の場合は、翌営業 日)※分配対象額が少額な場合には、委託会社の 判断で分配を行わないことがあります 20円 ファンド 4.5% 第6期('16/6) -2.3% 第10期('18/6) 0円 第7期('16/12) 0円 第8期('17/6) 0円 20円 純資産総額 第99期('18/3) 第100期('18/4) 基準価額 0円 分配金 20円 決算 第96期('17/12) 9,856円 2億円 第97期('18/1) 20円 20円 第101期('18/5) -2.3% 第98期('18/2) 20円 20円 20円 20円 20円 20円 第102期('18/6) 第103期('18/7) 第104期('18/8) 20円 第106期('18/10) 設定来 4,280円 第107期('18/11) 第105期('18/9) 0 15 30 45 60 75 90 105 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 '09/12 '11/12 '13/12 '15/12 '17/12 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 0 25 50 75 100 125 150 175 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 14,000 '13/9 '14/9 '15/9 '16/9 '17/9 '18/9 (百万円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 ■当資料は、大和住銀投信投資顧問が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。■お申込の際には、最 新の投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ずお受取のうえ、ご自身でご判断ください。■最新の 投資信託説明書(交付目論見書)は三井住友銀行本支店等にご用意しております。■当ファンドの基準価額は同ファンドに組入れられている有価 証券等の値動きのほか為替変動による影響を受けますが、これらの運用による損益はすべて投資家の皆さまに帰属します。元金が保証されてい るものではありません。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありませ ん。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■当資料は各種の信頼できると考えられる情報源 から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。 投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込 設定・運用Monthly Report 2018年12月11日作成 販売用資料
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追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます) 2018年11月末現在 ◆地域別構成 ◆国別構成 ◆通貨別構成 ◆業種別組入比率(上位10業種) 地域名 比率 比率 比率 業種 比率 短期金融商品等 短期金融商品等 ◆組入上位銘柄 組入銘柄数 銘柄 合計 100.0% 合計 100.0%資産内容(エマージング好配当株マザーファンド)
その他 13.1% その他通貨 10.4% 3.2% 3.2% 3.9% マレーシア 2.7% タイバーツ 2.1% 10 各種金融 3.8% インドネシア 3.3% マレーシアリンギット 2.7% 9 不動産 半導体・同製造装置 5.2% ロシア 3.5% インドネシアルピア 3.3% 8 資本財 4.4% 6 電気通信サービス 5.9% 合計 100.0% 南アフリカ 6.1% 南アフリカランド 6.1% 7 短期金融商品等 3.2% 香港 6.6% 米ドル 6.6% 6.6% その他 1.0% インド 8.5% インドルピー 8.5% 5 保険 6.6% 素材 8.9% 新興欧州 5.9% 台湾 9.0% ブラジルレアル 8.6% 4 エネルギー 2 テクノロジー・ハードウェア&機器 9.2% 中東・アフリカ 7.8% ブラジル 9.5% 台湾ドル 9.0% 3 中南米 13.8% 韓国 13.5% 韓国ウォン 13.5% アジア 68.3% 中国 21.0% 香港ドル 26.1% 国名 通貨名 1 銀行 22.8% 113 銘柄 比率 配当 利回り 国 業種 通貨 会社概要 3.5% 3.5% TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFAC 台湾 半導体・同製造装置 台湾ドル 台湾積体電路製造(台湾セミコンダクター)は、コンピュータ、 通信、電子製品、自動車、産業機器などに使用されるIC を製造する半導体メーカー 4.0% 銀行 香港ドル 中国建設銀行は、個人・法人・およびその他の顧客を対 象に預金、貸出、資産管理、外国為替、その他のサービ スを提供する銀行 2.6% 3.5% SAMSUNG ELECTRONICS CO LTD 韓国 テクノロジー・ ハードウェア& 機器 韓国ウォン サムスン電子は、半導体、パソコン、周辺機器、テレビ、 携帯電話などを製造、販売する電子機器・電気製品メー カー 5.2% IND & COMM BK OFCHINA-H 中国 銀行 香港ドル 中国工商銀行は、個人・法人・およびその他の顧客を対 象に預金、貸出、ファンドの引受、外貨決済、その他の サービスを提供する銀行 2.0% 5.2% CHINA CONSTRUCTION BANK-H 中国
