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利用規約を読み、同意するかどうかを示します。

ドキュメント内 コラボレーションツールの設定および管理 (ページ 130-133)

ステップ 4: Google Apps ユーザの作成

4. 利用規約を読み、同意するかどうかを示します。

5. [保存]をクリックします。

[Google ドキュメントをSalesforceに追加] サービスが有効である場合は、次の変更

により、ユーザはGoogle ドキュメントの作成、編集、または参照を行い、それ

らをSalesforceレコードに関連付けることができます。

取引先、納入商品、取引先責任者、契約、リード、商談、商品、およびカスタムオブジェクトに関する [ Salesforce での Google ドキュメントの有効化 コラボレーションツールの設定および管理

ケース、ソリューション、およびキャンペーンに関する [添付ファイル] 関連リストは、[Google ドキュメン

& 添付ファイル] に名前が変わりました。

Salesforce CRM Contentが有効な場合、[ライブラリ] タブには、[Googleドキュメントの追加]ドロップダウンリ

ストが表示されます。

ユーザは、[GoogleドキュメントをSalesforceに追加]ブラウザボタンをインストールすることもできます。こ のボタンにより、Salesforceにログインしていなくても、1 つのGoogleドキュメントを複数のSalesforceレコード

または 1 つのSalesforce CRM Contentライブラリに関連付けることができます。

実装のヒント

Google ドキュメントについての詳細は、Google のオンラインヘルプを参照してください。

デフォルトでは、ドメイン内のGoogle ドキュメントユーザは、そのドメイン外のGoogle Appsアカウントと

Googleドキュメントを共有できます。Google Appsアカウントのコントロールパネルには、共有設定があ

り、ドキュメントの共有を組織のドメイン内のユーザに制限できます。

Salesforce CRM Content [寄稿] タブへのアクセス権を持つカスタマーポータルおよびパートナーポータルの

ユーザは、新しいGoogleドキュメントを作成し、既存のGoogleドキュメントをSalesforceライブラリに関連 付けることができます。Salesforce CRM Contentへのアクセス権を持たないポータルユーザは、既存のGoogle ドキュメントをレコードに関連付けることはできますが、ポータルにある[Google ドキュメント、メモおよ び添付ファイル] 関連リストへのアクセス権を持っていないため、新しいGoogleドキュメントをレコード内 で作成することはできません。ポータルユーザは、[GoogleドキュメントをSalesforceに追加]ブラウザボタ ンを使用できません。

[SalesforceサービスへのGoogle ドキュメント追加] が無効な場合、GoogleドキュメントにはSalesforceレコード

からアクセスでき、レコードから削除されたごみ箱内のGoogleドキュメントは、Salesforceから永続的に削 除されます。[Google ドキュメントをSalesforceに追加] サービスが 30 日以内に再度有効になると、無効にな

る以前にSalesforceレコードに関連付けられていたGoogleドキュメントは、以前の場所に復元されます。

[Google ドキュメントをSalesforceに追加] サービスが無効になっても、Salesforce CRM Contentライブラリにある

Googleドキュメントには影響しません。無効化されても、ライブラリ内のGoogleドキュメントの関連付け

は削除されず、[ごみ箱] にあるGoogleドキュメントが完全に削除されることもありません。

Google ドキュメントがApexで参照されている場合は、組織で [Google ドキュメントをSalesforceに追加] サー

ビスを無効にすることはできません。

Googleドキュメントは、データストレージとして数えられます。Salesforce内のレコードまたはライブラリ

に関連付けられたGoogleドキュメントそれぞれについて、2 KB のストレージが使用されます。

関連トピック:

Salesforce and Google Apps の開始

Salesforce での Google ドキュメントの有効化 コラボレーションツールの設定および管理

Salesforce での Gmail

ユーザ権限

Salesforceで Gmail を有効 化する

「アプリケーションの カスタマイズ」

GmailSalesforceに統合します。

Gmail to Salesforceを使用可能なインターフェース: Salesforce ClassicLightning Experienceの両方

Gmail ボタンと Gmail リンクを使用可能なインターフェース: Salesforce Classic 使用可能なエディション: Database.com Editionを除くすべてのエディション

重要: Google AppsサービスをSalesforceで有効にすると、すべてのSalesforceユーザに表示されます。これら

のサービスを使用するには、ユーザは自社のドメインにGoogle Appsアカウントが必要です。詳細は、

Salesforce and Google Appsの開始」を参照してください。

Gmail 2 通りの方法でSalesforceに統合できます。

Gmail to Salesforce

Gmailボタンと Gmail リンク

Gmail to Salesforce

[Gmail to Salesforce] を使用すると、メールが自動的に記録されます。また、Gmailアカウントから送信したチャッ

トを、活動履歴をサポートするリード、取引先責任者、商談、その他のレコードの活動として記録できます。

GmailSalesforceに対して有効にした後で、無効にすることはできません。

Salesforceに対してGmailを有効にする手順は、次のとおりです。

1. [設定] から、[クイック検索]ボックスに「メール to Salesforce」と入力し、[メール to Salesforce]を選 択します。有効になっていることを確認します。

2. [設定] から、[クイック検索]ボックスに「Google Apps 設定」と入力し、[Google Apps 設定]を選択しま す。

3. [Google Apps 管理連絡先] [Google Apps ドメイン] を設定して、変更を保存します。

Gmail ボタンと Gmail リンク

[Gmailボタンと Gmail リンク] は、すべてのレコードのメール項目の横に[Gmail]リンクを追加し、リードと取引

先責任者の [活動履歴] に[Gmailを作成]ボタンを追加します。Gmailリンクまたは[Gmailを作成]を選択すると、

Salesforceにより自動的にGmailアカウントにログインし、[宛先]項目を自動的に入力します。[Gmail to Salesforce]

が有効であれば、Salesforceは[BCC]項目にも [メール to Salesforce] のアドレスを入力します。

[Gmailボタンと Gmail リンク] を有効化する手順は、次のとおりです。

1. [設定] から、[クイック検索]ボックスに「Google Apps」と入力し、[Google Apps設定]を選択します。

2. [Google Appsサービスの有効化] リストで、[Gmailボタンと Gmail リンク] の横にある[編集]をクリックしま

す。

3. [Gmailボタンと Gmail リンク] を有効にするには、[有効]を選択します。

Salesforce での Gmail コラボレーションツールの設定および管理

4. すべてのメール項目 ([設定] にあるページのメール項目を除く) の横に[Gmail]リンクを追加するには、[Gmail

ドキュメント内 コラボレーションツールの設定および管理 (ページ 130-133)

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