Monthly Report 2019年1月18日作成
追加型投信/国内/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます)/信託期間 ( 2000/11/17 ~ 無期限 ) 月次開示資料
大和住銀日本グロース株ファンド (愛称)海のくに
(1/6)
2018年12月末現在
運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額
設定日(2000/11/17)~ 2018/12/28
◆基準価額騰落率 ◆分配金推移
期間 決算 分配金
1ヵ月
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
5年
設定来
資産内容 (日本グロース株マザーファンド)
※比率の合計は100%にならない場合があります
◆市場別構成 ◆業種別組入比率(上位10業種) ◆資産別構成
市場 比率 業種 比率 組入資産 比率
1 株式現物
2 株式先物等
3 短期金融商品等
4
5
6
7
8
9
10
※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の
基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります
※分配金は1万口あたりの金額(税引前) ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません
11,001円
21億円
1,000円
0円
45.2%
ベンチマーク
ファンド
14.7%
2,000円
8.2%
第17期('17/11)
第18期('18/11)
-10.2%
-19.9%
-10.4%
-17.8%
-16.6%
1,000円
第13期('13/11)
-15.9%
-17.8%
第14期('14/11)
第15期('15/11)
第16期('16/11)
-13.7%
※決算は、毎年11月16日です
(休業日の場合は、翌営業日)
※分配対象額が少額な場合
には、委託会社の判断で分配
を行わないことがあります
東証一部 95.2% 情報・通信業 19.8%
基準価額
0円
0円
0円
純資産総額
電気機器
東証二部 1.0%
その他製品
9.5%
91.4%
-3.4%
設定来
29.6%
※当ファンドは、TOPIXをベンチ
マークとします ※ベンチマーク
は、設定日前日の終値を10,000
として指数化しています
小売業
マザーズ 1.8%
建設業
2.0%
JASDAQ
5.0%
サービス業
その他
100.0%
精密機器
医薬品
5.1%
合計
0.0%
3.1%
9.3%
8.7%
4.5%
食料品
8.1%
化学
5.7%
13.6% 4.2%
4.4%
95.6%
実質株式組入比率
100.0%
合計
0
150
300
450
600
750
900
1,050
1,200
0
2,500
5,000
7,500
10,000
12,500
15,000
17,500
20,000
'00/11 '03/11 '06/11 '09/11 '12/11 '15/11 '18/11
(億円)
(円)
純資産総額:右目盛
ベンチマーク:左目盛
基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛
基準価額(信託報酬控除後):左目盛
※比率は純資産総額対比
※比率は保有現物株の時価総額
対比
※業種は東証33業種分類 ※比率は保有現物株の時価総額対比
三井住友銀行での新規のお買付は中止しております。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資します(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動
します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運
用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内
容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その
正確性・完全性を保証するものではありません。■投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の
対象ではありません。また、証券会社以外で購入された投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
お問い合わせ 設定・運用
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組入上位銘柄 (日本グロース株マザーファンド)
組入銘柄数 銘柄
業種別構成比 (日本グロース株マザーファンド)
情報・通信業 東証一部
キーエンス
KDDI
業種
電気機器
電気機器
銘柄
ソニー
市場 組入比率
2.8%
4.3%
東証一部
東証一部 3.4%
その他製品
情報・通信業
東証一部
東証一部
東証一部
東証一部
東証一部
情報・通信業
日本電信電話
バンダイナムコホールディングス
光通信
ファーストリテイリング
コムシスホールディングス
任天堂
スクウェア・エニックス・ホールディングス
2.7%
小売業
その他製品
情報・通信業 東証一部
東証一部
2.6%
建設業
6
7 7974
9432
7832
9435
6758
10
9983
9684
1721
9
8
6861
9433
113
4
5
2
コード
1
3
2.3%
2.2%
1.9%
1.9%
1.8%
※業種は東証33業種分類 ※組入比率は純資産総額対比
0.0% 0.2%
8.1%
3.1%
0.0% 0.0%
5.1% 5.7%