CHINA OVERSEAS LAND
& INVEST 香港 不動産 香港ドル 中国海外発展(チャイナ・オーバーシーズ・ランド&インベストメント)は、 子会社を通じ、不動産開発・投資、管理サービスなどを行う不 動産会社。ビル建設、土木工事なども手掛ける 2.0% ハナ・フィナンシャル・グループは、関連会社に対する管 理サービスと資金調達を手掛ける金融持株会社 1.7% 3.2% PING AN INSURANCE GROUP CO-H 中国 保険 香港ドル 平安保険は、損害、災害および生命保険などの保険 サービスを提供する保険会社 1.7% 2.9% 騰訊(テンセント・ホールディングス)は、中国、米国、欧州などの ユーザーにインターネット、モバイル付加価値サービス および電子商取引サービスを提供する投資持株会社 1.6% 4.3% BANK OF CHINA LTD-H 中国 銀行 香港ドル 中国銀行(バンク・オブ・チャイナ)は、個人・法人・およびその 他の顧客を対象に預金、ローン、外国為替、ファンド決 済、およびその他のサービスを提供する銀行 1.7% 6.1% 7 8 TENCENT HOLDINGS LTD 中国 メディア・ 娯楽 香港ドル HANA FINANCIAL GROUP 韓国 銀行 韓国ウォン 1 2 3 4 5 6 1.6% 0.4% 9 ICICI BANK LTD インド 銀行 インドル ピー ICICI銀行は、インド全土に支店網を有しリテールおよび 法人業務に加え、外為、資金、財務管理サービスを手掛 ける商業銀行 0.3% 10 ※比率の合計は100%にならない場合があ ります ※比率はすべて純資産総額対比 ※業種は世界産業分類基準(GICS)に準じて表示していますが、一部当社の判断に基づく分類をしています ※地域、国はBloombergによる国分類をベースに表示しています ※会社概要は各種情報より大和住銀投信投資顧問作成 ※配当利回りは過去1年の発表済み配当金を作成基準日の株価より算出
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追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます) 2018年11月末現在 ◆基準価額の月間騰落要因分析 基準価額騰落額 株価要因 為替要因 分配金 信託報酬等マーケットコメント
月間騰落要因
要因項目 毎月決算型 資産成長型 +405円 +447円 ▲15円 ▲16円 +299円 +315円 +141円 +148円 ▲20円 0円 ※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方あるいは考 え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将来の運用成 果等を約束するものでもありません。 【市場環境】 11月のエマージング株式市場は上昇しました。11セクター中9セクターがプラスとなり、不動産、コミュニケーション・サービス、 一般消費財・サービスがパフォーマンスをけん引しましたが、エネルギーと素材はマイナスでした。 地域別では、アジア地域は市場平均をアウトパフォームしました。同地域では中国・香港が、G20(先進20ヵ国・地域)首脳会 議で行われる米中間の通商交渉への期待に加え、新たな民間企業および中小企業支援策の導入を受けて大きく上昇しまし た。中南米地域は最も大きく下落しました。メキシコは、ロペスオブラドール次期政権が、既に着工していたメキシコシティ新空 港の建設中止を呼びかけたことや、銀行手数料の徴収を制限する法案が発議されたことから政策面の不透明感が高まり、下 落しました。 【運用状況】 資産配分については、国別配分では韓国、南アフリカ、トルコを引き上げ、メキシコ、台湾、ブラジルを引き下げました。セク ター別では、金融、コミュニケーション・サービス、情報技術を引き上げた一方、エネルギー、資本財・サービス、不動産を引き 下げました。 国別でパフォーマンスへの貢献が顕著だったのは中国・香港、インド、南アフリカでした。パフォーマンスの重石となったのは ロシア、メキシコ、台湾等でした。セクター別では、金融、コミュニケーション・サービス、不動産等がパフォーマンスに貢献しま した。絶対リターンへの寄与度が低かったのは素材、情報技術、エネルギーでした。 【市場見通しと運用方針】 当ファンドでは、2019年のエマージング株式市場を強気に見ています。エマージング株式市場は先進国株式市場を、そし てバリュー銘柄はグロース銘柄をアウトパフォームする可能性が高いと考えています。世界の経済成長の減速とグローバルな 流動性の減少への懸念を踏まえ、ポートフォリオは引き続きディフェンシブ(変動に影響を受けにくい)な構成としています。こ のような環境のもとでは、バリュエーション(投資価値評価)と業績の透明性を重視しています。配当は、長期で見ればエマー ジング株式市場のトータルリターンの3割から4割を占めており、ボラティリティ(価格変動性)が高まるような状況ではクッション の役目を果たすと考えています。エマージング株式市場の配当性向はこれまでは低かったものの、統制のとれた設備投資や ビジネスセンチメントの改善、政府の政策面の変化、ファンダメンタルズ(基礎的条件)の改善等から着実に上昇しています。 当ファンドでは、投資家のトータルリターンを考える上で、自社株買いの効果も考慮しています。総じてエマージング株式市場 は、穏やかな利益成長と株価の再評価によってプラスのパフォーマンスをあげると見ています。 11月末時点での保有銘柄の平均配当利回りは3.7%(実績配当額ベース、海外源泉税控除前)となっています。 ※左記の要因分析は、基準価額の騰落額を当社が 一定の条件をもとに試算した概算値ですMonthly Report 2018年12月11日作成 販売用資料
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追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます) 2018年11月末現在<ご参考>
エマージング株式市場の動向
(当ファンドの投資内容を示すものではありません)
※上記グラフは過去の実績であり、将来のファンドの運用成果等を約束するものではありません 95 100 105 110 115 120 125 130 35,000 40,000 45,000 50,000 55,000 60,000 65,000 70,000 '17/11 '18/2 '18/5 '18/8 '18/11 (円) (ポイント) エマージング市場 株価:MSCIエマージング:左軸 米ドル/円:右軸 ※MSCIエマージング・マーケット・インデックスは、当ファンドのベンチ マークではありません。また、当ページに示す各国の株価指数および 為替レートは、エマージング株式市場の動向の参考として記載してい るものであり、当ファンドの投資内容を示すものではありません ※MSCIの各指数は、現地通貨ベースのPriceIndex ※為替レートは投資信託協会発表の為替 10 12 14 16 50 60 70 80 90 100 110 '17/11 '18/2 '18/5 '18/8 '18/11 (円) (ポイント) 中国 株価:MSCI中国:左軸 香港ドル/円:右軸 3 3.5 4 4.5 200 250 300 350 400 450 500 '17/11 '18/2 '18/5 '18/8 '18/11 (円) (ポイント) 台湾 株価:MSCI台湾:左軸 台湾ドル/円:右軸 25 30 35 40 45 50 55 200,000 225,000 250,000 275,000 300,000 325,000 350,000 '17/11 '18/2 '18/5 '18/8 '18/11 (円) (ポイント) ブラジル 株価:MSCIブラジル:左軸 ブラジルレアル/円:右軸 2 4 6 8 10 12 14 1,100 1,200 1,300 1,400 1,500 1,600 1,700 '17/11 '18/2 '18/5 '18/8 '18/11 (円) (ポイント) 南アフリカ 株価:MSCI南アフリカ:左軸 南アフリカランド/円:右軸 1 1.5 2 2.5 800 900 1,000 1,100 1,200 1,300 1,400 '17/11 '18/2 '18/5 '18/8 '18/11 (円) (ポイント) インド 株価:MSCIインド:左軸 インドルピー/円:右軸 1 2 3 4 700 800 900 1,000 1,100 1,200 1,300 '17/11 '18/2 '18/5 '18/8 '18/11 (円) (ポイント) ロシア 株価:MSCIロシア:左軸 ロシアルーブル/円:右軸Monthly Report
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追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)各ファンド(マネー・ポートフォリオを除く)の投資リスク
(くわしくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
各ファンド(マネー・ポートフォリオを除く)の特色
1.新興国の好配当株式に分散投資します。
・エマージング好配当株マザーファンドへの投資を通じて、主に新興国の株式の中から配当利回りの水準に着目
して、実質的に好配当株式へ分散投資することにより、安定した配当収入の確保と中長期的な値上がり益の獲
得を目指します。
○マザーファンドにおける運用指図にかかる権限をウェルズ・キャピタル・マネジメント社へ委託します。
2.新興国の様々な国・地域に投資します。
3.毎決算時に収益の分配を目指します。
〔毎月決算型〕
決算日は毎月8日(休業日の場合は翌営業日)とします。
〔資産成長型〕
決算日は毎年6月、12月の8日(休業日の場合は翌営業日)とします。
