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config 要素内で、次の表に示された子要素を作成して default および editable 属性を追加します。両方の属性とも値 true または false を指

ドキュメント内 コラボレーションツールの設定および管理 (ページ 89-92)

もう 1 つの方法は、権限セットの権限を適用することです。この権限が無効に なっているユーザも、引き続きローカルドライブからファイルをアップロード

2. config 要素内で、次の表に示された子要素を作成して default および editable 属性を追加します。両方の属性とも値 true または false を指

定できます。

子要素をデフォルト設定にするには、要素のdefault属性をtrueに設定 します。ユーザがユーザインターフェースを使用してデフォルト設定を変更 できるようにするには、要素のeditable属性をtrueに設定します。

説明 子要素

起動時にアプリケーションを開始しま す。

launchOnStartup

アプリケーションを閉じるときに最小 化します。

minimizeOnClose

ポップアップ通知を有効にします。

notifications

新しいフィード投稿とコメントのア ラートを有効化します。タスクバーア criticalAlerts

Chatter デスクトップ管理バージョンの設定

コラボレーションツールの設定および管理

説明 子要素

イコンを強調表示するか (Windows)、ドックアイコン をバウンスさせます (Mac OS)

新しいフィード投稿とコメントを入力できるように

Chatter デスクトップを前面に表示します。

bringToForeground

Chatter デスクトップを常に前面に表示できるようにし

ます。

alwaysOnTop

新しいチャットを受信したときに、チャットウィン ドウを有効にして前面に表示します (Mac のみ) chatWindowToForeground

新しいチャットを受信した場合のサウンドを有効に します。

chatSoundEnabled

すべてのチャットを受信した場合のサウンドを有効 にします。

playSoundForEveryMessage

メモ: default属性をchatSoundEnabledに対してはtrueplaySoundForEveryMessageに対し てはfalseに設定すると、新しいチャットを受信した場合にのみサウンドが鳴ります。両方ともtrue に設定すると、チャットを受信するたびにサウンドが鳴ります。両方ともfalseに設定すると、チャッ トサウンドが無効になります。

3. 組織で Salesforce の本番および Sandbox 以外のインスタンスを使用している場合、こうしたインスタンスをホ

ストするサーバをserver要素内の別個のservers要素に指定します。

server要素内に、次の属性を含めます。

label — ユーザインターフェースに表示する接続の名前。

serverUrl — インスタンスへのログインに使用する URLURL https://で始まり、salesforce.com またはchatter.comで終わるものとします。たとえば、組織にhttps://emea.salesforce.com らログインするヨーロッパ事業部がある場合、その URL を入力し、接続名を「Europe」と指定します。

defaultServer — このサーバをChatter デスクトップが接続するデフォルトインスタンスにするには

TRUE に設定します。

4. .chatterdesktop設定ファイルをテストします。

a. .chatterdesktop設定ファイルをマシンのユーザディレクトリにコピーします。ユーザディレクトリ は次のとおりです。

Windows — c:\Documents and Settings\<username> (Windows XP) またはC:\Users\<username>

(Windows 7)

Mac OS — /Users/<username>

Linux — /home/<username>

b. Chatter デスクトップを起動し、正しく機能することを確認します。問題がある場合は、「Chatter デスク

トップのトラブルシューティングのヒント」を参照してください。

Chatter デスクトップ管理バージョンの設定

コラボレーションツールの設定および管理

5. .chatterdesktopファイルを、組織の Chatter デスクトップを実行しているすべてのマシンのユーザディ レクトリにコピーします。

例: 次に、サンプルの設定ファイルを示します。

<chatterdesktop>

<config>

<launchOnStartup default="false"

editable="false"/>

<minimizeOnClose default="false"

editable="true"/>

<notifications default="true"

editable="true"/>

<criticalAlerts default="false"

editable="true"/>

<bringToForeground default="false"

editable="true"/>

<alwaysOnTop default="false"

editable="false"/>

<chatWindowToForeground default="false"

editable="false"/>

<chatSoundEnabled default="true"

editable="true"/>

<playSoundForEveryMessage default="true"

editable="true"/>

</config>

<servers>

<server label="Europe"

serverUrl="https://emea.salesforce.com"

defaultServer="true"/>

<server label="Production"

serverUrl="https://login.salesforce.com"

defaultServer="false"/>

</servers>

</chatterdesktop>

関連トピック:

Chatter デスクトップへのアクセスの制御

Chatter デスクトップ管理バージョンのインストール

Chatter デスクトップ管理バージョンの設定

コラボレーションツールの設定および管理

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ドキュメント内 コラボレーションツールの設定および管理 (ページ 89-92)

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