0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
2.6%
13.6%
2.8%
5.0%
9.3%
2.0% 2.7%
0.0% 1.5% 0.0%
19.8%
2.0%
8.7%
0.6% 0.6% 0.3% 0.5% 1.3%
4.5%
0%
5%
10%
15%
20%
25%
水
産
・
農
林
業
鉱
業
建
設
業
食
料
品
繊
維
製
品
パ
ル
プ
・
紙
化
学
医
薬
品
石
油
・
石
炭
製
品
ゴ
ム
製
品
ガ
ラ
ス
・
土
石
製
品
鉄
鋼
非
鉄
金
属
金
属
製
品
機
械
電
気
機
器
輸
送
用
機
器
精
密
機
器
そ
の
他
製
品
電
気
・
ガ
ス
業
陸
運
業
海
運
業
空
運
業
倉
庫
・
運
輸
関
連
業
情
報
・
通
信
業
卸
売
業
小
売
業
銀
行
業
証
券、
商
品
先
物
取
引
業
保
険
業
そ
の
他
金
融
業
不
動
産
業
サー
ビ
ス
業
業種別構成比
-0.1% -0.1%
5.0%
-1.4% -0.7%-0.3%
-2.4%
0.8%
-0.7% -0.8% -0.9% -1.0% -0.8% -0.6%
-2.2%
0.9%
-5.5%
3.1%
7.2%
-0.0%
-2.3%
-0.2%
0.8%
-0.2%
12.3%
-3.1%
3.4%
-5.9%
-0.3%
-2.1%-0.6% -1.1% -0.3%
-10%
-5%
0%
5%
10%
15% 対TOPIX 業種別構成比
※プラスの場合、対TOPIXオーバーウエイト、マイナスの場合、対TOPIXアンダーウエイトであることを示しています。
※比率は保有現物株の時価総額対比
Monthly Report 2019年1月18日作成
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マーケットコメント
ご参考
◆株価指標
海のくに
TOPIX
◆物色動向と今後の見通し
各指数とも2017/12/29の値を100として指数化
差異=グロース指数-バリュー指数 出所:大和総研
ジャスダック指数対TOPIXの推移
(2017/12/29 ~ 2018/12/28)
バリュー指数、グロース指数の推移
(2017/12/29 ~ 2018/12/28)
-10
0
10
20
30
40
50
60
60
70
80
90
100
110
120
130
'17/12 '18/03 '18/06 '18/09 '18/12
差異(右目盛)
グロ-ス(左目盛)
バリュ-(左目盛)
0.8
0.9
1.0
1.1
1.2
1.3
1.4
1.5
1,000
1,200
1,400
1,600
1,800
2,000
2,200
2,400
'17/12 '18/03 '18/06 '18/09 '18/12
TOPIX(左目盛)
ジャスダック/TOPIX(右目盛)
(図1) (図2)
PER 16.11倍
PEG倍率 0.76倍
PEG倍率 0.89倍
PER 12.49倍
※上記データは、各種データ等に基づき大和住銀投信投資顧問が算出
※PER…株価を一株当たりの利益で割ったもの(連結ベース。連結のないものは単独ベース。)
※PEG倍率…株価を一株当たりの営業利益と成長率で割ったもの
※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方ある
いは考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、
将来の運用成果等を約束するものでもありません。
当ファンドではここもと、建設株のウェイトを高めており、当面はこの積極的な保有スタンスを維持する方針です。
ゼネコン各社の短期業績は、手掛ける物件の竣工タイミングに左右される部分があり、例えば2018年度上期においては竣工ボリュー
ムの小ささから前年比減益決算となる企業が続出しました。一方、この下期から2019年度にかけては各社とも竣工予定案件が豊富で
あり、これに伴う増収、収益性の改善が期待される銘柄が多数あります。米中貿易戦争の帰結が見えない中で業績不安のある輸出系
企業に比べ、建設株の当面の業績に対する安心感は強く、相対的に高い株価パフォーマンスが期待できるものと考えています。
12月の日本株式市場は、米中をはじめ世界的な景気の先行きへの不安や、米国の政治・金融政策への不透明感、円高といった悪
材料が相次ぐ中で大きく下落しました。上旬は米中貿易摩擦や米長短金利差の縮小が警戒され下落してスタートし、中旬以降も米景
気の減速懸念を受けた米長期金利の低下、海外株安と円高進行などから日本株は一段と弱含みました。月末にかけては買い戻しの
動きもありやや持ち直したものの、政府機関一部閉鎖を巡る米政権運営への不安もあり、下落基調に大きな変化は見られませんでし
た。
東証33業種別では全33業種が下落しました。陸運業や空運業、電気・ガス業が市場平均対比でアウトパフォームした一方、鉱業や
医薬品、証券、商品先物取引業が市場平均対比でアンダーパフォームしました。
東洋経済による東証1部の予想経常増益率は2018年度+5.8%、2019年度+7.8%となっています(2018年12月28日現在)。大手証券
会社は、中国景気の減速や新興国通貨の下落などから、電機・精密や自動車の利益見通しについて慎重な見方を示しています。
当面の相場に関してですが、高いボラティリティ(価格変動性)を伴いつつも全体としては上値の重い展開を引き続き想定しています。
株式市場の下落により表面上の株価バリュエーション(投資価値評価)に割安感は出てきたものの、一方で製造業を中心に2019年度
業績についての市場コンセンサス予想はいまだ強気すぎるきらいがあり、バリュエーションの割安/割高の議論は時期尚早と見ていま