・分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当収益および売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内とします。
・収益分配金額は、基準価額水準、市況動向等を勘案して、委託会社が決定します。ただし、分配対象額が少額
な場合等には分配を行わないことがあります。
・将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※ 資金動向、市況動向、投資対象国における非常事態(金融危機、資産凍結などの投資規制の導入、自然災害、
政治体制の変更、テロや戦争等の発生等)によっては、上記の運用ができない場合があります。
※ 「毎月決算型」、「資産成長型」および「マネー・ポートフォリオ」はスイッチング可能な3つのファンドです。
■各ファンド(マネー・ポートフォリオを除く)は、マザーファンドを通じて、実質的に株式など値動きのある有価
証券等に投資しますので、基準価額は変動します。また、外貨建資産は、為替の変動による影響も受けます。
したがって、投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資
元本を割り込むことがあります。
■信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
■投資信託は預貯金と異なります。
<各ファンド(マネー・ポートフォリオを除く)の基準価額の変動要因>
基準価額を変動させる要因として主に以下のリスクがあります。ただし、以下の説明はすべてのリスクを表したも
のではありません。
価格変動リスク
当ファンドは、マザーファンドを通じて、実質的に株式等の値動きのある有価証券等に投資します。実質的な投
資対象である有価証券等の価格が下落した場合には、ファンドの基準価額も下落するおそれがあります。
株価変動に伴うリスク
株価は、発行企業の業績や市場での需給等の影響を受け変動します。また、発行企業の信用状況にも影響されま
す。これらの要因により、株価が下落した場合、ファンドの基準価額も下落するおそれがあります。
次ページに続きます。必ずご確認ください。
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追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)各ファンド(マネー・ポートフォリオを除く)の投資リスク
(くわしくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
為替リスク
当ファンドは、マザーファンドを通じて外貨建資産に投資するため、為替変動のリスクが生じます。また、当
ファンドは原則として為替ヘッジを行いませんので、為替変動の影響を直接受けます。したがって、円高局面で
は、その資産価値が大きく減少する可能性があり、この場合、ファンドの基準価額が下落するおそれがあります。
カントリーリスク
投資対象となる国と地域によっては、政治・経済情勢が不安定になったり、証券取引・外国為替取引等に関する
規制が変更されたりする場合があります。さらに、外国政府が資産の没収、国有化、差押えなどを行う可能性も
あります。これらの場合、ファンドの基準価額が下落するおそれがあります。
新興国への投資のリスク
新興国は、先進国と比べて経済状況が脆弱であるとされ、政治・経済および社会情勢が著しく変化する可能性が
あります。想定される変化としては、次のようなものがあります。
・政治体制の変化
・社会不安の高まり
・他国との外交関係の悪化
・海外からの投資に対する規制
・海外との資金移動の規制
さらに、新興国は、先進国と比べて法制度やインフラが未発達で、情報開示の制度や習慣等が異なる場合があり
ます。この結果、投資家の権利が迅速かつ公正に実現されず、投資資金の回収が困難になる場合や投資判断に際
して正確な情報を十分に確保できない可能性があります。これらの場合、ファンドの基準価額が下落するおそれ
があります。
信用リスク
株式の発行企業の財務状況等が悪化し、当該企業が経営不安や倒産等に陥ったときには、当該企業の株価は大き
く下落し、投資資金が回収できなくなることもあります。この場合、ファンドの基準価額が下落するおそれがあ
ります。
流動性リスク
実質的な投資対象となる有価証券等の需給、市場に対する相場見通し、経済・金融情勢等の変化や、当該有価証
券等が売買される市場の規模や厚み、市場参加者の差異等は、当該有価証券等の流動性に大きく影響します。当
該有価証券等の流動性が低下した場合、売買が実行できなくなったり、不利な条件での売買を強いられることと
なったり、デリバティブ等の決済の場合に反対売買が困難になったりする可能性があります。その結果、ファン
ドの基準価額が下落するおそれがあります。
■当資料は、大和住銀投信投資顧問が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。■お申込の際には、最前ページからの続きです。必ずご確認ください。
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