す。また、各国の主要な経済指標に目を転じると、主要国の製造業、非製造業景況感指数などセンチメントの悪化を示す指標が見ら
れる一方、米国の雇用統計などは引き続き堅調なものとなるなど、現時点ではまちまちといったところです。つまり、悲観論一色になる
には悪材料不足である一方、株式市場の底打ちを期待するにも好材料に不足感があるという非常に悩ましい状況、というのが現時点
での偽らざる認識です。
当面は相場全体に対するトップダウン的な見通しを持って超過リターンを獲得することがやや難しい局面と見られる中で、当ファンド
においては、引き続きボトムアップリサーチをベースとした銘柄選択によってさらなる超過リターンの積み上げを図っていく方針です。
Monthly Report
追加型投信/国内/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます)/信託期間 ( 2000/11/17 ~ 無期限 ) 月次開示資料
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ファンドの費用
(くわしくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
お客さまに直接ご負担いただく費用
●購入時手数料
購入代金
手数料率
1,000万円未満
3.24%(税抜3.0%)
1,000万円以上5億円未満
2.16%(税抜2.0%)
5億円以上10億円未満
1.08%(税抜1.0%)
10億円以上
0.54%(税抜0.5%)
※三井住友銀行での新規のお買付は中止しております。
● 信託財産留保額
ありません。
保有期間中に間接的にご負担いただく費用
●運用管理費用
(信託報酬)
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
購入時手数料(消費税込)は、購入代金《購入金額(購入価額〔1口当たり〕×購入口数)に購入時手数料
(消費税込)を加算した額》に応じて、以下の手数料率を購入金額に乗じて得た額となります。
● その他の費用・
手数料
※「分配金自動再投資型」において、収益分配金の再投資により取得する口数については、購入時
手数料はかかりません。
購入時手数料は、販売会社による商品・投資環境の説明および情報提供、ならびに販売の事務等の
対価です。
毎日、信託財産の純資産総額に年率1.6416%(税抜1.52%)を乗じて得た額とします。運用管
理費用(信託報酬)は、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了のとき
に、信託財産から支払われます。
※監査報酬の料率等につきましては請求目論見書をご参照ください。監査報酬以外の費用等
につきましては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すこ
とができません。
財務諸表の監査に要する費用、有価証券売買時の売買委託手数料等は信託財産から支払われ
ます。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資します(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動
Monthly Report
追加型投信/国内/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます)/信託期間 ( 2000/11/17 ~ 無期限 ) 月次開示資料
大和住銀日本グロース株ファンド (愛称)海のくに
(6/6)
お申込メモ (三井住友銀行でお申込の場合)
※三井住友銀行での新規のお買付は中止しております。
●信託期間
無期限(2000年11月17日設定)
●換金価額
換金申込受付日の基準価額
換金申込受付日から起算して、原則として4営業日目からお支払いします。
●決算および分配
※分配対象額が少額な場合には、委託会社の判断で分配を行わないことがあります。
投資信託に関する留意点
委託会社およびその他の関係法人
■委託会社(ファンドの運用の指図を行う者)
大和住銀投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第353号
加入協会/一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
■販売会社
株式会社三井住友銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第54号
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
※当ファンドの新規のお買付は中止しております。
■受託会社(ファンドの財産の保管および管理を行う者)
三井住友信託銀行株式会社
○投資信託をご購入の際は、最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」および一体となっている
「目論見書補完書面」を必ずご覧ください。これらは三井住友銀行本支店等にご用意しています。
○投資信託は、元本保証および利回り保証のいずれもありません。
○投資信託は預金ではありません。
○投資信託は預金保険の対象ではありません。預金保険については窓口までお問い合わせください。
○三井住友銀行で取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
○三井住友銀行は販売会社であり、投資信託の設定・運用は運用会社が行います。
毎年11月16日(該当日が休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として収益の分配を目指し
ます。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり